紙の歴史や製造法から、さまざまな機能をもった紙まで紹介します。
日本人は、赤ちゃんからお年寄りまで、平均すると、1年間に250キログラムもの紙を消費しているそうです。それほど、私たちの生活の中には、紙があふれています。
今回の企画展では、紙の歴史や製造法から、さまざまな機能をもった紙まで紹介します。
また、ペーパークラフト作家のすてきな造形作品も展示し、さらに小さなお子様には、段ボール製の遊具で遊べる「段ボールプレイランド」も用意しました。夏休みの1日、家族そろって紙のふしぎを感じてください。
なお、企画展開催にあわせて、実験ショー「紙で遊びまショー」や「工作教室」も常設展示室で開催しています。是非、ご観覧・ご参加ください。
エントランスホールの恐竜
高さ3.5mの段ボール製の恐竜が、お出迎え。 写真のバロサウルスのほかに、天井からはプテラノドン、床には、ティラノサウルス、ステゴサウルス、ディメトロドンがいます。
段ボールプレイランド
高さ3.5mの段ボール製の恐竜が、お出迎え。 全長6mの段ボール製恐竜滑り台や、段ボールの木馬(?)、紙の家で遊ぶことができます。
紙の造形作品
高さ3.5mの段ボール製の恐竜が、お出迎え。 テレビチャンピオンの大熊光男氏、和田洋一氏、広井敏道氏の造形作品を展示。夏休みの工作の参考になるかな?
ワンシートクラフト工作
特殊な紙(ファイバークラフト紙)を使って、動物を作ります。
段ボール工作
段ボールを切りぬいて、象を作ります。