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冬の姫路城

人と出会う旅、触れ合う旅。

27年12月、日本国内の城郭で一年度の入城者数過去最多を記録した姫路城。慶長14年に建てられた大天守と三つの小天守を渡櫓(わたりやぐら)で結ぶ連立式天守が、築城当時の威風堂々とした姿を残す城は、国内外からの観光客の注目を集め続けています。冬の姫路城も格別です。澄んだ青空にくっきりと浮かび上がる、きりっとした姿はこの季節ならでは。雪が降った朝はさらに趣深い雰囲気で訪れる人を迎えます。

特別公開も充実しています。これまで一度も公開したことのない国指定重要文化財である菱の門が1月21日からおよそ2カ月の間、特別公開されるほか、1月にはARアプリ「姫路城大発見」に姫路城にまつわる伝説など9番組が追加される予定。プロジェクションマッピングなどの手法を使った新しいイベント「ナイトアドベンチャー」も開催されるので、ぜひお出掛けください!

もし、寒さの厳しい2月に姫路城を訪れるなら、お城の西側に広がる好古園にもお立ち寄りを。盆梅でいち早く春を呼べば、園内の紅梅白梅が順に花をつけ、季節の移り変わりを楽しむことができますよ。

冬の好古園

好古園

  • 開園時間/9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 入園料/大人300円、小学~高校生150円
  • 問い合わせ/姫路城西御屋敷跡庭園 好古園 電話/079-289-4120

★梅花展は2月18日(土)~3月9日(木)

好古園と姫路城

姫路城

  • 開城時間/9:00~16:00(閉門は17:00)
  • 入城料/大人1,000円、小学~高校生300円※好古園との共通券は大人1,040円、小学~高校生360円
  • 休城日/12月29日・30日
  • アクセス/JR姫路駅、山陽姫路駅から徒歩20分
  • 問い合わせ/姫路城管理事務所 電話/079-285-1146

※29年3月頃まで、リの一・リの二渡櫓の保存修理工事中です。工事の様子は29年1月頃まで、見学用デッキから見ることができます

広報推進員
姫路の地酒と姫路おでん

アツアツのおでんを食べたら出会いのあるゲストハウスへ

冬の姫路の名物の一つに、今やすっかり全国区になったご当地グルメ「姫路おでん」があります。JR姫路駅のショッピングセンターピオレ姫路のおみやげ館にある「姫路の地酒と姫路おでん本舗」は姫路おでんと姫路の地酒が気軽に楽しめるお店です。フードコートの気軽さですが、味は本物。姫路の素材にこだわったおでんをいただくことができます。壺坂酒造、ヤヱガキ酒造、灘菊酒造、本田商店、神崎酒造、田中酒造場、名城酒造の七つの姫路の酒蔵の地酒が置いてあるので、お土産を買う前に「地酒の飲み比べセット3種」で好みの味をチェックすることができます。

おなかがいっぱいになったら、今日のお宿へ。旅好きのオーナーが、本町商店街で定食店だった築65年の建物を改装して営む「ヒメジガハハゲストハウス」は、1階に共有スペース、2階にドミトリータイプ(相部屋)などの宿泊スペースを設けた小規模な宿。姫路城まで歩いて5分の立地が人気のポイントです。オーナーの温かい人柄も口コミで広がり、台湾やヨーロッパからたくさんの宿泊客が訪れるのだとか。なんといっても、共有スペースで、宿泊客同士のコミュニケーションを楽しめるのが魅力です。

ゲストハウスの写真

ヒメジ ガハハゲストハウス

  • 料金/ドミトリータイプ 1人2,700円~
  • 住所/姫路市本町68
  • 電話/079-227-6994

縁楽堂

  • 料金/ドミトリータイプ 1人2,500円~
  • 住所/姫路市柳町8-2
  • 電話/090-9717-6763

着物の小宿 うたかた

  • 料金/ドミトリータイプ 1人3,500円~
  • 住所/姫路市北条口1-60
  • 電話/090-9979-4141

姫路の「おいしい」を訪ねて

JR姫路駅と地下商業施設を結ぶ地下通路で毎月第1水曜日に市が開催されています。姫路市をはじめとする播磨の若手農家さんが集まる「えきまえ御結び市」です。ここに集まるのは、下で紹介する農家さんのほか、完全無農薬、無化学肥料で野菜作りに取り組む右田農園さんや有機農園ばんごんじんじいさんなど、農業に情熱を傾ける人たちばかり。

思い思いにレイアウトしたブースには、葉を残した新鮮なニンジンやバナナピーマン、花オクラなどのスーパーでは見かけない野菜のほか、ジャムやソース、クッキーなどおいしそうな加工品もズラリ!どれも作った人の笑顔が見える安全・安心な食材ばかりで、お買い物心が刺激されます。

店頭では「どうやって食べるの?」「どんな味?」といった会話も飛び交い、試食も楽しめます。ぜひ、生産者との会話を楽しみながら播磨の食材のよさを感じてみてください。若手農家さんの思いを直接感じることができる貴重な機会です。

えきまえ御結び市の様子
  • 牛尾農場さん

    牛尾農場さんの写真

    スーパーで買うような値段で、ちょっと珍しくて食卓の主役になれる野菜を提供しています。レシピも紹介していますので、気軽に見に来てくださいね。

  • 栗町まんまる農園さん

    栗町まんまる農園さんの写真

    子育て中のママが集まって、無農薬・有機肥料にこだわって育てています。市場ではあまり見ない珍しい野菜にも挑戦しています!

  • ファーマーズヤードさん

    ファーマーズヤードさんの写真

    年間365品種、カラフルな野菜を使ってサラダセット、野菜アレンジメントなどをお届けしています。

  • 中野ふぁーむさん

    中野ふぁーむさんの写真

    イタリアンナスやマイクロキュウリなど珍しい野菜を育てています。地元のクッキングスクールとコラボした野菜のクッキーも人気です。

  • グリーンひょうご西さん

    中野ふぁーむさんの写真

    赤穂農業後継者の会「潮風と大地」が生産する農産物を販売しています。農業の大切さを伝え、後継者をもっと育てていきたいですね。

  • ナチュレーゼさん

    ナチュレーゼさんの写真

    農業を始めて今年で6年目。化学肥料を使わずに元気なお野菜を提供できるように頑張っています。かんぴょうづくりワークショップも開催しました!

山本家エントランス 山本家ステンドグラス 山本家応接室
山本家外観

歴史のまち・網干へ足をのばして

冬の味覚を求めて、訪れたのは網干です。ここはカキの名産地。毎年2月には網干かき祭りに大勢の人が訪れます。

そして、網干は知る人ぞ知る歴史のまち。さほど広くないエリアに、盤珪(ばんけい)禅師が再興した龍門寺をはじめとする40もの寺と、秋の提灯(ちょうちん)祭りで知られる魚吹(うすき)八幡神社など34の神社が立ち並ぶほか、江戸時代や明治時代に建てられた古民家が18棟も残り、歩くだけで歴史を感じられます。中でも、印象的なのが明治初期に建てられた木造2階建ての建物と、大正時代に建てられた3階建ての建物がある山本家。28年9月から毎月第1・3日曜日に公開され、網干きっての有力者が建てた豪華な建築物や趣のある庭園を当時のままの姿で見ることができます。また、周囲には150年以上の歴史を持つ、かつての廻船問屋・加藤家や龍野藩の大庄屋として300年以上の歴史を誇る片岡家、ボランティアガイドと推進員大正時代の材木問屋・水井家などが立ち並び、往時を感じさせる風景です(内部非公開)。

散策の拠点となるあぼしまち交流館では、地場産品の販売やイベントの開催のほか、ボランティアガイドの手配(要予約・当日受け付け不可)もできます。歴史に詳しく話し上手なガイドさんと、まちあるきを楽しんでみませんか。

  • ボランティアガイドの皆さんの写真

    ボランティアガイドの皆さん
    ※ボランティアガイドは2週間前までに申し込みを。

  • あぼしまち交流館の外観

    あぼしまち交流館

    • 住所/姫路市網干区余子浜12
    • 電話/079-255-8001
広報推進員

推進員のコメント

愛情のこもった新鮮な野菜、古民家が建ち並ぶ美しい街並みなど、人との触れ合いを通して姫路の魅力を再発見。一人一人の熱意ある「おもてなし」がその魅力をさらに高めているように感じました。元々は家庭の味である「姫路おでん」を一口味わえば、しょうが醤油が手放せなくなること間違いなし!

広報推進員長野 佐知子
今季号の表紙
お城からの手紙 66号の表紙

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〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 電話079-221-2070 ファクス079-221-2076(広報課)

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