世界遺産・姫路城の目の前に、令和4年9月、新しいカタチの観光おみやげ屋さんがスタートしました。
お店の名前は「シェアAct.えん」
市内の福祉事業所で制作した、姫路城や姫路にちなんだ手作りのお菓子や雑貨、手芸・工芸品など、オリジナリティあふれる姫路の観光のおみやげ品を紹介・販売するアンテナショップです。
さらに、姫路城を真正面に望める2階スペースには、アートギャラリーを常設。
福祉事業所の皆さんが制作した、感性豊かな絵画や手芸などの作品を展示しています。
ご観覧は無料ですので、ぜひお立ち寄りください!
出品事業所と主な商品は、ページ下部に掲載しています。
注)写真は一例です。定期的に展示替えを行うほか、不定期に企画展を開催します。
ギャラリーの窓から見える姫路城は、まさに目線の真正面。なかなか撮れないアングルです。
フォトジェニックな姫路城も、ぜひご体感ください!
令和5年5月3日から令和5年5月28日まで、2階ギャラリーでは「アート展 若葉福祉作業所」を開催中です!
姫路市玉手にある障害福祉サービス事業所「若葉福祉作業所」では、造形活動を「心と体の健康を大事にする活動」として大切にし、利用者の皆さんが同じ時間を共有しながら、一人ひとり違った表現で、楽しみ方もさまざまに活動に取り組んでいます。
本展では、日々の造形活動で創作した感性あふれる絵画や陶芸作品、裂き織りによる手芸作品などを一堂に展示しています。
「皆の個性豊かな作品たちを観て・感じて・楽しんで、誰かの心に届くと嬉しい」…そんな思いのこもった心温まる展示会です。ぜひお楽しみください!
姫路市本町68番地 姫路城家老屋敷跡公園「は」の屋敷
姫路城大手門を出てすぐ
土曜日・日曜日・祝日
午前11時から午後5時まで
(木曜日・金曜日も臨時営業することがあります)
080-8130-5159
「みんなの家別ウィンドウで開く」は、姫路市にある生活介護・就労継続支援B型の作業所です。
知的ハンディキャップのある人たちがその個性をいかし、のびのびと働いたり、楽しく活動したりと毎日を過ごしています。
そんなみんなのお菓子や、個性豊かな絵やイラストをモチーフにした商品を販売しています。
お菓子工房では、50種類以上の焼き菓子を作っています。
誰もが安心して食べられる、心にもからだにも優しいお菓子を作っています。
手先が器用な人は調理を、絵が好きな人はパッケージのイラストを、接客が得意な人は販売員として…
それぞれみんなが輝ける工程に携わっています。
「就労継続支援B型グリーン」は、近隣地域にお住まいの精神障がい、発達障がいのある方に対して、作業を中心とした日中活動の場を提供しております。
(「NPO法人えんじぇる会別ウィンドウで開く」では精神障がい、発達障がいのある方の居場所として、「地域活動支援センターえんじぇる」を併設しております。)
個性がきらり!障害も私たちのチャームポイント
笑顔いっぱいで、いろんなことに挑戦しています!!
是非、遊びに来てください
姫路市継226番地1でコミュニティーカフェや子ども食堂もしています!
「ミルトスの木別ウィンドウで開く」は、障がいのある人を社会に繋ぐ活動をしています。
「就労継続支援B型ウェルフェアサポートユニ別ウィンドウで開く」です。
「障害福祉サービス事業所スワン別ウィンドウで開く」は、姫路市の西部地区に位置し、太陽公園の白鳥城の駐車場の近くにある「ウェウルカムハウス スワン」の中にある、障害者の年中無休の就労継続支援B型施設です。
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方、老若男女問わず幅広い方々が働いてます。
作業としては、月曜日から金曜日、線香工場にて線香の製造・カブトムシ関係の軽作業、スワンにて、スワンの清掃・タオル折り・バリ取り等の軽作業を実施しています。
平日及び土曜日・日曜日・祝日祝日は、スワンにて、線香販売、土産の仕入・販売、カフェ等接客を中心に作業実施しており、本人の適性や希望に応じた幅広い作業に参加できるよう、心がけております。
社会福祉法人ゆめさき会 「生活介護事業所ぶ・るーむ別ウィンドウで開く」は、生活介護の従たる事業所として姫路市北西部の林田町で開設しております。
住宅を借り、軽作業、園芸活動や買い物外出、ランチや喫茶外出も定期的に取り入れ、小規模施設の特性を活かし、自由で家庭的な雰囲気の中、利用者がゆったりと過ごせるよう個々に応じた活動を取り入れたプログラムを実施しています。
「一人ひとりの個性を大切にし誰もがこころゆたかに安心して暮らすことができる社会の実現を目指す」を理念に掲げ、日々利用者ニーズに応えられるよう、サービス提供に努めています。
(社会福祉法人ゆめさき会 関連施設)
創作の喜びがそのまま仕事につながる
1996年、知的に或は身体にハンディキャップのある仲間が集まり、「さをり工房ゆう」が誕生しました。
ひとりひとりの自由な感性、創作の喜びが、そのまま仕事につながることを願って活動しています。
いろんな人たちが集う、街の中のあったかスペースになりたいです。
さをり工房ゆうは、創作の喜びがそのまま「仕事」に繋がることを願って活動している、障害福祉サービス事業所です。
知的に、あるいは身体にハンティキャップのあるメンバーたちが、毎日さをり織りの創作に取り組んでいます。
2つの工房で活動しています。
「CILひめじ別ウィンドウで開く」では、その人が持っているエネルギーを最大限に発揮し、社会生活を営む上で、当たり前の権利と責任を共に考え、その人らしい生き方ができるように支援しています。
生産性を求められる社会、それに加え不況の波。
私たち障害者にとって、もっとも過酷な環境です。
そんな社会の中で育てられた私たちは、「期待もされない」そのかわり「責任も課せられない」。
自由と言えば自由。
でも、人が人として生きていくためには、「認められる事」それに伴う「責任を負う事」。
健常者のみなさんには自然に培われる生きる力です。
「考え得ること」「決めること」「実行すること」「責任をもつこと」など、“生きる力”を自分たちのペースで育んでいきたいと思っています。
「若葉福祉作業所別ウィンドウで開く」は、1987年の開設以来、ひとりひとりに寄り添った、心の通った関係作りをモットーに、体と心の健康に配慮した援助を行っています。
障害があるなしに関わらず、地域社会でそれぞれが幸せに暮らしていける社会をめざし、ともに働き、ともに活動する中でそれぞれに暮らしに必要な支援をご本人や家族と一緒に考え、さまざまな面からサポートしています。
さまざまなプログラムがあり、個々に応じた生産活動(作業)・余暇活動を行っています。
「ひまわりサロン網干別ウィンドウで開く」は、姫路市より農業法人の認定をいただき、書写の麓で、農業を営んでいます。
6次化を進めています。
販売・加工場所は、姫路市大津区真砂町1番地2 大津ザグザグ前です。
野菜サブレをはじめ、ジャム・ポン酢・菊芋パウダーと無農薬で作ったもので制作しています。
菊芋パウダーは、健康食品として非常に人気の商品です。
日々簡単な作業から手の込んだ作業まで、経験をしてもらい、仲間づくりや生活の向上に繋がるように、マナーやルールをわかりやすく指導をしています。
スタッフ全員で明るく接していき、利用者さん達と仲良く話し合って、一歩一歩上を目指して共に頑張っていきます。
「緑の基地・ガーデンショップみどり別ウィンドウで開く」では、園芸作業を主に作業を行っています。主な作業として、下記の2つとなります。
みんな明るく、元気に取り組んでいます!
姫路市役所健康福祉局保健福祉部障害福祉課
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎1階
電話番号: 079-221-2454 ファクス番号: 079-221-2374
電話番号のかけ間違いにご注意ください!