姫路市や近隣町の小中学生が、夏休みにがんばってまとめた、科学作品の展示です。
各学校からよりすぐられた力作がそろいました。未来の科学者の作品を会場でご覧ください。

■科学工作の部 2012年10月5日(金)から10月28日(日)まで
■調査研究の部 2012年11月2日(金)から11月25日(日)まで
■1階特別展示室 ■観覧無料 ■協賛:姫路東ロータリークラブ

調査研究の部】金賞受賞作品

調査研究の部の優秀作品のすばらしさは写真では伝えきれません。 ぜひ会場でじっくりと見たり読んだりして、調査研究の成果を感じてください。(展示総数621点)

『あり地獄とはどんな地獄?』 (小学2年生)
『トマトの研究』 (小学3年生)
『植物の声を聞こう』 (小学4年生)
『大豆と根粒菌の研究 〜根粒菌が温暖化を防ぐ〜』 (小学5年生)
『魚はなぜ首がないのか? 〜魚の形と水圧の関係の研究〜』 (小学6年生)
『「ヒートアイランド現象」植物の驚異! 気孔は地球を救う?』 (中学3年生)

科学工作の部】金賞受賞作品

電気や磁石など、様々なしかけを使って工夫された作品が並びます。(展示総数367点)

どうぶつ音ずもう
「どうぶつ音ずもう」(小学2年生)

音の振動によって、土俵の上の動物たちがすもうをとります。

ロボットハエトリ草
「ロボットハエトリ草」(小学3年生)

針金で作られたハエが近づくと、ハエトリ草が磁石の力でハエを捕えます。

飛べコウノトリ!
「飛べコウノトリ!」(小学4年生)

風車が回ると、輪ゴムがもうひとつの軸に回転を伝え、そこに取り付けられたクランクの働きで、コウノトリが羽ばたきます。

最後の科学作品展
「最後の科学作品展」(小学6年生)

モーターでしかけが動き、ボールを運びます。

会場の様子

科学工作の部1科学工作の部2 調査研究の部1調査研究の部2

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第48回姫路市児童生徒科学作品展


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2012年11月18日更新