いいものひめじ

わくわくする、多彩なデザイン

姫路市における皮革産業の歴史は古く、4~5世紀ごろにさかのぼり、市内を流れる市川が牛皮をさらすのに適していたからといわれています。戦国時代には、よろい・かぶとの武具などに重用され、江戸時代中期になると姫路藩家老・河合寸翁による殖産で大きく発展し、隆盛を極めました。

姫路の伝統的な革細工は、漂白・染色せず、上質の牛皮を菜種油などの油でもむことで白く柔らかくしたものです。この革に模様を型押しし、一つ一つ筆で絵付けをして、漆などでサビを付けて仕上げます。独特のシボの風合いが美しく、使うほどに味わいが増してきます。

かれんで上品な花柄や唐草、ペーズリー、ユニークなものにはエジプト柄など絵柄は多彩。財布や名刺入れ、キーホルダー、メガネケースなど小物の種類も豊富なので、お土産やプレゼントにもお薦めです。JR姫路駅南側、じばさんびる1階の「播産館」などで販売していますので、お立ち寄りください。

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今年1月、ケネディ駐日米国大使が姫路城を訪れた際、姫路の皮革で作ったバッグに大使の名前入りタグをつけてプレゼントしました。
ケネディ

播産館

菓子、酒、革製品など姫路・西播磨地域の特産がずらりと並びます。
姫路市南駅前町123
TEL.079-289-2835