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    林田藩主・建部政宇(たてべまさいえ)の御手焼について

    • 公開日:2019年12月24日
    • 更新日:2019年12月26日
    • ID:10766

    資料提供日

    令和元年12月24日(火曜日)

    問い合わせ先

    担当課 姫路市文化財課
    担当者 花幡
    電話番号 079-221-2785

    *** 林田藩主・建部政宇(たてべまさいえ)の御手焼について  ***


    江戸時代の林田藩三代藩主の建部政宇箱書きの御手焼が発見されたのでお知らせします。

    概要

    姫路市林田町は、江戸時代に1万石の城下町として栄え、1617年から明治維新まで10代にわたり藩主の建部氏が治めてきました。
    昭和30年に発刊されました「林田郷土史」では、林田の名産として名高いものは、林田瓜と林田焼であり、建部藩主は将軍に献上していたと記述があり、また林田焼は今では全く廃絶しているが、「御庭焼」として世間では名高いとも記述されていますが、林田焼が林田で焼かれていたとする歴史的文書はまだ発見されていません。
    この度、以前に林田町在住の方から寄付された物品を再確認する機会があり、その中から「政宇公御手焼龍絵甲皿」と書かれた木箱が発見されました。
    木箱に収納されていた焼き物は、薄手で10枚の甲型の鱠皿(なますさら)で、皿の見込みには「貞享年間(じょうきょうねんかん(1684年~1688年))」と書かれ、周辺には2体の龍の絵が描かれています。
    建部政宇は、1670年に第三代の林田藩主となり、伏見奉行と寺社奉行の役職を務め、1715年に69歳で亡くなっています。

    当該物品の名称・数量

    「政宇公御手焼龍絵甲皿」10枚及び収納木箱

    今後の活用予定

    文化財課が管理する県指定文化財「旧三木家住宅」(林田町)などで展示予定

    写真

    皿写真
    皿写真全景