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    地域包括支援センター

    • 公開日:2016年4月18日
    • 更新日:2023年11月29日
    • ID:6172

    地域包括支援センターについて

    高齢者のみなさまが住み慣れた地域でいつまでも安心して生活していけるよう、心身の機能の維持、福祉の相談、医療との連携等、必要な援助・支援を包括的に行う機関です。

    職員

    保健師等、社会福祉士等、主任介護支援専門員、認知症(地域支援)担当職員

    主な業務

    1. 介護予防ケアマネジメント
      要支援1・2の判定を受けた人など介護が必要な状態になるおそれのある高齢者に対し、「介護予防マネジメント」に基づくケアプランを作成します。
    2. 総合相談
      介護に関する相談や悩み、健康や福祉生活に関すること等の相談に応じています。高齢者のみなさまだけでなく、その家族、近隣に暮らしている人からの相談にも応じます。
      また、受けた相談を適切な機関につなぎ、協力して支援を行います。
    3. 権利擁護
      高齢者虐待への対応、成年後見制度等の相談に応じます。
      「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(平成18年4月施行)」に基づき、高齢者虐待等に対応するための指針として、平成22年4月に作成した「姫路市高齢者虐待等対応マニュアル」を改訂しました。
      姫路市高齢者虐待等対応マニュアル(令和2年3月改訂版)
    4. 包括的・継続的ケアマネジメント
      入退院(所)等によって高齢者の状態が変わっても、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、個々の高齢者の状況変化に応じた適切なケアマネジメントの長期的な実施、ケアマネジャーの技術向上のためのケアマネジャーの日常的個別指導、支援困難事例等への指導・助言、ケアマネジメントの公正・中立性の確保を図るため、地域のケアマネジャーの後方支援をするとともに、多職種の連携・協働による長期継続ケアの支援や関係者間のネットワークの構築を図る支援を行います。
    5. 認知症等の地域支援体制の推進
      認知症に関する正しい知識を持ち認知症の人を支援する認知症サポーター等を地域や職場に増やすことや、認知症の人と家族が地域の人とともに過ごすことのできる場(認知症カフェ、サロン)の開設や運営を支援し、認知症になっても安心して暮らすことのできる体制づくりを行います。

    地域包括支援センター適正運営評価について