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特集

自分らしく生きる

私たちの性は、必ずしも「男性」「女性」の二つに区別されるものではなく、性のあり方は、さまざまな個性を持っています。例えるなら「虹の色」のよう。すべての人が自分らしく生きるために、一人ひとり違う性のあり方を認め合うことが大切です。

人権啓発課・電話079-221-2376

LGBTという言葉を知っていますか

報道などで、最近よく耳にするLGBTという言葉。これは、「レズビアン」(女性の同性愛者)、「ゲイ」(男性の同性愛者)、「バイセクシャル」(両性愛者)、「トランスジェンダー」(生まれた時の性別と自分で認識している性別が異なる人など)の頭文字から作られたものです。
「LGBT調査2015」(電通ダイバーシティ・ラボ調べ)によると、「異性愛者で体と心の性別が一致している人」以外の人は、おおむね13人に1人の割合でいるという結果が出ています。しかし、「自分の周りにLGBTの人なんていない」と思っている人も多いのではないでしょうか。それは「いない」のではなく「気付いていない」だけなのかもしれません。

LGBTとは

LGBTを表した図

注 体の性・心の性・性的指向の3要素で分類した場合。性のあり方を考える上ではその他にも多くの要素があります

世の中には男性と女性しかいないの?

生物学的にいう男性は、心の性も男性で、女性に関心を持つ。生物学的にいう女性は、心の性も女性で、男性に関心を持つ。長い間、そうした考え方が一般的でした。
しかし、私たちの性は、必ずしも男性と女性の二つに区別されるものではありません。性のあり方はさまざまで、その個性も人によって異なります。例えるなら、虹の色のようなもの。虹は微妙に色が変わっていくグラデーションになっており、はっきり区別することはできません。だからこそ、美しく見えます。
人は一人ひとり異なる個性を持っており、LGBTなどの特定の言葉で特定の人をひとくくりにすることもまた、必ずしも適切だとは言えません。

寄り添い、一緒に

性的指向(好きになる性)や心の性は、自分の意思や医学的な治療によって変えることはできないと考えられています。そのため、無理やり変えようとすることは、自身の本質を否定することにもつながりかねません。周囲の人に打ち明けることができず、深く悩み、精神的疾患を発症したり、自ら命を断たざるを得ない状況になってしまったりする場合もあります。
私たちの性は他人に押し付けられるものではなく、各自が自分自身で受け止めるものです。
誰にも相談できず、悩んでいる人は、学校や保健所などに相談してみてください。あなたに寄り添い、一緒に考えます。

相手を思いやる温かい言葉を

性に対する自分の固定的な考えから出た、親しみを込めた何気ない一言が、人を傷付けてしまうこともあります。さまざまな性のあり方があることを知り、相手の心を温かくする言葉を掛け合いたいものです。
平成16年には、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律が施行されるなど、少しずつですが、社会も変わりつつあります。
人はそれぞれ自分の人生を生きています。相手の生き方を否定しない、多様性を認め合える社会をつくっていきましょう。

人権問題を身近に感じて

人権イベントに参加しよう

人権学習地域講座

場所 演題・講師
平成29年8月25日(金曜日) ネスパルやすとみ 「性同一性障害の正しい理解を求めて」
長畑忠史さん(元姫路市人権・同和教育研究協議会会長)
平成29年9月13日(水曜日) 東市民センター 「私たちと社会を大切にするため〜はじめの一歩:個人の役割に気づく〜」
幸田英二さん(人権ワークショップ研究会代表)

注 当日、直接会場へ

時間 午後2時から
一時保育 対象は1歳児から5歳児。1人1回300円。各開催日の3日前までに、電話かファクスで人権啓発センターへ申し込み。定員に余裕があれば当日も受け付けます

人権啓発センター・電話079-282-9801、ファクス079-282-9820

レザークラフト教室

日時 平成29年11月24日(金曜日)・25日(土曜日)、午後1時30分から午後3時30分
場所 イーグレひめじ市民ギャラリー
内容 姫路の特産品である革で、自分だけの小物入れを作ります
対象・定員 姫路市内に在住か在勤、在学している人。各日15人(応募多数の場合は抽選)
参加料 無料
申し込み 平成29年8月31日(木曜日)までに、往復はがきで希望日と住所、氏名、電話番号を人権啓発課(〒670- 8501 姫路市安田四丁目1)

人権啓発課・電話079-221-2376

人権啓発展

日時 平成29年11月24日(金曜日)から26日(日曜日)、午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
場所 イーグレひめじ市民ギャラリー
内容 人権啓発パネルや人権フォトコンテストの入賞作品、人権啓発ポスターの入選作品、各総合センター・集会所の交流講座生の作品を展示します
入場料 無料

人権啓発課・電話079-221-2376

人権フォトコンテスト

ほのぼのふれあい写真 作品を募集

主題 「人とのふれあい」「家族のあたたかさ」「地域での世代間の交流」など、家庭や学校、地域、職場などでの人権にまつわる一こま
規格 サービス判からキャビネ判(2L可)のプリント。カラー、白黒は問いません。1人2点まで。詳しくは問い合わせを
対象 姫路市内に在住か在勤、在学している人
応募方法 平成29年8月31日(木曜日)までに、持参か郵送で作品の裏面に撮影者の住所、氏名(ふりがな)、電話番号、撮影年月日、題名、説明を書いた応募用紙(様式自由)を貼り、人権啓発課(〒670-8501 姫路市安田四丁目1・姫路市役所2階)へ。入賞者には旅行券などの賞品を贈呈します。また、人権啓発展のほか、平成29年12月4日(月曜日)から8日(金曜日)に姫路市役所市民ロビーで展示します

人権啓発課・電話079-221-2376

人権問題文芸作品 のじぎく文芸賞を募集

人権の大切さや思いやり、支え合うことの素晴らしさなど、人権文化の創造や人権課題の解決についての文芸作品(小説、随想〈手記・作文〉、詩、創作童話)を募集します。
応募は、平成29年9月11日(月曜日)まで。対象は、兵庫県内に在住か在勤、在学している人で、未発表・未投稿(インターネット上を含む)の自作の作品に限ります。字数制限あり。詳しくは、兵庫県人権啓発協会(電話078-242-5355)へ。

全国一斉「高齢者・障害者の人権あんしん相談」強化週間

日時 平成29年9月4日(月曜日)から8日(金曜日)、午前8時30分から午後7時、9日(土曜日)・10日(日曜日)、午前10時から午後5時
内容 高齢者や障害者をめぐる、さまざまな人権問題について、人権擁護委員や法務局職員が相談時間を延長して電話相談(全国共通ナビダイヤル電話0570-003-110)を受け付けます。秘密は厳守されます

神戸地方法務局人権擁護課企画係・電話078-392-1821


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