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星、森、プラネタリウム 姫路城から車で約30分。春の山桜と秋の紅葉が美しい桜山には家族で楽しめる四つの施設があります。コナラの雑木林の中を散策できる自然観察の森、天文台と宿泊施設が整えられた宿泊型児童館「星の子館」、世界最大級のプラネタリウムがある姫路科学館、そして、安藤忠雄建築としても一見の価値がある兵庫県立こどもの館。夏休みは家族でお得に楽しみながら学べるスポットへ出掛けてみませんか。家族で過ごす桜山 広報推進員
森に癒やされる、森に学ぶ

 桜山貯水池の北に位置する姫路市自然観察の森。広さ約60haの丘陵地には総延長約8㎞の観察路が巡らされ、コナラの森や湿地帯などをのんびり散策することができます。バードウォッチングにも最適で、季節ごとに何十種類もの鳥を見ることができるのだとか。残念ながら、真夏は鳥が葉っぱで隠れてしまうのでバードウォッチングには不向きですが、昆虫や植物の観察、ウォーキングを楽しめば、森の持つ癒やしの力が明日への活力を与えてくれます。
 自然観察の森を訪れたら、まず拠点となるネイチャーセンターへ。ここでは、森の地図がもらえるほか、希望者には双眼鏡を無料で貸し出しています(小学生以上)。また、レンジャーと呼ばれる自然観察の手助けをするスタッフが常駐していて、小学生を対象にした自然観察会やセミナー、親子を対象としたイベントなどを開催しています。
 個人で森の案内をしてもらうことはできませんが、今回は特別にレンジャーの斉藤充さんに森の中を案内してもらいました。「これはシカが木の皮を剥いだ跡です」「これはカミキリムシの開けた穴なんですよ」「これはウグイスの古巣ですね」と、普通に歩いていると見逃してしまいそうな森のさまざまな表情に気付かせてくれます。これからの季節、日曜日を中心に「キノコ観察会」「ヤンマ池の水生生物を調べよう」「セミの抜け殻を調べてみよう」などのユニークな観察会が目白押し。森の不思議を教えてもらいましょう。

冬季、桜山貯水池にはカモなどの水鳥がたくさん見られます 湿地帯を渡る橋。サギソウなどの希少種も生息しています 双眼鏡を片手に森の中を散策 カミキリムシの成虫が脱出した穴 落葉樹の森が広がります キビタキは初夏に出合える渡り鳥

イベント(予約が必要です)

森の不思議さがし
6月11日(日)
はじめての粘菌観察会
6月18日(日)
梅雨時のキノコ観察会
7月2日(日)
森のおもちゃばこ
7月16日(日)
シダのはっぱでフクロウづくり
7月22日(土)・23(日)
小鳥のブローチをつくろう
7月29日(土)
ヤンマ池の水生生物をしらべよう
7月30日(日)
セミの抜け殻を調べてみよう
8月11日(祝)
落ち葉の下をのぞいてみよう
8月13日(日)

姫路市自然観察の森

○住所/姫路市太市中915-6○電話/079-269-1260○開園時間/午前9時〜午後4時30分○休園日/月曜日(祝休日を除く)、祝休日の翌日10人以上の団体ならレンジャー対応も可能

プラネタリウムも夏の夜空も最高

 自然観察の森から東に行けば、森と湖に囲まれた抜群のロケーションにこどもの館が。さらに進むと向かい合って姫路科学館と星の子館があります。
 自然の中にある不思議な現象を体験しながら科学に親しめるのが姫路科学館。「私たちの宇宙」「身のまわりの科学」など四つのフロアに分かれ、ブラックホールにモノが吸い込まれていく仕組みを体験したり、渦や竜巻を作ってみたり…一つ一つの展示には驚きと発見がいっぱいです。また、何といってもお楽しみは、直径27m、日本で第4位のドーム径を誇るプラネタリウム。大型ドームの迫力とLEDを使ったリアルな星の輝きはまさに圧巻。時間によって上映される全天映画も大迫力です。
 プラネタリウムを楽しんだ後は、今日の宿泊施設へ。星の子館は子供たちが自然の中で遊び、宿泊できる施設です。一番の魅力は90㎝反射望遠鏡を使った天体観望会。毎日開催する無料の観望会は全国でも珍しいと評判で、夏休みなどには市内外からたくさんの人が訪れます。宿泊料は、プランによって異なりますが、1泊2食付きで大人一人6800円、小学生3800円程度。天体観測もできるから、とってもお得です。また、こどもの館と同じく、こちらも安藤忠雄建築。迷路のような館内が楽しく、扉を開ければ遊戯室や図書室に出くわします。階段に描かれたたくさんの鳥はイラストレーター・黒田征太郎さんの作品。追いかけていけば、地下のお風呂にたどり着くという仕掛けで、夏休みの家族旅行にお薦めのお宿です。

ゆったりとしたシートでロマンチックなひとときを 夏は土星の輪が観測できます

姫路科学館

○住所/姫路市青山1470-15○電話/079-267-3001○開館時間/午前9時 30分~午後5時(入館は4時30分まで)○休館日/火曜日、祝休日の翌日(8月15日は臨時開館)

イベント

特別展「むし・ムシ大集合4」 6月16日(金)~7月10日(月)
特別展「月の魔法とサンゴの海」(仮題) 7月28日(金)~9月4日(月)

星の子館

○住所/姫路市青山1470-24○電話/079-267-3050○開館時間/午前9時~午後5時(宿泊の人は午後9時まで施設利用可)○休館日/第2水曜日(8月を除く)★毎日午後7時からと午後8時から天体観望会を開催

兵庫県立こどもの館

子育てに関する研修会やワークショップを開催する大型児童館
○住所/姫路市太市中915-49○電話/079-267-1153○開館時間/午前9時30分~午後4時30分○休館日/火曜日、月の末日

【姫路科学館】(1)限りなく本物に近い美しい星空を楽しめるプラネタリウム(2)「私たちの宇宙」で太陽の構造を見る(3)泡の不思議な動きを観察
【星の子館】(4)星の子館には食事付きの宿泊プランが充実!(5)ゆったりとした和室(6)階段に描かれた黒田征太郎さんの鳥の絵(7)お楽しみは毎夜開催される天体観望会!
姫路城の写真

姫路城

○開城時間(4月27日〜8月31日)/午前9時〜午後6時(入城は午後5時まで)○入城料/大人1,000円、小学〜高校生300円○問い合わせ/姫路城管理事務所
電話 079-285-1146

姫路城西御屋敷跡庭園好古園の写真

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

○開園時間(4月27日〜8月31日)/午前9時〜午後6時(入園は5時30分まで)○入園料/大人300円、小学〜高校生150円○問い合わせ/姫路城西御屋敷跡庭園 好古園 電話 079-289-4120

お得な姫路城と好古園の共通入場券、
大人1,040円、小学~高校生360円も発売中!
夏の姫路城と好古園  夏は空の青と周囲の緑に引き立てられ、姫路城がひときわ輝く季節です。バージョンアップしたARアプリ「姫路城大発見」はもうお試しいただけましたでしょうか。「播州皿屋敷」や「宮本武蔵の妖怪退治」など姫路城にまつわる伝説を紙芝居風のアニメーションで紹介するスポットのほか、しろまるひめといっしょに写真を撮れるスポットなど9カ所が追加され、ますます充実しています。好古園では恒例の「夏の剪画(せんが)展」を6月17日から7月6日まで開催します。黒い和紙を刃先で切り出して草花や風景を描く剪画が初夏の好古園をさわやかに彩ります。姫路城と好古園は、4月27日から8月末まで、午後6時まで時間を延長。ゆっくりとお楽しみください。
広報推進員

推進員の
コメント

生き物の活動が活発になる夏は、自然観察の森でその生態をのぞいてみるのはいかがでしょうか? また、夏の夜空を存分にお楽しみいただけるのが、星の子館の天体望遠鏡。姫路科学館のプラネタリウムでロマンチックに星空を楽しむのもすてきですね。夏の一日をぜひ桜山公園でお楽しみください。

広報推進員 三浦 千佳
今季号の表紙
お城からの手紙 68号の表紙

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〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 電話079-221-2070 ファクス079-221-2076(広報課)

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