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基準点、水準点とは

姫路市では、道路整備事業における道路台帳作成のために昭和59年に独自で国の三等三角点や四等三角点を利用して1級基準点を設置しました。現在は、道路台帳が完成して当初の目的は終わっていますが、道路・河川・下水・農林などさまざまな公共事業の測量の基準として利用されています。この基準点を「都市基準点」と呼んで維持管理をしています。
(ただし旧姫路市域のみ)

説明

基準点は、位置情報だけでなく、隣接する基準点への距離や方向などの位置関係に関する情報が与えられた標識です。基準点は、地図や工事用の図面等を作成する場合に基準となるものです。地図や図面は、目的に応じて様々な縮尺のものが整備され、道路や河川の建設、都市計画や農地整備などの国土の計画的な利用、土地の境界の確定、面積の測定等のために利用されています。
また全国の基準点の経緯度は、日本経緯度原点(経度 東経139°44′28″.8759 緯度 北緯35°39′29″.1572 原点方位角32°20′44″.756)の値を基準として決定されています。

水準点は、高さに関する情報をもった標識です。日本では、明治時代に東京湾で測定された平均的な海面の高さを基準とし、東京湾平均海面といいます。
また実用的な標高の原点として日本水準原点(標高 24.4140メートル)を定めています。

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