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    開催中の展覧会

    • 公開日:2019年8月27日
    • 更新日:2020年7月29日
    • ID:8990

    志村ふくみ展

    趣旨

    「植物の命の色をいただく」と言い、「蚕の命の糸を紡いで織る」と語り、紬織(つむぎおり)で前人未踏の豊かな芸術世界を開拓した染織家、志村ふくみ。1924年滋賀県近江八幡市に生まれ、母・小野豊の影響で、織物を始めた志村は第4 回日本伝統工芸展(1957年)に初出品で入選、その後数々の賞を受け、1990年には紬織で国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

    野山の草木から採取した染料で染められた糸と志村独自の感性で織り上げられた作品は、多くの人を魅了し、国際的にも高く評価されています。「民衆の知恵の結晶である紬の創作を通して、自然との共生という人間にとって根源的な価値観を思索し続ける芸術家」として、2014年に第30 回京都賞(思想・芸術部門)を受賞し、また2015年には文化勲章を受章しました。本展覧会では滋賀県立近代美術館が所蔵するコレクションを中心に主要な紬織着物100点を裂帖や染糸なども含め、「近江八幡にて」「嵯峨1」「嵯峨2」の3章に分けて紹介します。志村ふくみの約60年にわたる創作の歩みとともに、その芸術の核心に迫ります。

    会期

    2020年7月4日(土曜日)から2020年8月30日(日曜日)まで

    休館日

    月曜日 (8月10日は開館)8月11日

    観覧料

    一般1,000(800)円、大学・高校生 600(400)円、中・小学生 200(100)円

    カッコ内は20名以上の団体料金

    主催

    姫路市立美術館、 NHKエンタープライズ近畿

    特別協力

    滋賀県立近代美術館

    制作協力

    NHKプロモーション

    協力

    公益財団法人稲盛財団 Ufer!Art Documentry

    後援

    朝日新聞社姫路支局、神戸新聞社、産経新聞社、サンテレビジョン、播磨時報社、播磨リビング新聞社、姫路ケーブルテレビ、姫路シティFM21、毎日新聞姫路支局、読売新聞姫路支局、ラジオ関西

    プレスリリース

    プレスリリースは以下よりダウンロードしていただけます。

    広報用画像をご希望の方は、申込フォームをご記入ください。

    CM動画公開しています

    姫路市の公式YouTubeチャンネルにおいて、企画展「志村ふくみ展 いのちを織る」のCM動画を公開しております。

    https://www.youtube.com/playlist?list=PL1cL3vdyH2tQYSjhrUXvpfvxoHWeZJnSo別ウィンドウで開く

    公開ビデオレクチャ-について

    本企画展において、開催を予定しておりました講演会・ワークショップの講師の先生方が出演するビデオレクチャ-を順次公開する予定です。

    会期中、展示室にて順次公開しておりますが、HP上の映像公開につきましては、もうしばらくお待ちください。

    <8月上旬予定>

    「志村ふくみの仕事-縞の魅力-」 志村洋子氏(染織家)

    「志村ふくみの生き方-命を染めて、命を織る-」 志村昌司氏(ATELIER SHIMURA代表)、志村宏氏(染師)

    「言葉が触れる、色の彼方」 佐治ゆかり(美術史家)

    <8月中旬予定>

    「草木の心、生命の歌-志村ふくみの芸術-」 高階秀爾(美術史家・大原美術館館長)


    展示室内の混雑を回避するため、HP上でもゆっくりご覧いただけるように対応してまいります。


    企画展示室内で上映している映像のご案内

    企画展示室奥で上映している映像は、志村ふくみさんが第30回京都賞(思想・芸術部門)を受賞された際に、2014年11月12日に京都で開催した京都賞記念ワークショップおよび2015年3月19日にアメリカ・サンディエゴで開催した京都賞シンポジウムにて使用されたものです。

    下記リンク先にて、すでにYouTubeで公開されている映像となります。(当市の公式チャンネルではありません。)


    「つむぎの思想-志村ふくみの世界-」

    https://www.youtube.com/watch?v=OKr-nexZmuU別ウィンドウで開く


    混雑し、観覧者のソーシャルディスタンスが保てないと判断した場合、視聴をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。


    庭園アートプロジェクト「たまはがねの響」-音と光のインスタレーション

    インスタレーションビュー

    趣旨

    世界遺産・国宝「姫路城」、国登録有形文化財「姫路市立美術館」、そして12点の彫刻のある庭園を一望に収める唯一無二の景観を作品化する取組が、アートプロジェクト「たまはがねの響」です。

    兵庫県指定伝統工芸品「明珍火箸」、なかでも日本刀に使用する玉鋼(たまはがね)を素材とした玉鋼火箸は、とりわけ深遠な響きを奏でます。本プロジェクトでは、「玉鋼の中に入り込んでしまう」発想で作曲された菅野由弘氏による「星雲光響2020」が生み出す音響空間が立ち現われ、同時に「たまはがねの響」の世界観を視覚的に表現した光のインスタレーションが前庭に展開されます。

    「明珍火箸」の制作者・明珍敬三氏と、音響工学の観点からも明珍火箸の音色を追究する作曲家・菅野由弘氏との出会いにより実現したこのアートプロジェクトは、地域固有の文化の輝きを世界に発信する試みです。

    姫路市立美術館では、建物内の展示室だけでなく前庭も新たな展示空間と捉えて活用し、視覚芸術のみならず、ジャンルを横断して新たな価値を創造・発信します。

    会期

    2020年7月4日(土曜日)から2020年8月30日(日曜日)まで

    休館日

    月曜日(ただし8月10日は開園)、8月11日(火曜日)

    観覧料

    無料

    主催

    姫路市立美術館

    協力

    (公財)日本美術刀剣保存協会、明珍本舗

    スマートフォンであなたも星雲光響と一体に!

    美術館の前庭「星雲光響2020」エリアにて、スマートフォンで下記のQRコードを読み取り、You Tube上の“KannoStarSounds”(https://m.youtube.com/watch?v=O_YNRYSXUxk&feature=youtu.be別ウィンドウで開く)にアクセス、スマホのスピーカーで、再生しながら庭園内を歩き、さまざまな「音の姿」をお聴きください。どこから再生しても、前庭の音楽に同化するようになっています。そう、あなたも、この曲の一部になるのです。音が歪まないように、音量は半分くらいに、また、お客様どうしが余り接近しない方が、望ましい音響空間になります。是非、音楽の一部になって、「星雲光響」の音空間作りに参加してください。なお、携帯電話の通信料がかかりますので、その点はご留意ください。(菅野由弘)

    KannoStarSounds リンク

    注意事項

    お問い合わせ

    姫路市役所教育委員会事務局姫路市立美術館

    住所: 〒670-0012 姫路市本町68番地25 姫路城東側

    住所の地図

    電話番号: 079-222-2288 ファクス番号: 079-222-2290

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