見つけよう!川の生き物たち ●平成23年8月7日(日)は、自然観察会「見つけよう!川の生き物たち」を実施しました。
伊勢自然の里・環境学習センターは、姫路市の西部を流れる大津茂川の源流付近に位置しています。この源流付近に生息する生物は、皆さんの自宅周辺では見かけられないような、「サワガニ」、「カワムツ」、「カワヨシノボリ」、「カワニナ」などの珍しい生き物たちが沢山住んでいます。これらの生き物たちは川底まで見えるような水質階級T〜Uクラスの綺麗な川にしか住むことができませんが、昔は私たちの住む周りの川や田んぼの水路にも住んでいた生き物ばかりです。
環境政策室では、「見つけよう!川の生き物たち」の開催を通して、参加していただいた皆さんたちが人間以外の生き物のことも考えた環境保全の大切さに気づき、皆さんが住んでいる周囲の川や水路の状況を考え、この日観察できたような生き物たちが「どうすれば私たちの身近な川や水路に戻ってきてくれるのか」、「そのためには何をすればよいのか」ということを考えるキッカケ作りにしていただけるよう実施しています。
まず、職員から参加者の皆さんに水生生物の解説をします。 講義が終れば網を手にして、大津茂川のダム見学に行きます。 ダムの途中の林道にはオタマジャクシから変態したばかりのヤマアカガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエルなどが沢山いました。 大津茂川のダムです。ここには全長20センチを超えるウシガエルが生息しています。 ダムから戻り、足場の良い場所にハシゴをかけて川へ降ります。 さあ、どんな生きものがいるかな〜。 皆さん思い思いの場所に網を入れてみます。 カワニナかな? ヤマサナエのヤゴかな? だれか大きなトノサマガエルをつかまえたよ〜。 さあ、川から上がって捕獲した生きものを調べます。 資料を見ながら同定していきます。 分からない生きものは職員が教えます。 ツチガエルをつかまえたよ! 大きなカワムツです。婚姻色が現れて背びれが赤くなっていました。 こちらも全長20センチ近い大トノサマガエルです。
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カワムツ、カワヨシノボリ、サワガニ、ミナミヌマエビ、スジエビ、カワニナ、トノサマガエル、ツチガエル
以下幼虫(ヤゴ)
オニヤンマ、コオニヤンマ、コシボソヤンマ、サナエトンボ、コヤマトンボ、ハグロトンボ「イベント情報」へ