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あしあと

 

    下水道使用料のあり方に関する意見書

    • 公開日:2019年3月25日
    • 更新日:2019年12月6日
    • ID:94

    平成28年度は「下水道使用料のあり方」をテーマに、下水道事業経営懇話会を開催しました。
    懇話会の意見を取りまとめた意見書が、平成28年10月24日に懇話会座長から市長へ提出されました。

    意見書の主な内容

    • 下水道は生活に必要なライフラインであることから、料金改定に際しては市民生活に与える影響も考慮する必要がある。
      独立採算の原則および受益者負担の原則から、当懇話会としては、最終的に経費充足率100%を目指した段階的な改定も視野に入れ、下水道局から提示された経費充足率80%・改定率9.8%は当面の措置として妥当と考える。 
    • 下水道使用料改定に当たり、経営戦略にある収益確保策・費用削減策に取り組んでもらいたい。
      また、経営指標等の情報公開を、適切に実施してもらいたい。 
    • 経営戦略に基づき下水道局職員全員が一丸となって、健全経営そして市民サービスの向上のために不断の努力を続けてもらいたい。

    意見書