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人・まちトピックス

実践リポート!

つなげよう、育ちと学び(23)

平成23年度から全市で展開を進めている小中一貫教育。このコーナーでは各ブロック(中学校区)を巡り、改革に取り組む教育現場の今を紹介します

琴陵中ブロック

ブロック紹介(船場小・城西小・琴陵中)

姫路城から西へ2キロメートルから3キロメートル、町並みに江戸時代の面影が残る琴陵中ブロックは、琴陵中学校と船場小学校、城西小学校の1中2小から成ります。
古くからの住宅やアパート、高層マンションが多い住宅街で、製造会社や商店なども多い商業地域でもあります。また、校区の東部には、小姓町、博労町といった町名をはじめ、船場川に関する史跡や船場本徳寺、大小の仏具店など、城下町らしい風景が数多く見られます。

子どもの発達と学習の連続性を大切に

琴陵中ブロックでは、小学・中学の共通の生活目標に「あじふかきこころ」(あいさつをする、時間を守る、服装を整える、紙くずを落とさない、規則を守る、公共物を大切にする、言葉遣いを丁寧に、廊下は静かに)を掲げ、子どもの確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成に取り組んでいます。
特徴的な取り組みが「アウトメディアデー」。毎週火曜日はテレビ・スマホ・ゲームの時間を減らし、家族の会話の時間を作るようにしています。また、小学校・中学校で、合理的な意思決定ができる自立した消費者の育成を目指す「消費者教育」を実施。特にインターネット上の犯罪被害などに遭わないよう学びを深めています。
このほか、両小学校の6年生が、中学校を訪問して授業や部活動を見学し、中学校の様子を知る機会を設けるなど、入学前に不安を解消する取り組みも行っています。
今後も、各校の交流を密にしながら、「9年間で地域の子どもを育てる」という意識を持ち、子どもの発達と学習の連続性を大切にした教育に取り組んでいきます。

ひめじ教育フォーラムで消費者教育の取り組みについて発表している写真

ひめじ教育フォーラムで、消費者教育の取り組みについて発表


 


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