地球儀噴水池跡地に名古山霊苑の新たなシンボルとなる花壇が完成しました。
花壇の中心にはフラワータワーを、その周りに菩提樹や芝生スぺース、季節の花を植えており、来られた方の憩いの場としてご利用いただけるよう通路の片側に腰掛けられるようになっています。
あわせて花壇周辺に無料駐車場(22台分)も設けておりますのでお気軽にお越しください。
名古山霊苑内に本市の名誉市民である桂米朝氏のお墓が完成し、お披露目されています。
また、姫路文学館において桂米朝氏に関する展示等も行っております。皆さまぜひご覧ください。
桂米朝氏による直筆原稿や手ぬぐい等、展示しています。
桂米朝氏のお墓が完成し、お披露目されております。上からご覧いただきますと「米」という字になっています。
平成29年3月19日の米朝氏の命日には、遠方からも多くの方がお墓にお参りに来られました。
令和2年(2020年)10月に永眠された姫路市出身の世界的デザイナー髙田賢三氏の、姫路市名誉市民としてのお墓が完成し、お披露目されています。
中央の墓碑には黒御影石が使われ、故人直筆のお名前と髙田家の家紋(丸に桔梗)が刻まれています。
また、左右の石碑には、生前好きだった言葉「夢」の直筆文字とサイン、そして「アネモネ」「ぼたん」「バラの実」がデザインされています。
名古山霊苑の主な見どころをご紹介します。
インドの故ネール首相から贈られた仏舎利を安置しています。高さ38メートルの中心塔を6つの塔で囲む連立式に、さらに四方に納骨堂を配して、東洋的な異国情緒あふれる雰囲気が魅力です。
毎日、日没から午後8時00分までライトアップを行っています。
縦覧期間 1月1日から12月28日まで(午前8時40分から午後4時30分まで 但し、盆(8月12日から15日の4日間)は午後6時00分まで)
縦覧料 大人210円 小人100円 団体割引(30人以上)あり
名古山は桜とツツジ、秋以降はイチョウ、紅葉の名所です。春のお花見シーズンには毎年多くの方が訪れ楽しまれています。
名古山上がり口の桜トンネル
楠谷池横のシダレザクラ
満開のツツジ
イチョウ並木
雪景色
東宝塔跡前の梅
添付ファイル
姫路市役所市民局市民生活部名古山霊苑管理事務所
住所: 〒670-0051 姫路市名古山町14番1号 名古山霊苑内
電話番号: 079-297-5030 ファクス番号: 079-297-5031
電話番号のかけ間違いにご注意ください!