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    合流式下水道の改善について

    • 公開日:2008年5月1日
    • 更新日:2020年10月9日
    • ID:87

    合流式下水道改善事業についてご紹介しています。

    合流式下水道改善事業

    合流式下水道の区域

    姫路市の下水道は、中部処理区、東部処理区、大塩処理区、揖保川処理区、香寺処理区、置塩北処理区、家島処理区の7処理区で事業を実施しています。事業計画区域のうち、およそ13%にあたる1,391haが、「合流式下水道」になっています。

    下水道計画区域図

    下水道計画図

    合流式下水道とは

    合流式下水道とは、汚水と雨水を1本の下水道管で流す方式です。1本の下水道管で浸水対策と水洗化を行えるため,早くに下水道整備に着手した都市で採用されています。姫路市でも昭和40年代までに整備された大部分が合流式下水道です。

    合流式のしくみ

    合流式下水道の抱える課題

    水質汚濁

    合流式下水道は、ある一定以上の雨水が流入すると、雨水で薄められた汚水やゴミなどの一部が直接、河川や海などに流出することがあります。

    晴天時の様子

    晴天時

    降雨時

    雨天時

    浸水被害

    都市化の進展が著しい地区であり、土地利用が高度化し舗装面などが拡大したため、地下に雨水が浸透せず、浸水被害が発生しやすくなっています。

    浸水状況

    合流式下水道改善のとりくみ

    姫路市では、快適で安全なまちづくりを目指し、合流式下水道を改善します。
    具体的には、次の7つの改善を進めていきます。

    改善施設

    改善1 ろ過スクリーン等の設置

    河川にゴミなどが流出しないように、ろ過スクリーン等を設置します。

    改善2 雨水吐口の閉塞

    雨水吐口を閉塞して、放流口をポンプ場に統合します。

    改善3 増補管の整備

    既設合流管から分水し能力不足を補います。また、放流回数を減らすために管内で一時貯留します。

    改善4 汚水ポンプの新設

    汚水ポンプにより、改善前より多くの下水を処理場に送水します。

    改善5 細目スクリーンの設置

    ポンプ場に細目のスクリーンを設置します。

    改善6 ポンプ場沈砂池のドライ化

    降雨後、ポンプ場内に残った堆積物を取り除き、次の降雨時に放出しないようにします。

    改善7 雨水滞水池の設置

    降雨時に処理場において簡易処理されている下水を一時貯留し、降雨終了後に高級処理します。

    お問い合わせ

    姫路市役所 下水道局 下水道整備室
    電話番号: 079-221-2148/2661/2663
    ファクス番号: 079-221-2679
    E-mail: gesuiseibi@city.himeji.lg.jp

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