市史編集室で発行している姫路市史等の新刊・近刊についてご案内します。
姫路市史第十三巻下史料編近現代3(令和2年5月31日発刊)
令和2年6月30日(火曜日)から
1冊5,000円(郵送の場合は1冊につき送料500円)
本巻は、平成28年3月に発刊した『市史第六巻 本編 近現代3』に対応した史料編で、戦後復興が始まる昭和20年から高度成長が終焉を迎える昭和50年までの期間を大きく3つに区分し、第1章で終戦から復興に向かう本市のあゆみを、第2章で高度成長を迎え大きく変貌する過程を、第3章で高度成長が終わり地方都市として成熟期を迎えた様相を、当時の行政資料や各種刊行物、新聞記事などの史料を通じて明らかにしています。
政治、行財政、商工業、農漁業、市民生活、教育、文化・芸術、社会問題など各分野に目配りしながら、当時の様子を伝える史料を多数収録し、戦後の本市のあゆみを俯瞰することができます。
市政広報番組ウィークリーひめじ(令和2年6月19日から令和2年6月25日放送分)にて取り上げられました。
ひめじ動画チャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=yHwH1vgeA38別ウィンドウで開く
上記URLをクリックすると番組をご覧いただくことができます。(番組開始から2分30秒目あたりから約3分程度紹介されています)
取扱い書籍等は「姫路市史売払代金徴収事務の委託について」のページでご確認ください。
次のいずれかの方法で、代金と送料を送金してください。
振込先銀行名 三井住友銀行
支店名 姫路市役所出張所
口座種別 普通預金
口座番号 3064152
口座名義 市史編集室長
なお、当方の通帳には氏名と金額しか記載されませんので、お手数ですが、以下の内容を電話、ファクス、または電子メールで連絡いただきますようお願いします。
今回発刊の「姫路市史」は全16巻(23冊)のうちの第二十一回配本、第二巻本編古代中世です。
本巻は姫路を中心とする播磨の古代から中世を経て、織豊時代に至るまでを対象とした通史です。
特徴としては、姫路を中心とした播磨地域のできごとを広く取上げていること、播磨の神社仏閣の歴史に着目していること。最新の研究成果を踏まえ赤松氏による播磨支配の実像に迫っていることなどが挙げられます。
5,000円 送料500円(1部につき)
詳しくは既刊「姫路市史」のご案内のページをご覧ください
詳しくは姫路市史資料叢書1「飾磨県布達」のご案内のページをご覧ください
詳しくは姫路市史資料叢書2「姫陽秘鑑」のご案内のページをご覧ください
詳しくは旧町史のご案内のページをご覧ください
姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部市史編集室
住所: 〒670-0012 姫路市本町68番地258 日本城郭研究センター内
仮設事務所
令和2年11月14日から令和3年5月末まで(予定)
〒670-0931 姫路市坂田町3番地 姫路市保健所内地下1階
電話番号: 079-289-4886 ファクス番号: 079-289-4891
電話番号のかけ間違いにご注意ください!