ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

あしあと

 

    姫路文学館特別展「生誕100年記念 作家五味康祐展」を開催します

    • 公開日:2021年9月28日
    • 更新日:2021年9月30日
    • ID:17269

    資料提供日

    令和3年9月28日(火曜日)

    問い合わせ先

    担当課 姫路文学館 学芸課
    担当者 杉田
    電話番号 079-293-8228

    特別展「生誕100年記念 作家五味康祐展」を開催します。

    開催趣旨

    「五味の柳生か、柳生の五味か」と言われ、「柳生武芸帖」「二人の武蔵」「薄桜記」など剣豪小説作家として一時代を築いた播磨ゆかりの作家・五味康祐(1921-1980 大正10-昭和55)。

    戦後、時代小説に閉塞感が漂う中、五味は柳生一族を将軍家剣術指南役としてだけでなく隠密集団として描くことで新しい剣豪小説の道を開いていきました。また、熱心なオーディオ・クラシック音楽マニアとして知られ、その熱愛ぶりを記した随筆は、今なお多くの人々を魅了し続けています。

    本展は、五味の人物象や作品の魅力、その背景について、練馬区の練馬区立石神井公園ふるさと文化館が所蔵する原稿、日記、愛蔵品などを中心に探るものです。

    展覧会概要

    会期

    令和3年(2021年)10月9日(土曜日)から12月5日(日曜日)まで

    休館日:毎週月曜日、11月4日(木曜日)、11月24日(水曜日)

    会場

    姫路文学館 北館

    観覧料

    一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円

    • 20名以上の団体は2割引
    • 常設展示も観覧可
    • 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方(手帳またはミライロIDの手帳画面を提示してください)、及び介護者1名は半額。

    主催

    姫路文学館

    特別協力

    練馬区立石神井公園ふるさと文化館

    後援

    • 朝日新聞姫路支局
    • NHK神戸放送局
    • 神戸新聞社
    • 産経新聞社
    • サンテレビジョン
    • 播磨時報社
    • 播磨リビング新聞社
    • 姫路ケーブルテレビ
    • 姫路シティFM21
    • 毎日新聞姫路支局
    • 読売新聞姫路支局
    • ラジオ関西

    展示構成

    資料数 約120点

    第一会場:誕生から芥川賞受賞前まで

    祖父が劇場主だった五味は、裕福で不自由のない生活ながらも祖母に育てられ両親の温もりを知らずに育つ。住んでいた家にはさまざまな芸人や役者が出入りし、はやりの映画を自由に見ることができるという特殊な環境は、のちの人生や作品に大きな影響を与えていくこととなる。 大阪・神戸を中心に彼の足跡をたどり、五味康祐という人物の背景となったもの、作品への影響を探る。

    主な展示資料

    • 原稿「興行師一代」・「天皇陛下ばんざい」・「先生哀号」など(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 五味欣一より山田十三代宛書簡(姫路文学館所蔵)、補足:欣一=康祐
    • 五味康祐より野澤千鶴子宛書簡(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)、補足:野澤千鶴子=後の五味夫人
    • 「日記」昭和24年当時(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 「日記」音楽ノート(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)

    第二会場:芥川賞受賞後から亡くなるまで

    芥川賞受賞後の作家としての葛藤や、人身事故を起こして以降抱え続けた自責の念など、剣豪小説家として一時代を築き、人気作家とし華々しい活躍の一方で、あまり知られていない苦悩する五味の姿にも迫る。また、さまざまにマスコミをにぎわせた観相や麻雀などの趣味や、人生を支えた音楽について紹介する。

    主な展示資料

    • 原稿「喪神」・「虎徹稚児帖」・「西方の音」(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 芥川賞受賞電報、芥川賞正賞(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 脇指「備前長舩左近太夫師光」(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 創作ノート(時代小説覚書)(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 自作LP百選(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 五味康祐人相教室看板(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)
    • 日本将棋連盟「三段の免許状」(練馬区立石神井公園ふるさと文化館所蔵)

    音声スポット

    五味康祐の声を聴くことができます。

    記念イベント

    記念講演会

    日時:10月9日(土曜日)午後1時30分から3時まで(開場:午後1時)

    講師:山城千惠子(練馬区立石神井公園ふるさと文化館 担当係長・学芸員)

    演題:「五味康祐の求めたもの」

    会場:姫路文学館講堂(北館3階)

    定員:80人(当日先着順、事前申込不要)

    展示解説会

    日時:10月30日(土曜日)午後1時30分から3時まで(開場:午後1時)

    講師:当館学芸員

    会場:姫路文学館講堂(北館3階)

    定員:80人(当日先着順、事前申込不要)

    レコード鑑賞会 五味康祐の好んだ音楽より

    残されたメモ「LP百選」や、名随筆『西方の音』などに登場する五味康祐が好んだ音楽を、解説とともに鑑賞します。

    日時:11月21日(日曜日)午後2時から3時30分まで(開場:午後1時30分)

    場所:姫路文学館講堂(北館3階)

    定員:80人、本展観覧券(使用済半券可)必要

    展覧会図録

    姫路文学館編『生誕100年記念 作家五味康祐展』

    令和3年10月9日発行(A4判 40ページ)

    販売価格 1,000円

    寄稿(掲載順)

    • 縄田一男(文芸評論家)「「柳生連也斎」にみる五味康祐の内面」
    • 山本一力(作家)「五味康祐さんに大きな恩義あり」

    ご来館の際の注意

    • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用等にご協力ください。
    • 展示室内の混雑を緩和するため、入場制限を行う場合があります。
    • 駐車場の台数には限りがあります。公共交通機関をご利用ください。

    お問い合わせ

    姫路市役所教育委員会事務局姫路文学館

    住所: 〒670-0021 姫路市山野井町84番地

    住所の地図

    電話番号: 079-293-8228 ファクス番号: 079-298-2533

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム