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結核に関する情報

結核は結核菌というとても小さな菌を吸い込むことでおこる病気です。感染後すぐに発病することもあれば、何十年もじっとしていて体の抵抗力が衰えた時に発病することもあります。

概要

結核とは

 結核とは、結核菌が人から人に感染することによって主に肺に炎症を起こす病気です。結核菌は重症の結核患者のせきやくしゃみで飛び散り、それを別の人が吸い込むことによってうつります。

 かつては「亡国病」と呼ばれ、日本人の死亡原因の第一位であった結核も、医療技術や生活水準の向上で治る病気となり、患者数も減りつづけてきました。その為か、今日では結核はもはや「昔の病気」と思っている人は少なくないでしょう。
 しかしながら、現在でも年間2万人以上が結核を発病しており、国内最大の感染症です。

 

年に一度は健康診断を受けましょう(特に65歳以上の人)

 毎年9月24日から30日までの一週間は「結核予防週間」です。
 結核に対して一層の関心を持っていただき、職場等で行われている健康診断を受けましょう。

 また65歳以上の人は、法律によって年に一度の健康診断が定められています。

 保険者が実施する健康診断等を活用し健康診断を受けてください。

 

大切なのは結核に関心を持つこと!

 最近は、結核に対する抵抗力の弱い人が増えています。それなのに、結核を過去の病気、自分とは関係のない病気と思っている人が多く、受診の遅れや重症化など集団感染の原因を作っています。ひとりひとりが結核に関心を持つことが、もっとも大切な予防方法なのです。

 

結核は健診で発見できます

 年に一度は、職場等で行われている健診を受けましょう。もし発病していても軽いうちならば人にうつすことはありませんし、外来治療でよくなります。

 

かぜに似た症状に注意!長引く咳は赤信号!

 結核の初期症状は「せき、痰、発熱」などで、かぜによく似ています。これらの症状、とくに咳が2週間以上続いた時には、結核を疑い早めに医師の診察を受けましょう。

 また、咳や痰などの症状がある時は、咳エチケットを心がけましょう。

 

赤ちゃんは早めにBCG接種を!

 BCG接種は安全で、しかも効果の高い結核の予防接種です。生後5~8か月未満の時期に接種を受けましょう。

 

関連情報

姫路市の結核の現状

姫路市における結核患者発生割合などを掲載しています。

結核医療費公費負担制度のご案内

患者の医療負担を軽減し、安心して適正な医療が受けられるように、結核医療費を公費で負担する制度があります。

結核予防費補助金(結核の定期健康診断補助金)の交付について

姫路市内の私立学校・私立施設等が実施した結核の定期健康診断について、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の規定により補助金を交付しています。

感染症法における結核定期健康診断の報告について

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の2および労働安全衛生法等の規定に基づいて、毎年1回以上健康診断を実施されておりますが、その結果についても感染症法第53条の7によりご報告していただくことになっておりますので、健康診断結果報告書にご記入のうえ、当保健所までご送付ください。
 この報告は、結核の現状を的確に把握し、今後の結核対策の指針を樹立するための資料となるものですから、健康診断終了後速やかにご報告いただきますようお願いします。
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