市民の皆さまには、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
また、休日・昼夜を分かたず診療に当たっていただいている医療従事者の皆さま、介護をはじめ社会活動維持のために働いていただいているエッセンシャルワーカーの皆さまにも改めて感謝申し上げます。
1月13日に、政府より兵庫県下に緊急事態宣言が発出され、姫路市におきましても新型コロナウイルス感染症患者が急増しています。昨年末には高齢者施設でのクラスター発生等により60歳以上の感染者が多くなっていましたが、1月に入り若年層の感染比率が増加し、また、感染経路不明が大きな割合を占めております。従来どおりの疫学調査によるクラスター化の抑制では、この第3波の感染爆発を防ぐことが困難となっております。
コロナ陽性者の入院については、兵庫県が調整を行っておりますが、現在、医療供給体制がひっ迫するとともに、実働病床数の不足から、陽性が判明してもすぐには入院調整ができず、在宅療養による待機隔離をお願いしなければならないケースが増えています。
このため、本市における在宅療養者数は1月11日現在で161人となっています。このような状況を打開するため、本市と医師会が協力し、市民の命を守るため以下の対応を行ってまいります。
本日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出されました。
私から市民の皆さまへ新型コロナウイルス感染症拡大防止に対するご協力を強くお願いします。
まず、市民の生活を支えるため、医療福祉従事者をはじめ、年末年始を休みなくご対応いただいた皆さまには、心より感謝申し上げます。
全国的に、新型コロナウイルス感染症の新規患者の発生は高止まりしており、兵庫県においては、入院病床の使用率は70%を超え、新型コロナウイルス感染症患者はもとより、それ以外の重い疾患を持つ患者への対応が困難になっています。この状態はまさに医療崩壊と言わざるを得ません。
本市でも、昨年12月、1カ月間で感染者数が435件、また、今年に入り10日間で206件の感染者が出るなど、感染が急激に拡大しており、死者も40人を超えました。本市における感染状況も危機的な状況であることを市民の皆さまに改めて認識いただきたいと思います。
感染拡大を食い止めるには、一人ひとりが気を緩めることなく、感染症対策を徹底し、新たな感染者の発生を抑えることが何よりも重要です。
市民の皆さまには、自分の身を守るため、また大切な家族を守るためにも、今一度、自らの行動を見直し、マスクの着用やこまめな手洗い、3密の回避のほか、不要不急の外出自粛、特に20時以降の外出は控えていただきますようお願いします。
この緊急事態宣言下で、姫路市では、
などを行い、保健所機能を更に強化します。
緊急事態宣言の発出により、市民生活において再びご不便や我慢をお願いすることとなりますが、引き続き市民の皆さまの生命を守るため、全市一丸となり全力をあげて取り組んでまいります。
この難局を乗り越えるために、ご理解とご協力を切にお願いいたします。
年末年始は何かと出歩くことの多いシーズンです。緊急事態と思って特に次のことに気をつけてください。
感染リスクが高まる5つの場面に注意いただき、一人ひとりが感染防止対策を再度、確認してください。また、最近カラオケを介したと思われる高齢者の感染が広がっています。大きな声で歌えばウイルスは飛散します。曲の音量が大きいと会話の声も大きくなります。新しいカラオケのスタイルを工夫してください。マスクを着けて歌ってください。曲の音量を落として会話が聞き取りやすい環境を作りましょう。仲間が感染した時のことを、家族にうつした時のことを想像してください。
年末年始は、忘年会や新年会のほか、久しぶりに会う人たちとの会食の機会が増えます。飲酒を伴う会食は、感染リスクが高いです。できれば自粛してください。会食する場合でも、家族や介助者などを除き「4人以下の単位」でお願いします。また、飲食店の皆さんには徹底した感染防止対策をお願いします。
会食だけでなく、高齢者や持病のある方は、できるだけ不要不急の外出も控えてください。初詣や成人式へは、感染防止対策を徹底した上で、参加をお願いします。会場や式典の前後の飲食(新年会や同窓会等)は控え、発熱や体調不良などの症状がある場合は、参加を控えましょう。
帰省する場合は、大人数の会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう特にご注意ください。
年末年始は、医療機関の協力のもと、特別な診療体制をとっています。姫路市休日・夜間急病センターは、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの検査を行っておりません。発熱したらまず、かかりつけ医や身近な医療機関に電話相談をお願いします。かかりつけ医などが休診によりつながらない場合は、姫路市発熱等受診・相談センターへご連絡ください。受診可能な医療機関を紹介します。
姫路市民の皆さま、今、緊急事態とも言えるコロナ禍において「命の尊さ」を痛切に感じておられると思います。健やかで明るい新年を迎えるために、今一度、市民の皆さまそれぞれができる最大限の感染防止対策をお願いします。穏やかな年末年始をお過ごしください。
全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しており、国内の発生件数は連日2,000人を超え、重症化リスクが高い高齢者への感染が相次いでいます。また、病床の使用率も増加し、病床逼迫の懸念が高まっています。
兵庫県では、医療機関や社会福祉施設などでのクラスターの発生もあり、11月20日にはフェーズが「感染拡大特別期」に入り、26日には1日としては過去最多となる184人の感染者を数え、感染がとどまらない状況です。
本市でも、21日に過去最多となる22人の新規感染者が発生し、その後も20人以上と高い数値が続いており、直近1週間の人口10万人当りの新規感染者数も14.9人と増加しています。また、多くの市立学校で感染を確認しており、これに伴うPCR検査も1日に1,000件を超える事態となっております。更に、今後、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。
市民の皆さまには、感染リスクが高まるとされる「5つの場面」、飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、休憩室等への居場所の切り替わりに特に注意をお願いします。
高齢者、基礎疾患のある方は、不要不急の外出を控えてください。
また、ウイルスを家庭や職場に持ち込まないように、行動や健康管理に注意をお願いします。検温の実施、感染防止の基本となるマスクの着用、手洗い、3密の回避の徹底をお願いします。冬期を迎え暖房を使用する場合でも、換気や適度な保湿をお願いします。
皆さま一人ひとりが「うつらない・うつさない」との強い思いで取り組むことがたいせつです。市民の皆さまには重ねてのお願いになりますが、一層のご理解、ご協力をお願いします。
11月に入ってから、本市でも新型コロナウイルス感染症の患者数が急増しています。
第3波とも言うべきこの感染拡大を防ぐために「うつらない、うつさないために私たちができること」を、皆さん一人ひとりが再確認をお願いします。
【市民の皆さまへのお願い】
これから冬に向かいインフルエンザも流行してきます。日頃から体調管理をし、体調に変化があった場合には、早めの受診をお願いします。「発熱していないから」、「熱が下がったから」と言う理由で受診を先延ばしにしないでください。早期の受診と適正なタイミングでのPCR検査が、見えない感染拡大を防ぎます。知らない内に家庭内や職場内で感染が広がることを予防しましょう。
【事業者の皆さまへのお願い】
従業員等の体調管理を徹底し、体調不良の申し出がしやすい職場環境を作りましょう。万一、従業員が感染した場合にも、事業が継続できるよう各職場でBCP(事業継続計画)を作成しておきましょう。また、体調が悪い人には早めの休業を促し、職場内での感染拡大の防止に努めてください。一時的に無理をして、職場内でクラスターが発生すれば、問題はさらに大きくなります。これは、学校や各種団体の関係者の方々にも共通することですが、新型コロナウイルスに打ち勝つには「休む勇気」「休ませる勇気」が必要です。
【みなさんに一丸となって取り組んでいただきたいお願い】
最近の新型コロナウイルス感染経路の中で、次の5つが「感染リスクが高まる場面」として報告されています。
年末年始を控え、忘年会や新年会などの懇親会の機会が増えてきます。今年の懇親会は、少し新型コロナウイルスに気を付けて感染対策をして楽しみましょう。オンライン懇親会などの工夫もお願いします。
また、ふと気が緩んだ場面での感染事例が報告されています。寮の部屋やトイレの共用部などの狭い空間、また、マスクを外して利用する職場の喫煙所や休憩室でのコーヒータイムなど、気の緩みや環境の変化で感染リスクが高まりますので気を付けてください。
これから寒くなり、手洗いや換気がおろそかになりがちです。感染症対策の基本である「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」を行っていただくほか、こまめな換気もしましょう。また、体調が優れない時は、外出を控えましょう。
改めて第1波の頃を思い出し、密閉・密集・密接の「3密」の回避もお願いします。
「うつらない、うつさないために、私たちができること」を一人ひとりが実践し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぎましょう。
友人等と大勢であつまるイベントには工夫が必要です。急ぐ必要のないあつまりなら控えておく。実施する場合であってもリモートセレモニーにする、食事はその場では食べずに、各家庭で食べる形にするなど、集まる時の感染対策を行うとともに時間の短縮も工夫してください。
会食を行う場合には、お酒を注いだり注がれたりは控え、エア乾杯にしてください。回し飲みや回し食べをしないようマイグラス、マイお箸、マイお皿の徹底をお願いします。また、お酒を飲みすぎるとつい声が大きくなるので、飲み過ぎにも注意が必要です。
ご高齢の方は重症化のリスクが高くなっています。また、慢性の呼吸器疾患、がんや糖尿病などの基礎疾患のある人も重症化しやすい傾向にあります。ご高齢の方や基礎疾患のある方ご自身も、また周囲のかたも、感染しないよう、感染させないよう、感染予防の徹底に取り組んでください。
インフルエンザの流行期になると発熱症状の方が多くなります。インフルエンザは発熱や倦怠感などの症状が新型コロナウイルス感染症と似ているところがあります。発熱等があった場合には、まずは電話でかかりつけ医にご相談ください。
予防については、手洗い・うがい・マスクの着用など、皆さんが、今、取り組んでいる感染対策を続けることでインフルエンザの予防にもつながりますのでよろしくお願いいたします。
感染しない・感染させないエチケットとして、「人との距離がとれない時は症状がなくてもマスクの着用」、「会話も少し距離をとって正面を避けて」そして「帰宅したらまず手洗い又は手指の消毒」の三つです。
また、感染症の拡大を防ぐためには、早めの受診も必要です。咳やのどの痛み、倦怠感、発熱があるときには、早めにかかりつけ医にご相談ください。
うつらない、うつさないの徹底をお願いします。
現在のコロナウイルスの状況を市民の皆さまに説明する時期だと思う。
市民の皆さまにはソーシャルディスタンスを確保する、マスクの着用、手洗い・手指の消毒の徹底をしっかりと行っていただきたい。
お盆が近づいているが、親戚が姫路へ帰ってくることもあると思う。親しい中でも、遠方から帰って来た方との濃厚な会話、接触、会食等はリスクになると思われるので、しっかりと予防策はとっていただきたい。
持病をお持ちの方や高齢者妊婦さん等には、エチケットを持って接していただきたい。
それぞれの事情があると思うが、節度ある感染対策をしっかりとって、お盆過ごていただきたい。
~行政、県民、事業者一体となって感染拡大防止に取り組みましょう~
兵庫県における新型コロナウイルス感染者数は、神戸・阪神間での増加が顕著になっており、県民の危機感が強まっています。「点」から「面」への取組が急務です。
このような認識を共有し、県と政令市・中核市が一丸となり、取組を進めていくことを確認しました。
これからお盆休みの時期を迎え、人との接触機会も増加します。これ以上の感染拡大を防止するために、県民の皆さんには、改めて次のことについて、取組の徹底をお願いします。
感染拡大防止には、行政、県民の皆さん、事業者の皆さんが一体となって取り組むことが大切です。一層のご理解、ご協力をお願いします。
本市では、7月12日に2か月ぶりとなる陽性患者が発生し、16日には姫路西消防署の職員から陽性患者が発生しました。これについては、市民の命を守る立場の職場であり、市民の皆さまには不安な思いをおかけすることとなりましたが、姫路西消防署に勤務する全職員に対しPCR検査を実施した結果、陽性患者を除いた署員70人全員の陰性を確認しております。当該消防署では感染防止策もしっかり取っていることから、市民の皆さまには、安心して119番通報を利用していただければと思います。
迅速な対応や適宜・適切な情報の発信は、市民の皆さまの安全・安心に繋がるだけでなく、誤った情報の拡散による風評被害の発生の防止にも繋がり、引いては経済活動の促進にも寄与するものと考えております。このため本市では、コロナ関連の情報管理等を一元的に担当する戦略室を立ち上げ、市民の皆さまにご安心いただけるよう積極的な情報発信を行ってまいります。
市民の皆さまには、東京都など人口密集地や感染が再拡大している地域との不要不急の往来を自粛していただくとともに、感染拡大防止ガイドラインを遵守していない接客を伴う飲食店及び酒類の提供を行う飲食店への出入りの自粛をお願いします。また、多人数での会食の自粛や、飲食しながらの大声での会話や回し飲みを避けることなどをお願いします。本市も、店舗に対しガイドラインを遵守した防止対策の実施を促進してまいります。改めて3密の回避するとともに、熱中症にも留意したマスクの着用など「新しい生活様式別ウィンドウで開く」に取り組んでいただきますようお願いします。
政府及び兵庫県では、昨日6月18日にそれぞれ新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、活動制限を見直し、社会経済活動の回復を目指すこととされました。
本市においては、5月14日を最後に、既に36日間感染者ゼロの状態が続いており、環境衛生研究所等のPCR検査処理能力の向上が図られていることや、感染症指定医療機関等による患者の治療体制が整っていることなどを考えあわせて、4月14日に行った「姫路市緊急事態宣言」については、このタイミングで解除し、市民の皆さまにお願いしてきた不要不急の外出の自粛について、要請を解除いたします。
これまで、外出自粛や感染拡大防止などにご協力いただいたことに心より感謝を申し上げます。また、この災害とも言える状況下で、自らの危険を顧みず、新型コロナウイルス感染症対策にご尽力いただいた医療関係者の皆さまをはじめ、市民生活を支えていただいた皆さまに対し心から敬意を表するとともに、市民を代表して、厚く御礼申し上げます。
今後、本市は、市民の皆さまの協力を得て、感染拡大の防止を引き続き図りつつ、県外からの観光の促進を含め経済活動レベルをもう一段階引き上げることを目指して、市政を推進してまいります。
市内の公共施設は既に再開し、姫路城においても6月15日に全面再開したところです。登閣者の検温や大天守の入城制限、施設の消毒など、しっかりと感染防止に取り組んでおりますので、安心して、県外からも是非ともお越しいただきますようお願いいたします。また、イベントについても、感染防止対策を講じつつ、順次、段階的に規模を拡大し、開催してまいります。
市民の皆さまにおかれましては、感染拡大を予防するため、「三つの密」を避けるとともに、マスクの着用や手洗い、人との身体的距離の確保など、「新たな生活様式」を徹底していただきながら、行楽地に出かけて行く、レストラン等での食事、映画館等の娯楽など、生活の日常化を図っていただければと存じます。4月7日に政府において発令された緊急事態宣言は、新規感染者数の減少や医療提供体制の回復などを受けて、5月14日に39県において、21日に兵庫県を含む関西2府1県において、25日には残る5都道県において解除されたところです。
感染症と戦ってこられた医療関係者の皆さんに敬意を表するとともに、感染の長期化の中、ご協力いただいた市民の皆さんに対し、改めて感謝を申し上げます。
本市においては、22日に「第7回姫路市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催し、今後も感染拡大防止を基本としつつ、社会経済活動に配慮するための市の関連施設やイベント開催等の基本的な対応について決定しました。
また、昨日に「第3回姫路市緊急経済対策本部会議」を開催し、感染症に対する更なる対策と経済の立て直しを両立させた施策など、今般の緊急経済対策を策定いたしました。感染拡大の更なる防止や、自粛等の長期化に影響を受けている市民生活の安定、事業経営の維持など、早急な対応が必要な対策のほか、感染流行の第2波・第3波への備えや、感染症の収束後を見据え、今回の教訓を踏まえた経済復興事業等をとりまとめました。今後、議会の議決を経て事業を実施してまいります。
未知なるウイルスとの見えない戦いは、これからも続くと思われます。段階的に平時に戻していくプロセスの中で、再度の感染クラスターの発生を防ぐためにも、『新しい生活様式』の定着に向け、市民の皆さまのご協力が必要となります。
市一丸となり、この困難に立ち向かっていくため、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
参考資料
政府の緊急事態宣言から1か月が経過しましたが、この間、本市では新型コロナウイルス感染症患者が14名発生しました。
依然、気を許せない状況が続いています。
このような状況の中、医療に従事する皆さん、スーパーやコンビニなどで生活必需品の販売に従事する皆さん、交通機関など社会生活を維持する上で必要な業務に従事する皆さんには、深い感謝と敬意を表します。本当にありがとうございます。
政府は、5月4日に、緊急事態宣言の期間を5月末まで延長することを決定し、特に兵庫県を含む特定警戒都道府県に対しては「最低7割、極力8割の接触機会の低減」を目指し、外出自粛等に引き続き取り組むよう要請しました。
これを受けて、兵庫県では、対処方針の期間を5月末までに延長し、また、県内の社会教育施設は、休館や休業を要請するなど、基本的には、これまで行われてきた対応を継続します。
本市でも、引き続き5月末まで「接触機会の8割削減」に向け、さまざまな取り組みを行います。
そして、市民の皆さんにお願いがあります。
ご自身の、そして身近な人の命と健康を守るために、生活維持に必要な場合を除き、外出は控えてください。人混みに出かけて、自らを接触のリスクにさらしてしまう機会は慎んでください。これまでもお願いしてきたことですが、引き続き守っていただきますようよろしくお願いします。
まさに今が、感染拡大を食い止める正念場です。
皆さんとともに力を合わせ、この難局を乗り越え、一日でも早く平常な生活を取り戻せるよう、力を尽くしてまいります。
御理解、御協力をよろしくお願いいたします。
現在、姫路市内の医療機関においては、献身的な医療を提供いただいておりますが、市内において新型コロナウイルス感染症は収束しておりません。
緊張感を持って、診療に従事していただいている医師、看護師、スタッフの方々に心より感謝申し上げます。
今、戦うべきはコロナウイルスです。これからも感染拡大を防ぐため、3つの「密」を避け、慎重に行動していただきますようご協力をお願いいたします。
我が国において、「新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言」が成され、兵庫県でも、外出のさらなる自粛、医療体制の確保や休業要請など、当面の対応方針が示されました。
姫路市においても「姫路市緊急事態宣言」を行い、国の方針である8割の接触削減を目標に、本市としては、次のことに取り組んでまいります。
最後に、姫路市は人の命を最優先に、迅速な対応を行います。市民の皆さまにはご不便をお掛けするかもしれませんが、この難局を乗り越えるために、ご理解とご協力を切にお願いします。
4月7日に、安倍首相が新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言を行い、姫路市を含む兵庫県も緊急事態措置の実施区域となりました。
本市では、当初、感染経路が特定できた方がほとんどでしたが、感染経路が分からない方も発生しており、予断を許さない状況です。
このような状況の中、本市では、国の緊急事態宣言や、兵庫県が決定した措置方針を踏まえ、市民の皆さんの安全安心を第一に、全力で対応しています。
市民の皆さんには、国や県、市から発信している情報に十分注意していただくとともに、これからお話しする点についてご協力をお願いします。
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