
イベントの開催目安について【令和3年2月28日まで】

開催の目安
人数上限及び収容率要件による人数のいずれか小さい方を限度とする。

人数上限

収容定員が設定されている場合
5,000人又は収容定員の50%のいずれか大きい方を上限とする。
(収容定員が1万人以下の場合は5,000人となり、収容定員が1万人を超える場合は収容定員の50%となる。)

収容定員が設定されていない場合
下記【収容率要件】における「収容定員が設定されていない場合」による。

収容率要件

大声での歓声、声援などが想定されない場合
収容率の上限を100%とする。
- 参加者の位置が固定され、入退場や区域内の適切な行動確保ができる場合は、収容定員までの参加人数とする。
- 参加者が自由に移動できるものの入退場や区域内の適切な行動確保ができる場合は下記のとおり
- 収容定員が設定されている場合は、収容定員までの参加人数とする。
- 収容定員が設定されていない場合は、密集・密接が発生しない程度の間隔(最低限、人と人とが接触しない程度の間隔)を空けることとする。なお、参加者が自由に移動でき、かつ、入退場や区域内の適切な行動確保ができない場合は、十分な人と人との間隔(1m)を設けることとし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について、慎重に判断する。
大声での歓声、声援などが想定されないイベントの例
- 音楽:クラッシック音楽、歌劇、合唱、ジャズ、吹奏楽、民族音楽、歌謡曲等のコンサートなど
- 演劇等:現代演劇、児童演劇、人形劇、ミュージカル、読み聞かせ、手話パフォーマンスなど
- 舞踊:バレエ、現代舞踊、民族舞踊など
- 伝統芸能:雅楽、能楽、文楽、人形浄瑠璃、歌舞伎、組踊、邦舞など
- 芸能・演芸:講談、落語、浪曲、漫談、漫才、奇術など
- 公演・式典:各種講演会・教室、説明会、ワークショップ、タウンミーティングなど
- 展示会:各種展示会など

大声での歓声、声援などが想定される場合
- 参加者の位置が固定され、入退場や区域内の適切な行動確保ができる場合
異なるグループ又は個人間では座席を一席は空けつつ、同一グループ(5人以内に限る。)内では、座席等の間隔を設けなくてもよい。(収容率は50%を超える場合がある。) - 参加者が自由に移動できるものの入退場や区域内の適切な行動確保ができる場合は下記のとおり
- 収容定員が設定されている場合は、収容定員の50%までの参加人数とする。
- 収容定員が設定されていない場合は、十分な人と人との間隔(1メートル)を空けることとする。なお、参加者が自由に移動でき、かつ、入退場や区域内の適切な行動確保ができない場合は、十分な人と人との間隔(1メートル)を設けることとし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について、慎重に判断する。
大声での歓声、声援などが想定されるイベントの例
- 音楽:ロックコンサート、ポップコンサートなど
- スポーツイベント:サッカー、野球など
- 公演:キャラクターショー、親子会公演など