企画展示室
特別企画展
生誕150年
アンソール版画展
会場風景


ジェームズ・アンソールは19世紀末に活躍したベルギーの画家で、2010年に生誕150年を迎えます。
初期にはくすんだ色で一種のリアリズム的な題材をあつかっていましたが、やがて原色を多用して仮面や骸骨の登場する、寓意と風刺に満ちた独特の幻想的世界を展開しはじめましす。
こうした作風は同時代の批評家から非難の対象になっていましたが、次第に認められるようになり、晩年には男爵の爵位を得ています。その後、フラン札にその肖像が使われたり、小惑星にその名がつけられたりと、ベルギーの国民的画家となりました。今日では表現主義、シュルレアリスムといった20世紀を代表する芸術運動の先駆者として、高く評価されています。
 本展では、版画家としても評価の高いアンソールの版画120点と関連作品約20点を展示しています。

会期:平成22年3月13日(土)〜4月11日(日)
休館日:月曜日(3月22日は開館)、3月23日
開館時間:午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)

主催:姫路市立美術館、神戸新聞社
後援:財団法人 ベルギーフランドル交流センター

一般:800(600)円  
大学生・高校生:500(400)円
中学生・小学生:200(100)円
(  )内は前売り・20名以上の団体料金

割引券(PDF形式 37KB) 
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次回予告

特別企画展
岐阜県現代陶芸美術館所蔵
 
日本近代陶芸のあゆみ
富本憲吉「色絵金銀彩四弁花模様飾壺」1960年 河合ェ次郎「三色扁壺」1963年


岐阜県現代陶芸美術館は、日本を代表する陶磁器生産地、岐阜県東濃地域に作られたセラミックパークMINOの中核施設として2002年に開館した、陶芸の現代をテーマとする陶磁器専門の美術館です。
この度の展示では、同美術館の所蔵品より、初代宮川香山などのように万国博覧会の時代ともいわれる明治期の作品から、個人の陶芸家の誕生に大きな一歩を踏み出した板谷波山、富本憲吉の作品、そして人間国宝作家13名の作品を含め河井ェ次郎、濱田庄司や岡部嶺男、加守田章二、十五代樂吉左衞門など約90点により、日本近代陶芸のあゆみを追います。
暮らしのうつわからオブジェまで、現在のやきものの世界は実に大きなひろがりをみせています。そのなかで、やきものの素材、手法を表現の手段の一つとして、「用」を離れた作品が生まれたことはその過程における重要な動きといえるでしょう。しかしながら一方で、「器」「花器」「壺」など、やきものならではの「用」ある形に自らの表現をかさねてきた作品が、現代までなお作りつづけられていることも事実です。それらは本来やきものがもつ「用」をともなう形を意識しながらも、そこに表現の世界を追求しています。
本展では、この「用」ある形のなかに生まれた表現に特に注目し、その展開を明治時代以降の作品より追い、近代陶芸の動きのなかで生まれたものが現代に伝えたものを探ります。


会期:平成22年4月24日(土)〜6月20日(日)
休館日:月曜日(5月3日は開館)、5月6日
開館時間:午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)

主催:姫路市立美術館、岐阜県現代陶芸美術館、読売新聞大阪本社
後援:サンテレビジョン

一般:800(600)円  
大学生・高校生:500(400)円
中学生・小学生:200(100)円
(  )内は前売り・20名以上の団体料金

割引券(PDF形式 176KB) 
Adobe reader が必要です)

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