消防局へのよくあるご質問

消防局へよくお寄せいただくご質問とそのご回答を、一問一答形式で掲載しています。
（よく参照されるものから順に並べています）

• 消防士（消防職員）の採用試験について知りたい。
  採用試験には消防1（高校卒程度）・消防2（短大卒程度）および消防3（大学卒程度）の種別があり、試験日が異なります。例年、消防3の一次試験は7月中旬～下旬頃、消防1・2の一次試験は9月中旬～下旬頃実施しています。...
• 指輪が外れなくなりました。切ってもらうことはできますか？
  太ったり、指が腫れ上がったため、指輪が外れなくなり困り果てて消防署に「指輪を切ってください」と飛び込んで来られる方がおられます。指輪の種類にもよりますが、ほとんどの場合、リングカッターという特殊な機...
• あぜ焼きを行いたいのですが、届出は必要ですか。
  田畑のあぜ焼き、火災と紛らわしい煙を発生させたり、火炎が発生する恐れのある行為を行うときは、事前にお近くの消防署に届出が必要です（姫路市火災予防条例54条）。届出は電話でもかまいません。なお、ごみな...
• 姫路市消防出初式は、いつ、どこでありますか。
  消防出初式は、基本的には、毎年1月の6日以降（6日も含む）の最初の日曜日に姫路城の北にある「シロトピア記念公園」で開催します。詳しくは、12月頃に姫路市消防局のホームページに、また広報ひめじにも掲載します...
• 地元の消防団に入りたいのですが、どうしたらいいですか。
  消防団員となるには、年齢が18歳以上65歳未満であること、姫路市内に住んでいるか勤務していること、この2つが主な入団の資格となります。消防団は、災害時の活動のほか、普段は災害に備えて訓練をしたり、住民...
• 消防車のサイレンを聞いて、火事の場所を知りたいときは、どうしたらよいですか？
  火災等災害の問い合わせは、0180-997-007にお願いします。発生場所などをご案内しています。なお、119番は、緊急回線ですので問い合わせには使用しないでください。
• 住宅用火災警報器の煙式と熱式の違いを教えてください
  住宅用火災警報器は、「煙式」と「熱式」の2種類があります。火災発生時、まず最初に発生するのは“煙”です。ある程度部屋の温度が上がらないと鳴らない熱式よりも、煙が発生した時点でなる煙式のほうがいち早く...
• 西消防署の前にあるダルマは、火事の有無で状態が変わると聞きましたが、本当ですか？
  本当です。西消防署管内で火事が起きた次の日に、玄関先のポールの上の大きいだるまが横に傾きます。「無火災祈願ダルマ」という親子ダルマで、火事が起きないようにと祈っています。
• 住宅用火災警報器の設置義務化について知りたい
  住宅用火災警報器は、住宅火災の発生を自動的に声や音で知らせてくれる設備であり、平成18年6月1日から消防法と姫路市火災予防条例の改正により、すべての住宅に設置が義務付けらました。ただし、既存住宅につい...

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