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腸管出血性大腸菌(O157など)の情報

腸管出血性大腸菌感染症とは

腸管出血性大腸菌による食中毒は菌で汚染された食品などを食べることによっておこります。また、患者さんの便を介して人から人へ感染することもあります。症状は激しい腹痛・下痢・血便・発熱などで乳幼児や高齢者の方では重症になることがありますので特に注意が必要です。しかし、他の食中毒と同様、基本的な衛生習慣で十分予防することができます。

特徴

  • 菌で汚染されている可能性の高い生肉、生レバーなどの食品を食べることによって感染します。
  • 患者さんの便を介して人から人へ感染することもあります。
  • 症状は、激しい腹痛、下痢、嘔吐、発熱などです。
  • 乳幼児や高齢者の方では、重症化することもあり、特に注意が必要です。 

 

予防対策のポイント

次のようなことに気をつけましょう。

手洗い 調理や食事の前、トイレ・オムツ交換の後は石けんと流水で少なくとも30秒間は洗いましょう。
食品の購入 消費期限や賞味期限を確認し、新鮮なものを購入しましょう。
食品の保存 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下がめやすです。庫内温度維持のために詰めすぎないように。めやすは容量の7割程度です。
調理
  • 生肉はそのまま食べないで、よく焼いてから食べましょう。
    ※「生食用」の牛肉、鶏肉は流通していません。
  • 肉を焼く箸と食べる箸は使い分けましょう。
  • 生の肉汁がほかの食品につかないようにしましょう。
  • 加熱の必要な食品は、十分に加熱するようにしましょう。(中心温度が75℃で1分以上がめやすです。)
  • 野菜や果物は流水で十分洗いましょう。
  • 包丁、まな板、食器等は清潔なものを使用しましょう。(洗った後、熱湯をかけると消毒効果があります。)
食事 調理後はできるだけ早く食事をしましょう。残った食品を保存する場合はそのまま放置せず、ラップをして冷蔵庫に入れましょう。温めなおす時も十分加熱しましょう。バランスのよい食事で体力維持を心がけましょう。
プールの利用
  • おしりをよく洗ってから入りましょう。
  • 下痢など体調の悪い時は入らないようにしましょう。(家庭用ビニールプールなどを利用するときは、すぐに水が温まるため塩素が抜けやすく、消毒効果が不十分になりやすいので、とくに注意しましょう。)

腹痛、下痢等の症状があれば早めに医師の診察を受けましょう。

 

腸管出血性大腸菌予防啓発ポスター(PDF形式; 286KB)

腸管出血性大腸菌予防啓発リーフレット(PDF形式; 348KB)

 

関連情報

 

 

お問い合わせ

保健所予防課(電話079-289-1635)
保健所衛生課(電話079-289-1633)

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