タガメの里親になろう! ●平成23年7月18日(日)の午後からは、「タガメの里親になろう!」を実施しました。
里親の皆さんには「1令幼虫」2匹と「2令幼虫」8匹の計10匹ずつお預けし、8月28日の報告会まで育てていただきます。
イベントの講師は「林田にタガメの里をつくる会」会長で、姫路水族館長の市川憲平先生です。講義の内容はタガメの生態と飼育法を市川館長から教えていただきました。
タガメの飼育には、まず、水槽の中に汚れていない水を用意します。環境に敏感なタガメは塩素(カルキ)を含んだ水道水や農薬が含まれたような川の水では死んでしまいます。エサは新鮮な(オタマジャクシ、カエル、小魚)などを身近な環境から探し出してくることが重要ですが、また、エサとなるオタマジャクシなども田んぼの農薬に汚染されていないものを選ばなければなりませんので、思った以上に飼育が大変です。ちなみに昨年は12組のご家族に里親体験していただきましたが、成虫まで育てられたご家族は2組だけでした。
8月28日の里親報告会では、42日間のタガメの命を育む貴重な体験談を里親から報告していただき、1匹でも多くのタガメの成虫を披露していただけるのが楽しみです。また、里親の体験される皆さんにはタガメの飼育体験を通して、自分たちの住む周りの自然環境に目を向けてみる良いキッカケにもなると思います。
市川水族館長にはタガメの生態と飼育方法のお話をしていただきました。 オスとメスの見分け方です。幼虫では中々見分けがつきません。 タガメの幼虫たちは参加者の皆さんの後ろで里親との対面を待っています。 どなたか聞きたいことありますか?
里親とのご対面です! さわられるの嫌いだからあまりさわらないでね。 皆さんにお預けした1令幼虫です。ちゃんと成虫にしてもらえるかな〜? 皆さん初めての経験なので育て方が不安なのでしょう。イベントが終了してからも市川館長に教えていただいてます。
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