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あしあと

 

    姫路市版災害時シナリオシミュレーション

    • 公開日:2015年1月29日
    • 更新日:2019年5月22日
    • ID:4400

    津波、地震、台風などの自然災害は思わぬときにやってきます。
    災害をなくすことはできませんが、被害を少しでも減らすためには、日頃から万が一災害が起こった時を想像することが大切です。
    姫路市では具体的な災害場面を設定したうえで、「どのような危険にさらされるのか」「どのように行動すれば安全を確保できるのか」などを想像しながらシナリオを組み立てていく「災害時シナリオシミュレーション」を作成しました。
    以下に掲載しているシミュレーションに目を通して、このようなとき自分ならどう行動するだろう、あるいはもし大きな地震がおきたら自分の家は、家族は、地域はどんな状況になるだろう、また津波が襲ってきたらなど、いろいろと想像をめぐらせてみてください。
    シナリオ上の登場人物になったつもりで、災害時の行動をイメージしてみましょう。

    姫路市版災害時シナリオシミュレーションの進め方

    災害時シナリオシミュレーションを進めるにあたり、検討会議をつくります。
    その中で進行役や記録係を決め、メンバーが登場人物になったつもりで、シナリオにある災害状況を想像しながら意見を出し合い、各シナリオの続編をつくっていきます。

    姫路市版災害時シナリオシミュレーション

    災害時シナリオシミュレーションについて、詳しくは次のデータをご覧ください。

    災害時シナリオシミュレーション検討会議の流れ

    姫路市においては、青山地区をモデルとし、地区内の各種団体から選出されたメンバーで検討会議をつくり、シナリオシミュレーションを実施しました。
    青山地区における災害時シナリオシミュレーション検討会議の流れについて、詳しくは次のデータをご覧ください。

    検討会議で議論を踏まえての意見

    シナリオシミュレーションを作成するにあたり設置した「検討会議」において議論された内容を掲載しています。
    詳しくは、次のデータをご覧ください。