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合流式下水道の改善

合流式下水道改善事業についてご紹介しています。

合流式下水道改善事業

合流式下水道の区域

姫路市の下水道は、中部処理区、東部処理区、大塩処理区、揖保川処理区、香寺処理区、置塩北処理区、家島処理区の7処理区で事業を実施しています。事業計画区域のうち、およそ13%にあたる1,391haが、「合流式下水道」になっています。

下水道計画区域図

下水道計画図

 

合流式下水道とは

合流式下水道とは、汚水と雨水を1本の下水道管で流す方式です。1本の下水道管で浸水対策と水洗化を行えるため,早くに下水道整備に着手した都市で採用されています。姫路市でも昭和40年代までに整備された大部分が合流式下水道です。

合流式のしくみ

 

合流式下水道の抱える課題

水質汚濁
合流式下水道は、ある一定以上の雨水が流入すると、雨水で薄められた汚水やゴミなどの一部が直接、河川や海などに流出することがあります。

晴天時晴天時降雨時雨天時

浸水被害
都市化の進展が著しい地区であり、土地利用が高度化し舗装面などが拡大したため、地下に雨水が浸透せず、浸水被害が発生しやすくなっています。

浸水状況

 

合流式下水道改善のとりくみ

姫路市では、快適で安全なまちづくりを目指し、合流式下水道を改善します。
具体的には、次の7つの改善を進めていきます。

改善施設

改善1 ろ過スクリーン等の設置

河川にゴミなどが流出しないように、ろ過スクリーン等を設置します。

改善2 雨水吐口の閉塞

雨水吐口を閉塞して、放流口をポンプ場に統合します。

改善3 増補管の整備

既設合流管から分水し能力不足を補います。また、放流回数を減らすために管内で一時貯留します。

改善4 汚水ポンプの新設

汚水ポンプにより、改善前より多くの下水を処理場に送水します。

改善5 細目スクリーンの設置

ポンプ場に細目のスクリーンを設置します。

改善6 ポンプ場沈砂池のドライ化

降雨後、ポンプ場内に残った堆積物を取り除き、次の降雨時に放出しないようにします。

改善7 雨水滞水池の設置

降雨時に処理場において簡易処理されている下水を一時貯留し、降雨終了後に高級処理します。

 

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