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あしあと

 

    廣峯神社摂社・末社 附蛭子社神像1躯・庚申社棟札1枚

    • 公開日:2008年3月8日
    • 更新日:2019年5月8日
    • ID:1976

    名称

    廣峯神社摂社・末社 附蛭子社神像1躯・庚申社棟札1枚

    概要

    いずれも江戸時代の神社本殿建築で、17世紀前半の荒神社から19世紀後半の熊野権現社まで、江戸時代の全時期を通じた遺構群であり、これほど一箇所にまとまって存在している例は極めてまれで、各時代の様式技法の変遷がほぼ完全に追跡できる点で文化財としての価値は大きい。特に江戸時代中期から後期にかけての変化の多い時期の様式を年代別細分ができるので重要である。

    所在地

    姫路市広嶺山52

    写真

    廣峯神社摂社・末社 附蛭子社神像1躯・庚申社棟札1枚の写真