天体観測
自分の目で部分日食を見てみよう

子どもだけでは見ないで、大人の人や学校の先生などと一緒に見てくださいね。
最悪の場合、失明する恐れもありますので
十分注意して、楽しく観望してください!
自信のない人は近くの科学館や天文台に行きましょう
★肉眼で観望する場合★

 まぶしい太陽を長時間観察するには、まぶしさを抑えるだけでなくて、太陽から来る「赤外線」をカットする必要があります。ただ色のついただけの素材では目を痛めることがあるので、十分注意してください。
 また、暗くなっているからといって長時間見続けると、目に残像がしばらく残ることがあります。休みながら見てくださいね。

○太陽観察用のサングラス
 教材屋さんや望遠鏡販売店で1500円くらいで買えます。一番お勧めです。学校の理科室にあることも多いので、先生に相談してみるのもいいでしょう。

○白黒フィルムの黒い部分
 今はあまり見かけませんが、家にあれば利用できます。まぶしくない濃さになるまで重ねて使います。

○溶接用の遮光ガラス
 大きなホームセンターなどで手に入ります。濃さが何段階かある(※星の子館で入手した濃さが「#11」ではちょっと薄くて「#13」くらいがよいでしょう)のと、ガラスなので壊れやすいことに注意してください。

△ガラスにロウソクの煤(すす)
 赤外線対策にはある程度有効なようですが、さわると取れてしまったり、同じ濃さに作るのがむずかしいです。あまりお勧めはできません。できれば使わないほうがいいです。
△写真用NDフィルター
 一般にガラス製のものは安全性が高いですが、ゼラチンやアセテートのものは赤外線が通るので危険です。写真兼用でカメラのファインダーごしに観望するのは、お勧めできません。

×普通のサングラスや下敷き
 赤外線が通ってしまうので目を痛めます。
×カラースライドフィルムの黒い部分
 確かに暗く見えますが、これも赤外線が通るのでよくないです。
太陽投影板つき望遠鏡
投影板の上の太陽

★望遠鏡で観望する場合★
 
 肉眼で見るとき以上に注意が必要です。
 何の保護もなしに望遠鏡で太陽を見るのは絶対禁止です。できれば直接のぞかない「投影法」をお勧めします。
 必ず大人の人や学校の先生と一緒に見てくださいね。

○太陽投影板を使う
 見やすいし大勢で見ることができます
 ただし、思わず覗き込んでしまう人も多いので、必ず望遠鏡の操作に詳しい人が立会ってくださいね。
※投影板は望遠鏡メーカーごとの専用品です。望遠鏡に合わせて買ってください。また、使い方や取り付け方法の説明書をよく読んで正しく使ってくださいね。

○望遠鏡用サングラス+サンプリズム
○対物用サンフィルター
 ちょっと高いですが安全には変えられません

×望遠鏡用サングラスのみ

 万が一割れると目を痛めるので、あまりお勧めできません
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