手柄山中央公園は、「姫路の勤労者がお金を使わず家族と楽しく過ごせる公園にしたい。」という理念に基づき整備された公園で、中心市街地の南西部に位置する立地条件等から利便性が極めて高く、年間180万人の利用者が訪れる本市を代表する総合公園です。当初は9.2ヘクタールでしたが、昭和41年の姫路大博覧会を機に開発が進み、現在は38.17ヘクタールとなり姫路市において姫路公園に次ぐ大きさになりました。
公園内には、山頂に立つ太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔を中心に、回転展望台、平和資料館、水族館、温室植物園、緑の相談所、中央体育館、陸上競技場、県立武道館、手柄山交流ステーションなどの文化・スポーツ施設等、多種多様な施設が整備されています。
平成29年(2017年)から、手柄山中央公園整備基本計画に基づき再整備が進められており、令和7年度(2025年)完成予定となっております。
整備内容等については「手柄山中央公園の再整備」にてご確認ください。
総合公園
昭和35年度
38.17ヘクタール
公園内の施設のご利用については、下記をクリックしてください。
姫路市役所建設局公園部公園緑地課
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎9階
電話番号: 079-221-2413 ファクス番号: 079-221-2593
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