生き物から学ぶ生物多様性プロジェクト　小学3年生用　「ジャコウアゲハを育てよう」

市内の小学3年生が授業で学ぶ「チョウの育ち」において、姫路市の市蝶である「ジャコウアゲハ」を育ててもらい、児童に観察してもらう体験型事業です。本事業は、姫路市教育委員会、市民活動団体、農業振興センター、手柄山温室植物園、事業者と協働して実施しています。

令和6年度の募集を開始します。

こちらの兵庫県電子申請共同運営システム別ウィンドウで開くからご応募ください。

申込締切は4月24日水曜日です。

姫路市内の小学校3年生の希望のクラスが対象です。

1クラスにつき、1鉢のジャコウアゲハ観察キットを配布します。

令和6年5月10日金曜日　午後1時30分より午後5時まで　農業振興センター（山田町多田1174-47）

メダカの飼育キット（5年生）と同時に配布します。

令和6年5月29日水曜日　午前9時30分から午前10時15分　オンライン配信します。

配信後は1学期の期間は、オンデマンドで視聴可能です。

令和6年5月16日木曜日　午後4時から　オンライン配信します。

配信後は1学期の期間は、オンデマンドで視聴可能です。

報告書の提出は、兵庫県電子申請共同運営システムから提出してください。その他の方法は受付ません。

こちらの兵庫県電子申請共同運営システム別ウィンドウで開くからのみの提出となります。

提出締切　令和6年8月30日金曜日（厳守）
未提出校は来年度の参加ができません。

このページの末に資料を掲載しています。ご利用ください。

姫路市は、姫路市教育委員会と協働して、小学校3年生の理科で履修する「チョウの育ち」において、児童に実際に姫路市の市蝶である「ジャコウアゲハ」を育ててもらい、生物および生命の感覚を体感していただく体験型学習の推進に取り組んでいます。児童用にくわしい資料の配布と先生向けにもわかりやすく指導の仕方を講習しますので、理科系でない先生でも簡単に取り組んでいただけます。

1. 希望校の1クラスにつきウマノスズクサ1鉢とジャコウアゲハの卵か幼虫を提供
2. 担当教諭を対象に、ウマノスズクサの栽培方法を実施
3. 児童向け詳しい手引き書「こども版生物多様性ひめじ戦略」を環境学習Kidsステーションで掲載
4. 児童向けジャコウアゲハのオンライン出前教室の実施
   

53校　125クラス　3,497名

• 令和4年度　54校　134クラス
• 令和3年度　52校　137クラス
• 令和2年度　42校　102クラス
• 令和元年度  48校　137クラス　
• 平成30年度　49校　123クラス
• 平成29年度　43校　122クラス
• 平成28年度　30校　74クラス
• 平成27年度　25校　54クラス
• 平成26年度　16校　36クラス
• 平成25年度　10校　21クラス

• 募集事務
• アンケート回収
• 資材配布
• 報告書作成
• 協働団体間調整
• 出前教室の実施

• 児童向けオンライン授業の実施

• 食草（ウマノスズクサ）の中間育成および提供

• 先生向け育成説明会の開催
• ジャコウアゲハの幼虫の提供
• 食草（ウマノスズクサ）の中間育成および提供

• ジャコウアゲハの卵および幼虫の提供
• ジャコウアゲハ出前教室の講師協力
• 実施校へのアフターフォロー

• 食草（ウマノスズクサ）の苗の提供

• 食草（ウマノスズクサ）の植木鉢の提供

• 食草（ウマノスズクサ）の竹支柱の提供

• ウマノスズクサの栽培用土の提供