歩いてみませんか「野里地区」

豊臣(羽柴)秀吉・池田輝政の城下町割以来、商業・職人のまちとして、また但馬道の窓口として栄えた町でもあります。今も町家、神社仏閣等の遺構が多く残っている地域で、歴史的資源が数多くある情緒のある地区です。
伝統産業の野里鋳物は古くから有名な産物で、その鍋は播磨鍋(野里鍋)といって、その製造の歴史は古く、鍋のほか、釜や鍬、そして釣鐘も鋳造した。
伝統的な町家が数多く見られ、それを特徴付けるものとして虫籠窓(むしこまど)があります。

虫籠窓

虫籠窓は、虫籠のように格子の目を細かくした窓で、
通常、窓枠や格子を漆喰で仕上げたりします。

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野里のえ~とこ紹介します。
野里まちづくりの会

野里の風鈴

私たちのまち「野里」は、古く播磨国風土記にも「大野里」として記述があり、増位山随願寺の門前町として、また、但馬街道、飾磨へ通じる道が通るなど、交通の要所として栄えてきました。
職人の町、商業の町として反映し、現在も、寺社仏閣や、町家など、昔の風情が街並みに残り、訪れた人は「野里地区は、空気が違う、昔の風を感じる」と言われます。
現在、軒先にアサガオを植えたり風鈴を飾ったり「花と音のあるまちづくり」に取り組んでいます。是非、なつかしいまち野里にぶらり散策に来てください。

野里まちづくりの会概要
野里まちなかあるき
野里まちづくりの会

平成18年に発足、同年11月都市景観形成市民団体に指定。町家の調査、住人の意識調査や独自の町家公開を行い、町の賑わいを取り戻すための活動を行っている。
五月人形道筋展示、灯りのイベント、お夏清十郎まつりなどの地域の祭りで活躍。活動に際しては、兵庫県立大学、県立姫路工業高校、姫路市役所、姫路商工会議所などと「産・官・学」の連携を図っている。

野里地区地図
姫路市地図
商業・職人の町「野里地区」