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姫路市下水道事業経営戦略について

策定の趣旨

姫路市下水道事業では、将来、人口減少や節水機器の普及等により使用料収入の減少が見込まれる一方、施設の老朽化に対応するための改築更新費用の増大が見込まれます。更に、都市化の進展と集中豪雨の多発に伴う都市型浸水への対応が課題となっており、雨水排水対策事業にも多額の投資が必要になります。

 
このように、経営環境が大変厳しくなるものと予想される中、安全で快適な下水道サービスを持続的・安定的に提供するためには、徹底した効率化・経営健全化に取り組み、投資の所要額の見通しと下水道使用料などの財源の見通しを均衡させることが非常に重要となります。

 

これまで、本市においては、平成23年度に「姫路市下水道事業経営計画(以下「経営計画」といいます。)」を策定し、経営基盤の強化を図ってきました。しかし、平成26年度には集落排水事業の下水道事業会計への統合、地方公営企業の新たな会計基準の適用等があり、経営環境の変化に対応する必要がありました。

 
そのような中、平成26年8月に総務省から、地方公営企業の経営基盤強化と財政マネジメントの向上に取り組むための「経営戦略」を策定するよう通知があったことを受けて、現状と将来見通しを踏まえ、現行の経営計画に代わる中長期的な経営の基本計画として策定したものです。

 

計画期間

平成28年度から平成37年度まで(10年間)

  

経営戦略の実施状況については、計画(Plan)・実施(Do)・検証(Check)・見直し(Action)の、いわゆるPDCAサイクルにより評価・検証を行いながら、中間時である平成32年度に見直しを行います。また、経営戦略と実績との乖離が著しい場合、経営戦略の前提となる経営、財政の条件が大幅に変更になった場合にも見直しを行います。

  

経営の基本方針

「安全で快適な下水道サービスを、持続的・安定的に提供する。」

  

経営戦略

姫路市下水道事業経営戦略(平成28年度~平成37年度)【全体版】(PDF形式; 1700KB)
姫路市下水道事業経営戦略(平成28年度~平成37年度)【概要版】(PDF形式; 469KB)

 

参考

姫路市下水道事業会計経営計画

姫路市下水道事業経営懇話会

  

 

 

姫路市下水道事業会計経営計画について

下水道は、市民の環境衛生の向上及び都市の健全な発達に寄与し、あわせて公共用水域の水質の保全に資するために欠かすことが出来ない公共性、公益性の高い重要な都市基盤施設です。
本市の下水道事業は、昭和13年に市の中心部で事業を開始して以来、戦時中の一時中断期間を除き、順次整備を進めてきました。その結果、平成22年度末には、人口普及率は92.9%に達し、普及率向上のための建設事業は完了に近づいており、今後は、維持管理に重点を置いた経営の時代に入ろうとしています。
一方、社会の潮流は、少子高齢化社会の進展やそれに伴う生活様式の変化、省資源化、経済成長の鈍化など、変換の時期を迎えており、これらは下水道事業の今後の経営のあり方にとっても大きな影響を及ぼすことが予想されます。
この経営計画は、経営環境の変化に適切に対応し、一層の経営基盤の強化を図っていくことによって、今後も市民の皆さまに下水道が発揮するサービスを持続的・安定的に提供していくための指針として策定するものです。
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