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市民表彰等について

姫路市では、市政の進展、産業の振興、文化の向上その他市民の福祉の増進のため多大な功労のあったものや、市民の模範となるべき善行を行ったものに対し、功労表彰、善行表彰並びに市民表彰を行っています。

市民表彰は、功労表彰及び善行表彰として規定するもののうち、その功績が特に卓絶しているものを表彰するものです。

功労表彰及び善行表彰は随時、市民表彰は、毎年市制記念式において行っています。

そのほか、表彰には、次のようなものがあります。

名誉市民

概要

公共の福祉を増進し、又は文化の進展に貢献し、その功績が卓絶で世の敬仰に値すると認められる市民又は、本市に縁故の深い者に対して名誉市民の称号を贈っています。

受賞者の紹介

都築 正男(昭和33年9月17日授与)

東大医学部外科教授・名誉教授であり、胸部外科専攻の学者として、日本医学界にその名をうたわれた。肺臓手術の創始者であり、広島・長崎の原爆被爆に際し、救護と療法の研究に献身努力、以来、原始放射能症の権威者として知られ、ビキニ海域における水爆実験の被災漁夫の診療にも当たり、その障害の科学的実態を学界に発表、世界的に大いに貢献した。

また、ジュネーブにおける原爆禁止国際会議をはじめ、数多くの国際会議に科学的活動を発表、国連科学委員会における日本代表や、国際外科科学会名誉客員として大活躍した。

国内にあっては、日赤中央病院長をはじめ、東京都病院顧問、東京病院協会理事、日本原子力研究所参与として活躍を続けた。

 

石見 元秀(昭和50年12月3日授与)

戦後、姫路市の復興と振興に情熱をもって力を尽くし、戦災復興事業に努力するとともに、姫路港や都市公園の整備拡充、50メートル道路の建設、船場川や夢前川の河川改修、市街地改造事業、中央卸売市場の開設、さらに「昭和の築城」といわれた大規模な姫路城解体復元工事を実現した。また、終戦直後は戦災市民の足を確保するために市営バス事業を開始、国鉄明石~姫路間電化を目指して期成同盟会を結成し、その実現に貢献した。

 

吉田 豊信(昭和59年7月16日授与)

財政再建に努力したのをはじめ、学校施設、生活道路、上下水道、美化センターなど、生活関連施設の整備に傾注。また、市民の文化・教育・コミュニティーの振興のための各市民センターの建設や、市民の健康を守るための公害防止事業などを進めた。また、都市整備公社や土地開発公社などを設立し、都市経営を積極的に押し進めるなど、姫路市の生活基盤や都市基盤および都市機能の整備・充実に努めた。

 

戸谷 松司(平成8年4月1日授与)

活力ある人間性豊かな都市・姫路の実現に邁進。鉄道高架事業や土地区画整理事業等により都市基盤整備も積極的に努めるとともに、教育・文化の一層の向上を図るために姫路獨協大学の誘致、和辻哲郎文化賞を創設、市民の学習ニーズに応えるための生涯学習大学校、図書館分館に続き、姫路文学館、姫路科学館、書写の里・美術工芸館の建設等を行った。このほか、「姫路百祭シロトピア」や「キャスティバル’94」を開催し、姫路城と国際文化都市・姫路の魅力を内外に発信した。

 

桂 米朝(平成8年8月2日授与)

上方落語界の復興に力を注ぐとともに、古典のみならず新作落語にも積極的に取り組み、上方落語界のリーダーとして伝統技芸発展のため後進の指導、育成を行った。さらに、ホール落語会を日本全国に展開、姫路市においても、昭和48年から「姫路落語会」を毎年開催し、姫路市の文化振興にも大きく寄与した。その芸術活動は、数次にわたる芸術祭賞の受賞をはじめとする多数の賞の受賞に見られるように、各般で高く評価されており、特に平成8年5月には、古典落語において、重要無形文化財の保持者(人間国宝)として認定された。

 

堀川 和洋(平成16年7月1日授与)

阪神・淡路大震災を教訓に、備蓄倉庫等の整備、自主防災組織への支援、コミュニティFM放送局の開局など総合的な防災対策を推進した。平成8年4月には全国初の中核市に移行し、市民サービスの充実を図るとともに、姫路市の地位向上に貢献した。また、公共下水道の市街化区域内での整備をおおむね完了させるなど生活環境の向上に努めた。このほか、平和資料館、すこやかセンター、お城本町地区市街地再開発ビル、姫路みなとドーム等の開設、姫路フィルムコミッションの設立など、姫路の新たな魅力と活力の創出に寄与した。

 

姫路市市民博士

概要

学術的研究により特に高い権威を有する市民やその他専門的研究の成果が顕著で、その権威者と認められる市民に姫路市市民博士の称号を贈っています。

受賞者の紹介

小林 平一(昭和53年4月1日授与)

鳥類、昆虫、植物、などの収集・研究家。日本をはじめ、韓国、台湾、フィリピン、ニューギニアなど広範囲で採集・研究に取り組み、なかでも、ニューギニアとその周辺の島々で人がよりつきにくい高温多湿地に生息するトリバネアゲハを二千個体も収集した。このチョウは当時、過去200年間で30種類しか発見されていなかったが、小林氏は1914年以来、64年ぶりに新種を発見し、和名をタカネトリバネアゲハと命名。学会からもその業績を高く評価され、自然史学界に大きな貢献をした。

 

高橋 秀吉(昭和53年8月15日授与)

郷土史研究家。郷土史資料の調査・収集・研究、自宅を改築した資料館「ふるさと館」の開設、郷土史関係の著作などの文化活動に尽力した。特に資料の収集、蓄積は、書籍2万点、写真30万点、郷土資料10万点に及び、明治・大正・昭和の貴重な写真記録が残されている。フィールドワークに重点をおいた研究は、歴史学者が見落としてきた庶民の記録までていねいに保存されており、こうして集められた資料を公開した「ふるさと館」には高橋氏の博識を頼って多くの人が訪れ、市内の文化交流の核となった。地方文化の向上、発展に尽くした業績は、高く評価されている。

 

赤尾 龍治(昭和54年12月2日授与)

郷土史研究家。網干龍門寺の開祖であり、道元、白隠と並んで日本三大禅思想家とされる江戸時代の禅僧「盤珪禅師」の研究を進め、10年間にわたり、禅師ゆかりの地100ヶ所を巡って、200編にのぼる資料を集め、盤珪禅師全集をはじめ同師に関する書を数多く出版した。研究書のうち盤珪禅師全集は、仏教学会では初出版と言われるもので、郷土史研究家としての文化的功績は高く評価されている。

 

姫路市篤行高士(とっこうこうし)

概要

多年にわたり篤実に善行を実践し高い人格の認められる市民や、多年にわたり篤実に社会奉仕を実践し世人への貢献著しいと認められる市民に姫路市篤行高士の称号を送っています。

受賞者の紹介

飯塚 善治(昭和55年10月1日授与)

昭和41年にみんなで歩こう運動を市民に呼びかけ姫路歩こう会を結成し、その後毎月「歩こう会」を開催する一方、昭和43年以来、姫路花銀行のリーダーとして、市内の緑化に貢献。健康体力づくりや明るい社会づくりに努めた。

 

黒田 久子(平成18年3月27日授与)

受刑者や少年院在院者等の改善更生と社会復帰を図るために相談・助言などを行う篤志面接委員として、昭和32年から永きに亘り活躍した。特に受刑者の出所後の生活相談を担当し、半世紀の間に約3,000回の面接を重ねた。また、昭和29年から30年間に亘り保護司を務め、これらの活動を通じて、多くの者の更生と社会復帰に関わり、社会の安定に多大な貢献をした。地域活動においても、民生委員・児童委員、姫路市連合婦人会会長、姫路市人権擁護委員を歴任。姫路城を守る会の婦人部を結成し理事を務めるなど、多岐にわたり活動し、地域社会の福祉向上に力を尽くした。

 

市民栄誉賞

概要

市民又は本市に縁故の深い個人若しくは団体で、公共の福祉の増進又は産業、経済、スポーツ、文化、学術等の発展について功績が特に顕著で、本市の名を高めるとともに、広く市民に敬愛され、社会に明るい希望を与えたものに対して栄誉賞を授与することができます。

 

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