エコパークあぼしでの一般廃棄物の受け入れ基準について、お知らせします。
市民の皆さんのご家庭で発生する廃棄物は、市内全世帯に配布される一般家庭用クリーンカレンダーのとおり、ステーション方式により可燃ごみ、プラスチック製容器包装、ミックスペーパー、粗大ごみとして回収しています。
一方、市が処理できないものを除く引越しごみや50キログラム以上の重量物、多量の木くず、剪定枝は、下記(2)の連絡先へ事前連絡のうえご自分でエコパークあぼしへ運んでいただくか(リンク:リサイクル推進課HP(自分で持ち込む場合〔有料〕))、市の認めた一般廃棄物処理(収集運搬)業者(リンク:リサイクル推進課〔業者一覧〕)に運搬を依頼していただくこととしています。
エコパークあぼしは、市民の皆さんが生活するうえで発生した一般廃棄物を処理する施設です。ご認識ください。
自己搬入される場合、80センチメートル未満の大きさの可燃ごみは可燃物として焼却しますので、袋やダンボール箱に入れて持ち込みしてください。
長さが80センチメートルを超える可燃ごみ(木やプラスチックでできた物)は、直接焼却処理できないため、事前に破砕処理を行う再資源化施設に運び込んでいただきます。破砕できるものは長さが2メートル迄となりますので、2メートル以上の長い物(木材等)は、2メートル迄に切ってからお持ち込みください。
竹、笹、よしずについては、長さ80センチ以下に切ってからお持ち込みください。
その他、ごみ種別毎(粗大ごみで出されるときと同様に)に袋やダンボールに入れて、分別した状態で持ち込みしてください。
分別せず、混載した状態で持ち込まれた場合、そのままお持ち帰りいただくことがあります。
搬入の際は、市の指定袋に入れる必要はありませんが、乗用車、軽トラック等の車両での持ち込みにより手作業で荷降ろししていただくほか、4トン車(全長6.3メートル未満)までのダンピング投入が可能です。
10トン車両を使用しなければならないような場合は、必ず事前にご連絡ください。
エコパークあぼし計量受付 電話079-272-5540
エコパークあぼし事務所 電話079-272-5551
開場時間 月曜日から土曜日の午前8時00分から午後5時00分まで(日曜日、12月31日から翌年1月3日までは閉場)
自己搬入では、10キログラムあたり100円の処理料金をいただきます。
家具類は、そのままの状態で持ち込みいただけます。
不明なものは、事前にエコパークあぼしへご確認ください。
事業者から事業系一般廃棄物として受入れできるごみは、「木くず・紙くず・繊維くず」と廃棄物の処理および清掃に関する法律で「産業廃棄物」と定められたごみ以外のごみとなります。
見た目が同じごみでも、出所により一般廃棄物と産業廃棄物の区分けがされますので、事業者の方は注意してお持ち込みください。
詳しくは、次の姫路市ホームページをご確認ください。リンク:リサイクル推進課HP(事業所ごみについて)
自己搬入される場合、80センチメートル未満の大きさの可燃ごみは可燃物として焼却しますので、袋やダンボール箱に入れて持ち込みしてください。長さが80センチメートルを超える可燃ごみ(木製物)は、直接焼却処理することができないため、事前に破砕処理を行う再資源化施設に運び込んでいただきます。破砕できるものは長さが2メートル迄となりますので、2メートル以上の長い物(木材等)は、2メートル迄に切ってからお持ち込みください。竹、笹、よしずについては、長さ80センチ以下に切ってからお持ち込みください。
分別されず、混載した状態で持ち込まれた場合、そのままお持ち帰りいただくことがあります。
自己搬入では、10キログラムあたり100円の処理料金をいただきます。
詳しくは一般廃棄物処理(収集運搬)業者一覧のページをご覧ください。
現在、古畳は繊維くずとして畳事業者や事務所から受け入れています(解体・リフォームで発生する古畳は産業廃棄物となりますので、従前から当施設での受け入れはできません。)。しかし、わら材の代替となるプラスチックフォーム内蔵の古畳の持ち込みが増えてきており、平成28年1月1日以降、畳事業者や事務所から持ち込まれるプラ内蔵の古畳は、当施設では受け取れないこととなります。全量わらで構成された古畳は、従来どおり持ち込むことができます(廃掃法上、事業者から排出される繊維くずは事業系一般廃棄物の扱いを受けますが、プラスチックは産業廃棄物となります。)
市民の方がご自宅で不要となったプラスチックフォーム内蔵の古畳を自ら持ち込むことについては、支障ありません。
畳事業者や事務所から排出される畳は、平成28年1月1日以降、次の何れかの方法を施したうえで切断面が見えるようにして持ち込んでください。プラスチック素材が含まれないことを確認させていただきます。
受付で免許証をご提示いただくほか、住宅地図により住所等の確認をいたします。時間がかかることになりますので、持ち込む前にエコパークあぼしへ事前連絡していただきますようお願いします。
エコパークあぼし計量受付 電話079-272-5540
エコパークあぼし事務所 電話079-272-5551
開場時間 月曜日から土曜日の午前8時00分から午後5時00分まで(日曜日、12月31日から翌年1月3日までは閉場)
エコパークあぼしへの畳の運搬を一般廃棄物処理(収集運搬)業者に依頼することができます。(リンク:リサイクル推進課〔業者一覧〕)
産業廃棄物として処分してください。
産業廃棄物とは リンク:産業廃棄物対策課HP(産業廃棄物とは)
プラスチックフォーム内蔵畳やプラスチック製の端材等を受け入れる産業廃棄物処理業者は、一般社団法人兵庫県産業廃棄物協会(電話078-381-7464)に問い合わせてください。業者を紹介していただくほか、産業廃棄物の処理等、教示を受けることができます。
添付ファイル
長さ2メートル以内、直径20センチメートル以内
80センチメートル以内
令和元年9月1日以降、エコパークあぼしへの搬入の際には、発生源が姫路市内であることを確認するため、「剪定木くず発生源確認書」を提出していただく必要があります。搬入時に「剪定木くず発生源確認書」を提出していただけない場合は、搬入をお断りします。なお、確認書に記載された事項について、現地確認、電話での事実確認等を行うことがあります。
「剪定木くず発生源確認書」は、本ホームページからダウンロードしてください。
添付ファイル
エコパークあぼしには、ごみ焼却施設と再資源化施設がありますが、木やプラスチックで製造された焼却施設で処理できない80センチ以上の廃棄物は、まず、再資源化施設内の大型破砕機で廃棄物を細かく砕いてから、破砕物を焼却施設のごみピットに移送します。
また、自転車、電子レンジ等の金属を主体とした製品は、大型破砕機で砕いた後に、選別機械で鉄やアルミの有価物を回収しています。
これらの破砕処理を行う廃棄物の中に、ライター、マッチ、穴の空いていないガスボンベ等の引火性を有するものが含まれたものが紛れ込んでいると、破砕機で擦れることにより着火源、または火の供給源となり、廃棄物中の可燃物が燃え火災発生となる事態が年間に数件発生しています。
幸いに、大きな火災発生となった事例はありませんが、破砕可燃物の中で火種がこもったままごみ焼却施設のピットに移送されると、多量の可燃ごみの中で大きな火災発生となる危険性もはらんでいます。施設職員は、粗大ごみ(金属複合ごみ)が運ばれてくると、床に仮置きされた多量の廃棄物の中から、マッチやライター、穴の空いていないガスボンベやスプレー缶等の危険物がないかどうか時間をかけて除去したうえで、ピットへ投入してから破砕作業にかかるようにしています。
粗大ごみに出される時、エコパークへの直接持ち込みに関わらず、ごみとして出すときに、次のことにご注意ください
火災や水害等災害に遭われた市民の方に対して、姫路市がごみ焼却施設や最終埋立処分場を有していることから、被災者を一部でも救済できる方法として「災害ごみの処理手数料減免措置」を設けています。
旧香寺町、夢前町および安富町を除く旧姫路市域に住家を有しておられる方で、被災により減免措置を受けようと思われる方は、エコパークあぼし(電話079-272-5551)までご連絡ください。
ご連絡をいただいた後、エコパークあぼしの担当者が申請手続きの方法や災害ゴミを市施設へ持ち込む際の方法について現地等でご説明します。
市施設は、どのような廃棄物でも受け取れる訳ではありません。市施設の受け入れ基準に適合するように現場での分別をしていただいてから持ち込みしていただきます。市施設において持ち込まれた廃棄物の分別はいたしませんので、ご説明したにも関わらず持ち込まれたものが分別されない混載した状態であれば、お持ち帰りいただくことがありますので、ご了承ください。
また、コンクリートで築造された基礎等の構築物は市施設では処理できないため、持ち込むことはできませんので申し添えます。
なお、店舗、事務所、工場、寺院等事業活動や賃貸住宅等に供している建物は対象となりませんが、被災された中で住家として使用している部分の家財については減免対象としていますので、お申し出ください。
姫路市役所農林水産環境局美化部エコパークあぼし
住所: 〒671-1236 姫路市網干区網干浜4番地1
電話番号: 079-272-5551 ファクス番号: 079-272-5650
電話番号のかけ間違いにご注意ください!