土器づくり入門A(窯入れ)
土器づくり入門B(窯出し)
 
●平成24年1月7日(土)「土器づくり入門A(窯入れ)」、1月8日「土器づくり入門B(窯出し)」を行いました。
 第2回目の1月7日では、縄文時代に行われていたとする泥と稲藁を練り合わせた野焼き窯(雲南式窯)を作り、第1回目に粘土から作って約1ヶ月間乾燥させた作品を窯入れして着火しました。翌日(1月8日)は、一晩中焼き上げた窯を壊して窯の中から作品を取り出す窯出し作業を行いました。
 なお、第1回目から3回目まで、「しらとり窯愛好会」の皆さんにご指導来いただきました。

講師の大塚さんには雲南式窯の作り方をビデオ映像を見ながら分かりやすく教えていただきました。 自分で作った土器を広場まで運びます。 
刻んだ稲藁を土の中に入れて練り合わせます。 水を加えて足踏みをし、泥状態にします。
窯の下には燃えやすいように薪と稲藁の台を作ります。 作品が崩れ落ちないように台の上に積み上げていきます。
作品を積み上げた周囲に稲藁をかぶせます。 足踏して練った泥を窯まで運びます。
稲藁の上に土壁のように貼りつけていきます。 窯が完成すれば穴を開けて着火します。

雲南式窯が完成し、窯の中に点火するのを見届けた参加者の皆さんは一旦ご帰宅です。講師の大塚さんは窯を一晩中燃やし続けていなければならないためにイベントが終了した後も窯の火を見に来て下さいます。

土器づくり最終日(1月8日)の朝に職員が出勤すると窯から煙が出ていました。
参加者も集合し、子供さんたちで窯を崩します。
まだ窯の中は燃えていて危険です。ここからは大人の出番です。 焼き上がった作品が見えてきました。壊れてないかな?
土器を直接触ると火傷をするのでトングでつかんで水の中でしばらく冷まします。 冷ました土器は順番に並べていきます。
まだ少し湯気が出ています。今年は壊れた作品が少なく上手く焼き上がりました。 私のはどれかな〜?
                      自慢の作品を手にハイ・ポーズ!
「しらとり窯愛好会」の皆様、3日間のご指導ありがとうございました。参加者の皆さんも土器づくりから野焼き窯づくりまでご苦労様でした。



「イベント情報」へ