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    姫路城 夏の特別公開

    • 公開日:2023年7月12日
    • 更新日:2023年7月12日
    • ID:24786

    問い合わせ先

    担当課 姫路城管理事務所
    担当者 阿蘇、久内
    電話番号 079-285-1146

    特別公開を実施する理由

    令和5年12月に世界文化遺産登録30周年を迎える姫路城。兵庫デスティネーションキャンペーン開催を記念し、普段は非公開であるエリアの6棟「乾小天守」「イの渡櫓」「ロの渡櫓」「ハの渡櫓」「東小天守」「折廻り櫓」を特別に公開します。6棟の同時公開は2009年以来14年ぶりです。この機会に是非ご見学ください。

    姫路城 夏の特別公開の詳細

    公開期間

    令和5年8月11日(金曜日・祝日)から9月24日(日曜日)まで

    公開場所

    乾小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓・東小天守・折廻り櫓

    乾小天守

     天守曲輪の北西に位置し、建築当初は、「いぬい(戌亥)やぐら」と呼ばれていました。
    外観は三重ですが、内部は地上4階、地下1階となっています。乾小天守からは、格子のない火灯窓から圧巻の大天守(北西面)を見ることができます。

    乾小天守からの眺望

    乾小天守から大天守を望む

    イ・ロ・ハの渡櫓

    外観二重、内部は地上2階、地下1階となっています。ロの渡櫓は現存する渡櫓で最大級の規模を持ちます。ハの渡櫓は西・乾小天守を繋ぐ渡櫓で、天守曲輪の建造物内へ入ることのできる入口が地下にあり、中2階を介して地上1階へ上がれます。

    ロの渡櫓内観

    ロの渡櫓

    ハの渡櫓内観

    ハの渡櫓

    東小天守

    天守曲輪の北東に位置し、建築当初は、「うしとら(丑寅)やぐら」と呼ばれていました。外観は三重、内部は地上3階、地下1階となっています。

    折廻り櫓

    2層2階合計5室からなり、内部には書院造の一室や姫路城では珍しい居室の狭間などをご覧いただけます、また、令和4年度に改修工事を終えたばかりなので、美しい外観と内部を見学できるのは本特別公開の今だけです。

    折廻り櫓外観

    折廻り櫓

    30周年記念復刻観覧券

    姫路城世界遺産登録30周年を記念して昭和9年頃に使用された当時の観覧券をもとに復刻しました。特別公開エリアへの入場チケットとして観覧いただいた方全員にお渡しします。

    観覧料

    500円(大人)・200円(小人)

    • 別途、姫路城入城料が必要です

    添付ファイル

    お問い合わせ

    姫路市役所観光経済局姫路城総合管理室姫路城管理事務所

    住所: 〒670-0012 姫路市本町68番地 姫路城三の丸広場北側

    住所の地図

    電話番号: 079-285-1146 ファクス番号: 079-222-6050

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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