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姫路科学館の特別展「音の科学展 音・学・楽」(2006年度)

みなさんの周りには、たくさんの音が満ちあふれています。
見えないしすく消えてしまう音を、いろいろな形でみなさんにご覧になっていただきましょう!

基本情報

  • 会期:2007年3月17日(土曜日)~5月27日(日曜日)
  • 場所:1階特別展示室
  • 観覧料:有料(一般200円、小・中・高校生100円)

会場の様子

謎の水道パイプ
「謎の水道パイプ1」これは音とどんな関係があるの?

謎の長いテープ
「謎の長いテープ」最長6.4mの謎のテープの正体は?

謎の部屋
「謎の部屋」2つの部屋の中ではどんな音がするのかな?

謎の物体
「謎の物体」会場のどこかに使われています

謎の棒
「謎の棒」この棒と音の関係は?

ほかにも

  • 音の実験コーナー(話題の「モスキート音」も体験できます)
  • 動物のや昆虫の耳
  • 楽器で遊ぼう などなど

「音の科学展」連動企画

講演会「鳥と人間の音楽交流史」

講演会の様子 楽器もたくさん演奏してくださいました

2007年5月27日(日曜日)10時30分~12時
大阪音楽大学理事長の西岡信雄氏をお迎えして講演会を開催しました。
「鳥たちの美しい鳴声や姿を人間が真似る。人間の歌や音楽を鳥たちが真似る… このどこかユーモラスな相互交流は太古の昔に始まり、現在まで続いています。どんな場面で、どんな目的のために、そしてどんな技術と道具を使って真似をしてきたのでしょうか。世界の諸民族から、その興味深い事例を、実物と映像を使って、ご紹介します。」
会場では実際に西岡先生が楽器を演奏しながら、楽器の歴史や鳥たちとの関係をお話してくださいました。

サイエンスエキスパート講座「あなたはこれで、音の達人」

2007年5月12・13日(土日)の2日間
小学校5年生以上を対象に、実験や工作をしながら音の科学を極めます!

自由参加の科学教室

音が出る物の工作をしました。