■主催 姫路科学館 ■協力 林原自然科学博物館 ■会期 2012年7月27日(金)〜9月9日(日)
■場所 1階特別展示室 ■観覧料 一般400円、小中高生200円
※この特別展は終了しました
頭の骨には、その恐竜の特徴が表れています。
アロサウルスの頭や、カマラサウルスの頭に近づいて、じっくり観察してみましょう。歯の形や目の位置など、細かいところにも注目!
体を支える、敵から身を守る…。胴体の骨には、様々な役割があります。いろんな恐竜を比べてみましょう。
本物のシカの骨に触れるコーナーもあります。
しっぽは何のためについているのでしょう? 鋭いとげがあるしっぽや、ハンマーみたいなしっぽなど、いろいろな恐竜のしっぽと、その働きを紹介します。
天井から吊り下げられた、巨大なしっぽ(実物大)の持ち主は?
速く走れる脚は、どんな脚?
肉食恐竜と、植物食恐竜の脚の違いは?
また、キツネの骨と比べてみると、どんな違いや共通点があるでしょうか?
脚の骨のしくみを観察して、恐竜が生きていたころの様子を想像してみましょう。
ウマ、イノシシ、トラなど、現代のほ乳類の骨と、恐竜の骨を比較してみましょう。
また、私たち人間と比べてみると…?
恐竜の化石などに触れる「恐竜タッチング」を開催しています。毎日10:00〜、15:30〜(各回10分程度)。ぜひお越しください!