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肝炎対策に関する情報

肝炎は国内最大の感染症であり、感染を放置すると肝硬変、肝がんへと進行する場合があり、重篤な病態を招きかねません。感染を早期に発見し、適切な治療や定期的な検診によって、病気の進行を予防することが大切です。姫路市では、国や県と連携し、検査から治療まで切れ目のないしくみがつくられるよう肝炎対策を進めています。

 相談窓口

 保健所予防課(電話079‐289‐1635)
(8時35分から17時20分 土曜日・日曜日・祝日を除く)

 肝炎ウィルス検査 

  感染を早期発見するため、今までB型肝炎ウィルス、C型肝炎ウィルスの検査を受けたことがない方は症状がなくても検査(採血)を受けましょう。大きく分けて3種類の検査があります。

 保健所での検査(肝炎ウイルスリスク者検査)

 保健所で次のとおり検査を実施します。

対象者
  • 満15歳以上
  • 感染が疑われる方(血液感染や母子感染などの具体的なリスクのある方)
実施場所 保健所 西棟2階
(保健所での検査がご都合の悪い方は医療機関を紹介いたします)
実施日時 第3木曜日 午前9時00分から11時00分まで
【完全予約制】お電話でご予約ください
休日・祝日、年末年始(12月29日から翌年1月3日)にあたる場合は休みます
結果通知 原則郵送します
費用 無料 (HBs抗原及びHCV抗体検査)

 

 集団検診(市民がん巡回検診)

 医師会館を会場にした集団検診で受診できます。          

種類 検査内容 対象年齢  負担額
肝炎ウィルス検診 血液検査  満40歳以上 (過去に受診していない方) 1,000円
胃がん検診 胃部X線検査 満40歳以上(1年度に1回) 1,500円
 肺がん検診 胸部X線検査 満40歳以上(1年度に1回) 500円
大腸がん検診 便潜血検査 満40歳以上(1年度に1回) 500円

申し込み方法等

  1. 電話申込
  2. 申込書提出
  3. HPからの電子申請 

 

詳しくはがん検診ホームページヘ            


  医療機関で受ける検診

種類 検査内容 対象年齢 負担額 申込方法等
肝炎ウィルス検査 血液検査 特定健診・後期高齢者健診と同時受診 滿40歳以上(過去に受診していない方) 1,100円

電話申込

 実施医療機関へ

肝炎のみ単独受診 滿40歳以上(過去に受診していない方) 1,700円

電話申込

 保健所予防課がん検診担当へ

 電話 079-289-1661

詳しくは「肝炎ウィルス個別(医療機関)検診」

40歳から70歳まで5歳刻みに、これまで肝炎ウィルス検査を受けたことがない方を対象に無料クーポン券を送付しています。

問い合わせ:保健所予防課 電話 079-289-1661

 

 肝炎ウィルス陽性者のフォローアップ 

 肝炎ウイルス検査の結果が陽性の方に対するフォローアップの一環として、初回精密検査費用及び定期検査費用の助成を行うことにより、陽性者を早期治療に繋げ、ウイルス性肝炎患者等の重症化予防を図っています。  また、「肝炎ウィルス健康サポート手帳」を配布し、ウィルス性肝炎患者等の重症化予防を図っていきます。

  問い合わせ・申請先:保健所予防課  電話 079-289-1635 

 

 初回精密検査委費用の助成 

 姫路市が実施した上記の肝炎ウィルス検査において、検査の結果が陽性となった場合、その後初めて受けた精密検査の費用が助成対象となります。

 ただし検査費の請求期間は検査日から1年以内となります。

 申請書の様式等詳細については、兵庫県のホームページ「肝炎ウイルス陽性者初回精密検査・定期検査費用の助成について」をご参照ください。 

 

 定期検査費用の助成 

 肝炎ウイルスの感染を原因とする慢性肝炎・肝硬変・肝がんの方が、定期的に受ける検査費用の自己負担分を助成します。(所得制限あり)

 申請書の様式等詳細については、兵庫県のホームページ「肝炎ウイルス陽性者初回精密検査・定期検査費用の助成について」をご参照ください。  

    

肝炎治療費助成事業

  B型肝炎、C型肝炎の早期治療を促進し、肝硬変や肝がんへの進行を未然に防ぐ観点から、抗ウイルス治療(インターフェロン治療、インターフェロンフリー治療及び核酸アナログ製剤治療)にかかる 月々の医療費の自己負担額を、各世帯の所得に応じて軽減する事業です。 

 詳しくは兵庫県ホームページの「肝炎治療費の助成について」をご覧ください。

  •   助成対象となる医療費等
     
    インターフェロン治療:B型肝炎ウイルスによる慢性肝炎、C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎・代償性肝硬変
     インターフェロンフリー治療:C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎・代償性肝硬変(Child-Pugh分類A)
     核酸アナログ製剤治療:B型肝炎ウイルスによる慢性肝疾患

 上記治療のうち保険適応となっている医療で、治療に必要となる初診料、再診料、入院料等の医療費。
 ただし、入院中の食事代等のほか、当該治療と関係がないとされる治療費は助成の対象外となります。

  • 申請時に必要な書類
  1. 肝炎治療受給者証交付申請書(様式1号)
  2. 肝炎治療受給者証の交付申請にかかる診断書・意見書
    (様式2号1~8 治療内容により様式が違います。)
  3. 健康保険証 あるいは 後期高齢者医療被保険者証
  4. 世帯全員の住民票
  5. 世帯全員についての市民税・県民税(所得・課税)証明書(中学生以下の方については不要です。)

 4・5については、コピーは不可です。 

申請書の様式については、兵庫県ホームページ「肝炎治療費の助成」についての最下にあります。 

 

 自己負担限度額
 直近の世帯全員の市民税(所得割)課税額の合算額に応じて、以下の2区分に分かれます。

   ただし、平成21年4月1日より、受給者の申請に基づき、受給者及びその配偶者と扶養・被扶養関係 がない方について特例的に世帯合算からの除外が認められるようになりました。

区分 世帯の市町民税(所得割)課税年額 自己負担限度(月額)
235,000円以上の場合 20,000円
235,000円未満の場合 10,000円
 


特定の血液製剤によりC型肝炎ウイルスに感染された方へ、給付金のお知らせです

  • 出産や手術における大量出血等の際に、特定の血液製剤を投与されたことによって、C型肝炎ウイルスに感染された方に、給付金を支給する仕組みがあります。
  • 請求手続きは平成30年1月15日まで
  • 詳しくは、厚生労働省HP又は相談窓口、電話番号0120-509-002(平日9時30分~18時00分)まで。

B型肝炎訴訟について

  出産時の母子感染のほか、昭和60年代初頭までの集団予防接種などが原因で、多くの方がB型肝炎ウィルスに感染したと見込まれます。

  条件にあてはまる方は、一定の手続きにより国から給付金を受けることができます。

  詳しくは厚生労働省HP「B型肝炎訴訟について」または専用ダイアル、電話番号03-3595-2252(年始年末を除く平日9時~17時)まで。 

 

   

関連情報

厚生労働省ホームページに詳しい情報が掲載されています。

 

兵庫県健康生活部健康局疾病対策課

 

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