高木総合センターついての施設・事業概要及びアクセス情報です。
姫路市立高木総合センターは昭和38年に開館し、市民の福祉の増進を図り、文化と教養の向上のため生活上の相談や人権課題解決のための各種事業を行っています。
市民の皆さんが生活する上での困りごと、生活改善や健康についての相談に応じたり、青少年の指導・育成やレクリエーション・文化教養についての事業を行っています。
高木地区は古くから市川の清流を利用し、牛皮を鞣(なめ)し『姫路革』として知られた純白の革を作っていました。今でも鞣しの技術や皮革に関する技術が引き継がれ、多くの人が皮革に携わり”皮革のまち”として知られています。
高木総合センター
午前8時35分から午後5時20分
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日)
センターだよりを年間11回発行しています。掲載内容は人権などに関するホットな話題、当センターでの事業予定や事業報告、ハローワーク求人情報、購入図書などのお知らせを掲載しています。
センターだより4月号・3月号・1・2月号・12月・11月・10月号
さまざまな人権に関する講演会などで人権啓発事業を行っています。
人権講演会
年間5回程度開催。消費者被害・健康・季節のレクリエーションなどで学び、楽しんだ後、喫茶でのふれあい。
認知症予防体操
季節のレクリエーション
その他、健康体操講座としてフットマッサージや自力整体教室なども行っています。
毎月定期的に下記の講座が開催されています。ご希望等ございましたら高木総合センターまでご連絡ください。
講師等の都合により開催日が変更することがあります。
小学校・中学校の課題図書や話題の新刊図書があります。是非ご利用ください。
3階の図書室
営利を目的とする場合や管理上支障がある場合などは使用を許可しない場合があります。
2階の会議室A
2階の会議室C・D
3階の情報化教室
高木総合センターではSDGs(持続可能な開発目標:2015年9月に国連サミットで採択された人間と地球の繁栄のための世界共通の目標と行動計画)で目標の1に挙げられている”貧困をなくそう”の一環で”生理の貧困”の撲滅に取り組んでいます。近隣の小学校・中学校に配布したり、当センターでも設置して、気軽にご利用頂けるようにしています。
この取り組みが長く続けていけるよう生理用品のご寄附にご協力をお願いします。
生理用品回収ボックスの『こっとんはうす』
神姫バス姫路駅北口で71番・73番・74番系統に乗車、小川のバス停を下車北へ徒歩約5分
高木総合センター周辺の経路図
姫路市には17の総合センターが設置されています。
各総合センターをご覧になりたい方は総合センターについてをご覧ください。
姫路市役所市民局人権推進部高木総合センター
住所: 姫路市花田町小川553番地2
電話番号: 079-253-7461 ファクス番号: 079-253-7465
電話番号のかけ間違いにご注意ください!