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受動喫煙対策について

受動喫煙とは、自分の意思に関係なく他人のたばこの煙を吸わされることです。たばこの害、受動喫煙による健康被害等の情報をお届けします。

兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」改正について

兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」が平成25年4月1日から施行されています。

条例の施行後5年経過に伴う見直しを経て、受動喫煙対策をより進展させるために子どもや妊婦を受動喫煙から守る観点を強化することを中心に条例が改正されました。

 

令和元年71日より学校、病院、児童福祉施設、介護老人保健施設、官公庁施設等の第一種施設は敷地内禁煙となります。

施設管理者は施設の利用者が受動喫煙による健康被害を受けないよう積極的に禁煙対策に取り組む必要があります。

学校、病院、児童福祉施設については屋外喫煙所の設置は認められず、敷地の周囲も禁煙となります。

その他の第一種施設については、屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置が取られた場所に喫煙所を設置することができます。

第二種施設(第一種以外の施設)については、施設の類型に応じて受動喫煙対策を行う必要があります。(令和2年4月1日以降) 

 

屋外喫煙所を設置する場合に必要な措置

   ・区画された場所(パーテーション等で場所を明確に区別)であること

  ・標識の掲示(喫煙区域である旨、20歳未満及び妊婦の立入り禁止である旨)をすること

  ・施設利用者が通常立入らない場所であること

  ・近隣建物に隣接しない場所であること

 

また、規制区域以外であっても、建物等への出入り、自動車の乗降等、多数の人が相互に近接する利用が想定される場所については吸い殻入れ等を設置しない等、受動喫煙の防止対策が必要となります。(例:コンビニの入口、タクシー乗場等)

兵庫県受動喫煙防止条例では加熱式たばこも紙巻きたばこと同様の取り扱いとなります。健康増進法で当分の間の措置として認められている「指定たばこ室」の設置は認められません。

 ・兵庫県受動喫煙対策のホームページ

 

「健康増進法の一部を改正する法律」について

望まない受動喫煙の防止を図るため、受動喫煙対策を強化する「改正健康増進法」が成立しました。

基本的な考え方は次の3点です。 

  • 望まない受動喫煙をなくす
  • 受動喫煙による健康影響が大きい子供、患者等に特に配慮
  • 施設の類型・場所ごとに対策を実施

 

施設の類型・場所ごと、主たる利用者の違い等に応じ、禁煙措置や喫煙場所の特定を行うとともに、掲示の義務付け等の対策が必要となります。

令和元年7月1日から一部施行。令和2年4月1日から全面施行となります。 

 

 健康増進法の一部を改正する法律:概要

  

たばこの害を本当に知っていますか?

 たばこは、がんや呼吸器疾患など体に重大な悪影響を及ぼし、またメタボリックシンドロームなど生活習慣病を悪化させることが分かっています。

 

たばこは百害あって一利なし

特に有害な3つの物質

ニコチン

血圧を上げ、心拍数を増やして心臓に負担をかける。依存性が強く、タバコを止められない原因に

タール

肺を黒くする張本人。 発がん性物質が多く含まれ、体の各部位でがんの発生を促し進行を加速させる

一酸化炭素

ヘモグロビンと結合して酸素の運搬を妨害するため、喫煙者の心臓に大きな負担をかける

高いがんの死亡率

口腔・咽頭がん

2.9倍 (非喫煙者を1とする)

肺がん

4.5倍

喉頭がん

32.5倍

その他すべてのがん、また心臓病、脳梗塞、呼吸器疾患など全身の疾患の発生に深い関係があると考えられています 

 

受動喫煙による健康被害

受動喫煙とは、自分の意思に関係なく他人のたばこの煙を吸わされること

1本のたばこが汚す空気の量はドラム缶500本分と言われています。同じ室内でたばこを5本吸うと、同じ部屋の人は、受動喫煙で1本吸ったことになります。

  • 肺がんなども危険性を高めます
  • 頭痛や咳、眼や鼻の症状を引き起こします
  • 低体重児出産の危険性を高めます
  • 子どもの気管支炎・肺炎やぜん息、乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こす可能性が高くなります
  • 受動喫煙を防止するためには、空気清浄機だけでは不十分!空間分離と屋外への排気が原則です。
  • 問い合わせ先

    保健所健康課 健康増進担当 079-289-1697 

     

 

このページの作成・発信部署
〒670-8530   姫路市坂田町3番地  
電話番号: 079-289-1641   ファクス番号:079-289-0210

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