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特集

安全な水道水を次の世代に

〜蛇口をひねると安心して飲める水のある暮らし〜

姫路市民の皆さんに安全で良質な水道水を安定して届けるために、水質検査・監視体制の充実、水道管や水道施設の更新・耐震化に取り組んでいます。

水道局浄水課水質検査室・電話079-282-7449、水道局建設課・電話079-221-2835

安全な水道水を飲む子どものイメージ写真

安心して飲める水のある暮らし

蛇口をひねると、きれいな水が勢いよく出てくる。この当たり前の暮らしを守り、未来に引き継いでいくため、水源から蛇口までのきめ細やかな水質監視と、水道施設の更新・耐震化を行っています。

水を守る水質検査

最新の分析機器を備え、水道法に定められた51の水質基準項目をはじめ、水の性状検査や農薬類等の微量分析、生物・細菌検査など200項目近い検査を実施。その結果をホームページで公開しています。
また、川で多量の魚が死んでいる、事故で油の流出があったなど、水道の水源に異常があった場合には、いち早く現地で状況を確認して臨時の水質検査を実施。浄水場への危険度を即座に判断して、最善の対処を行います。

通常の水質検査(上)、水源での臨時調査の写真

水質検査の様子(上)と水源での臨時調査

きめ細やかな水質監視

(1)水源の水質監視 河川の水や地下水、さらに河川に流入するため池の水など、水源の水質調査をしています

浄水場での24時間監視の写真 (2)浄水場の水質管理 自動計器による24時間監視と定期的な水質検査をしています


浄水場での24時間監視

(3)送水(給水)の水質管理 姫路市内の代表10地点で、自動計器による24時間監視を行うほか、公園など27カ所の蛇口(給水栓)で定期的な水質検査をしています
このようなきめ細やかな水質監視によって水道水を守っています。

安全で良質な水を次の世代に

水道水は「飲む」ことを前提にした安全な水です。この安全で良質な水を次の世代に引き継いでいくため、これからも水質検査・監視体制の充実と水道施設の更新・耐震化に取り組みます。

水道局のホームページ

水道水をもっとおいしく飲もう!

水道水はミネラルウォーターと違ってカルキ臭があります。これは消毒のための塩素の臭いで、安全な水であるために必要なものですが、気になる場合は次のいずれかの方法で格段においしくなります。

(1)冷やす冷蔵庫で冷やした水道水のイラスト
冷蔵庫で冷やした水道水のイラスト 冷蔵庫で冷やすだけで、カルキ臭を感じにくくなり、おいしく飲むことができます。適温は10度から15度です。


(2)レモン果汁を入れるレモンのイラスト
レモン果汁を入れた水道水のイラスト コップ1杯に1、2滴程度で十分です。レモン果汁に含まれるビタミンCが塩素を取り除き、ほんのりレモン風味でおいしくいただけます。


(3)沸かす沸騰させた水道水のイラスト
沸騰させた水道水のイラスト 水を沸騰させることは、消毒用の塩素を減らす効果的な方法です。沸騰したらふたを取り5分程度そのまま沸かし続けます。その後、火を止めて冷ましてから、冷蔵庫で冷やせばよりおいしく飲むことができます。
ただし、塩素がなくなった水は雑菌が増えやすいため、早めに飲み切ってください。


財布に優しい水道水

財布に優しい水道水のイメージイラスト 2リットルのペットボトル入りミネラルウォーターが1本約100円なのに対し、水道水2リットルは約0.35円です。


更新・耐震化の今をお知らせします

水道施設の更新・耐震化

姫路市には平成29年3月末現在、約2,940キロメートルの水道管が敷設されています。このうち、敷設後40年を経過した水道管は約20%。このまま更新しなければ20年後には60%以上になってしまうため、老朽化した水道管の更新を進めています。
また、浄水場や配水池など、老朽化した水道施設の更新や耐震化も合わせて行う必要があります。

水道管の更新実績と目標

経営戦略に基づき、老朽管更新に速度を上げて取り組んでいます。

実績値
年度 年間管路更新延長  管路更新サイクル 年間更新事業費
平成26年度 10.2キロメートル 290年 16億円
平成27年度 11.7キロメートル 250年 17億円
平成28年度 14.2キロメートル 210年 26億円

目標値(経営戦略)
年度 年間管路更新延長  管路更新サイクル 年間更新事業費
平成36年度    24.5キロメートル 125年 39億円
平成46年度 39.6キロメートル 80年 44億円

甲山低区配水池の耐震化事業

この事業は、まず甲山低区第2配水池(容量1万4千立方メートル)を新設。その後、水運用を第2配水池へ切り替えてから、既存の甲山低区配水池を耐震化するものです。
平成27年度から工事に着手しており、平成29年度末には造成工事が完了。平成30年度から第2配水池を築造するための工事に着手する予定です。
この耐震化事業が完了すると、配水池の耐震化率が現在の28%から45%へ大幅に上昇する予定です。

工事が進む甲山低区第2配水池の写真 工事が進む甲山低区第2配水池(平成29年9月現在)

持続可能な水道事業のために

水道管や水道施設の更新のために、今後20年間で1千億円以上の資金が必要となりますが、平成28年度決算で更新財源として留保した利益は7億5,000万円弱しかなく、まだまだ資金が足りないのが現状です。水道事業を取り巻く厳しい環境に対応するため、今まで以上に経営健全化に取り組みます。


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