ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

あしあと

 

    「自分たちの地域は自分たちで守る!」自主防災訓練を実施しましょう

    • 公開日:2019年9月12日
    • 更新日:2022年4月18日
    • ID:9136

    自主防災訓練の企画・実施について

    自主防災組織とは、「自分たちの地域は自分たちで守る」という自覚、地域の連帯感に基づき、自主的に結成する組織であり、災害による被害を予防し、軽減するための活動を行う住民組織のことです。そして、地域で行う防災訓練は、自主防災組織における活動の中心のひとつです。姫路市では自主防災組織が平時から活動するための手引書として「自主防災組織の災害対応手引き」、「姫路市版携帯・災害避難カード『命のパスポート』」及び「姫路市避難所運営のポイント」を作成しています。訓練を企画する際には、これらの冊子等を是非ご活用いただき、地域の特性に応じた訓練を実施しましょう。

    防災訓練のメニュー

    避難・誘導訓練

    災害発生時は、自らの命・自らが守る、自分たちの地域は自分たちで守ることが求められるため、まず避難すること、自力で避難できない方の搬送が必要な行動となります。そのためには、日常から地域のリスク等を事前に確認しておくことが大切です。

    1. 携帯・災害避難カード「命のパスポート」作成訓練(警戒レベル、避難のタイミング、避難場所等の確認)
    2. 地震避難訓練(非常持ち出し品の確認、シェイクアウト訓練等)
    3. 津波避難訓練(高台への避難、津波浸水想定区域外への避難)
    4. 風水害避難訓練(ハザードマップ命のパスポートを活用、流水歩行体験)
    5. 要援護者の搬送(担架、車椅子、リヤカーを活用した搬送)
    6. 防災アプリの登録・活用(ひめじ防災ネット、全国避難所ガイドへの登録、活用)
    7. ペット避難訓練

    参考資料(避難・誘導訓練関係)

    初期消火訓練

    大規模災害では、発災直後や数時間後、電気回復後に火災が多く発生する可能性があり、二次被害に留意しながら、延焼拡大を防止することが大切です。

    1. 消火バケツによる消火訓練(三角バケツ、消火バケツのリレー消火)
    2. 消火器の取扱い

    参考資料(初期消火訓練関係)

    救出・救助訓練

    大規模災害では、災害規模により自衛隊、消防、警察などの救助機関の救出が間に合わないこともあるため、人命優先の観点から、自分たちでできる救出・救助を行うことが大切です。

    1. 可搬式発電機、投光器の取扱い
    2. チェーンソーの取扱い
    3. 油圧ジャッキの取扱い
    4. 救助器具セット(バール・スコップ・ハンマー・つるはし・ジャッキ・のこぎり・ロープ等)の取扱い
    5. 水槽の組み立て
    6. 仮設トイレの組み立て
    7. リヤカーの組み立て、搬送
    8. 簡易担架の組み立て
    9. 応急担架の作成
    10. 土のうの作成
    11. 簡易水防工法の作成

    参考資料(救出・救護訓練関係)

    応急救護訓練

    大規模災害時は医療体制が直ぐに機能しない可能性もあるため、地域でできる限りの応急対応をとることが大切です。

    1. 心肺蘇生法・AEDの取扱い
    2. 止血法(多量に出血した場合の止血)
    3. 骨折の応急手当(骨折負傷者に対する骨折処置)
    4. 三角巾法(三角巾を活用した傷口の保護処置や止血処置)
    5. 搬送法(毛布、竹などを活用した応急担架の作り方と搬送)
    6. ロープ取扱訓練(ロープの結び方と取扱い)
    7. 身近なもので応急手当(食品用ラップ、ストッキング、ごみ袋などの活用)

    参考資料(応急救護訓練関係)

    避難所運営訓練

    大規模災害発生時は、さまざまな境遇の避難者が日常では経験したことのない不自由な環境での長期間の集団避難生活を余儀なくされることが想定されます。避難者全員が協力し、支え合っていくことで少しでも良好な生活環境を保つことが必要です。

    1. 避難者の受付(姫路市避難所運営のポイントを活用)
    2. 避難所の運営(避難所運営委員会の設置、班編成と役割の明確化)
    3. 避難所レイアウトづくり(体育館、運動場等のレイアウトづくり)
    4. 段ボールベッドの組立て訓練(災害時要援護者対策)【組み立て方の動画】別ウィンドウで開く
    5. 新型コロナウイルス感染症対応訓練(新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所運営のポイントを活用)
    6. コミュニティ防災倉庫に保管する防災資機材の確認・活用
    7. 避難所に配置している物資の確認、活用(パーテーション、更衣室型テント、テント式トイレ、折り畳み簡易ベッド等の組み立て、特設公衆電話の設置等)
    8. 非常持ち出し品の展示、確認
    9. 備蓄品の展示、確認

    情報収集・伝達訓練

    災害時の適切な行動、組織としての規律ある行動をとるためには、情報収集や伝達が重要となります。

    1. 情報収集訓練(地域内の被害状況や情報の把握
    2. 情報伝達訓練(各種の情報を地域に伝達)
    3. 災害用伝言ダイヤルの確認
    4. 特設公衆電話の設置
    5. 防災アプリの登録・活用(ひめじ防災ネット、全国避難所ガイドへの登録、活用)

    参考資料(情報収集・伝達訓練関係)

    給食・給水訓練

    災害時に命・健康を維持していくための基本的な活動が、食事と水分補給となります。

    1. 炊き出し訓練(アルファ化米の炊き出し、炊き出し用品を活用しての炊き出し)
    2. 食料等の配布訓練(備蓄食料や炊き出し食料、飲料水の配布)
    3. 応急給水訓練(給水車からの給水、受水槽の蛇口からの給水)

    参考資料(給食・給水訓練関係)

    図上演習訓練

    実地訓練も大切ですが、訓練では体験できないさまざまな状況を想定するために、シミュレーションをしておくことも大切です。

    1. 災害図上訓練(DIG)
    2. 避難所運営ゲーム(HUG)
      避難所運営ゲームの実施状況については、「姫路市地域防災力向上研修について」のページをご覧ください。
    3. 災害カードゲーム(クロスロード)
    4. その他図上訓練

    参考資料(図上演習訓練関係)

    災害時要援護者避難支援訓練

    災害時は、自力で情報収集が出来ず自力で避難出来ない災害弱者の方の避難が課題となります。いろいろなケースでどのように搬送するのかについて計画と実践が重要です。

    1. 要援護者への情報伝達(連絡網を用いた情報伝達、コミュニケーションボードの活用)
    2. 安否確認(NTT の「171」、笛、非常ベル、携帯電話・メール、インターネット、ファクス、安否表示ステッカー等の活用)
    3. 避難誘導等のシミュレーション(避難支援者による避難誘導)
    4. 要援護者の避難所への搬送(担架、車椅子、リヤカーを活用した搬送)
    5. 要援護者の2階(上階)への搬送(椅子、布担架、毛布、おんぶ紐、ロープ等の活用)
    6. 避難所運営訓練(要援護者に配慮したスペースの確保、段ボールベッドの組み立て、コミュニケーションボードの活用等)
    7. 防災マップの作成
    8. 防災マップを活用した安否確認

    参考資料(災害時要援護者避難支援訓練関係)

    その他訓練

    その他日常からできることはいろいろあります。できるところから取り組んでみてください。

    1. 夜間防災訓練
    2. 防災まち歩き(地域の危険個所、消防水利、防災倉庫、避難地等の把握
    3. 防災マップづくり(ハザード情報やセーフティ情報を地図に記載、ワークショップを通して、災害時の活動や役割分担を明確化)
    4. 身近なもので防災グッズづくり(防災ポンチョ、新聞スリッパ、簡易トイレ、マスクの作成)
    5. 防災出前講座の活用 (防災出前講座 PR動画別ウィンドウで開く)〔防災STEP1:災害から身を守るための知識や対処方法を講話、ビデオにて学習。防災STEP2:防災資機材の取扱い、段ボールベッドの組み立て、災害カードゲーム(クロスロード)などの実施。防災STEP3:防災マップづくり、避難所運営ゲーム(HUG)、災害図上訓練(DIG)の実施〕  
    6. 動画による防災学習(YouTube動画貸し出し用DVDの活用

    「自主防災組織の災害対応手引き」、「姫路市版携帯・災害避難カード『命のパスポート』」及び「姫路市避難所運営のポイント」などについては、下記のページをご覧ください。

    「兵庫県 防災訓練はじめの一歩!Vol2」(全編)別ウィンドウで開くは、リンク先の兵庫県のホームページよりご覧いただけます。

    防災訓練、研修等の届出

    訓練等を実施する自主防災組織は、管轄の消防署へ「自主防災訓練等実施計画書」及び「自主防災訓練等実施結果報告書」を届け出てください。

    • 姫路東消防署 姫路市本町68番地68(電話番号079-288-0119)
    • 姫路西消防署 姫路市西今宿三丁目7番20号(電話番号079-294-0119)
    • 飾磨消防署 姫路市飾磨区中島1130番地8(電話番号079-233-0119)
    • 網干消防署 姫路市網干区大江島古川町74番地(電話番号079-273-0119)
    • 中播消防署 神崎郡福崎町福崎新404番地2(電話番号0790-23-0119)

    「各種届出様式」については、防災関係申請届出様式のページをご覧ください。

    自主防災訓練等に対する助成事業

    地域の自主防災組織が企画し実施する自主防災訓練は、兵庫県のひょうご安全の日推進事業助成事業として、ひょうご安全の日推進県民会議に対し、助成金を申請することができます。令和2年度の該当事業は次のとおりです。

    • 全県事業・地域事業
      NPO、ボランティア団体、実行委員会、学生団体などによる震災で学んだ教訓を継承、発信する事業、災害への備えや対応について実践、発信する事業、復興の過程で積み上げた経験を継承、発信する事業、犠牲者を追悼し震災を思い起こす事業、震災以降の国内外の災害の教訓を共有、発信する事業の実施に対する助成です。
      姫路市内での事業の申請窓口:兵庫県中播磨県民センター総務防災課 電話079-281-9040
    • 実践活動事業
      地域団体や学生グループ、地域団体と連携した学校や企業による実践的な防災訓練や防災学習、マイ避難カードの作成に係るワークショップや避難訓練など、避難行動要支援者の個別支援計画、地区防災計画、避難所自主運営マニュアルを策定する活動に対する助成です。
       姫路市内での事業の申請窓口:兵庫県中播磨県民センター総務防災課 電話079-281-9040
    • 自主防災組織強化支援事業
      自主防災組織が実施する避難行動要支援者対応を含む避難訓練、避難所自主運営マニュアル又はそれと同等の訓練計画による避難所運営訓練、その他夜間避難訓練などの特色ある訓練に対する助成です。
      姫路市内での事業の申請窓口:姫路市市長公室危機管理室 電話079-223-9522
    • 若者支援事業
      26歳以下の者が構成員の4分の3を占める兵庫県内の5人以上のグループに対し、震災の経験や教訓の更なる継承、活用を図るため、震災を経験していない若者世代が主体的に取り組む事業に対する助成です。
       姫路市内での事業の申請窓口:兵庫県中播磨県民センター総務防災課 電話079-281-9040

    「全県事業・地域事業」はNPO、ボランティア団体、実行委員会及び学生団体等が実施する事業を、「若者支援事業」は若者のグループが実施する事業をそれぞれ対象としており、自主防災組織として申請できるのは、「実践活動事業」または「自主防災組織強化支援事業」です。(同一年度内に申請できるのは、1団体1回に限ります。)

    申請様式等の詳細につきましては、次の「ひょうご安全の日推進事業 助成制度」のページ別ウィンドウで開く別ウィンドウで開くをご覧ください。

    自主防災組織への支援について

    姫路市では、自主防災組織の活動に対して、各種支援を実施しています。詳しくは、自主防災組織への支援のページをご覧ください。

    自主防災訓練等の実施状況について

    地域で行われる自主防災訓練や姫路市が行う防災出前講座の実施状況については、次の添付ファイルをご参照ください。