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    第72回姫路お城まつりに本町三丁目大名行列保存会(長野県飯田市)が参加されます

    • 公開日:2022年5月20日
    • 更新日:2022年5月20日
    • ID:20867
    明治時代から大名行列の所作を承継されている本町三丁目大名行列保存会(長野県飯田市)の皆さまが、第72回姫路お城まつりで再現する姫路大名行列に参加されます。特別に、三の丸広場でも行列所作を演じていただけることになりましたので是非ご覧ください。

    開催日

    令和4年5月21日(土曜日)

    参加者数

    53名

    • 奴40名
    • 随伴13名

    実施内容

    ステージイベント

    時間

    午後2時10分から午後2時40分 まで

    場所

    大手前公園特設ステージ

    実施内容

    各種道具を使用して、荘厳・軽快な所望所作を披露いただきます。

    お練りまつりでは、町内会所や商家の希望に応じ、玄関先など各所で演じられる、人気の演技です。

    往時の大名行列では小休止がたびたびあり、時折殿様の所望により奴が軽業を披露して、長旅の疲れを癒したといいます。

    大名行列所作特別披露

    時間

    午後3時45分から午後4時00分まで

    場所

    姫路城三の丸広場

    実施内容

    姫路城を借景に、行列所作を一立披露いただきます。

    独特の掛け声や、槍を投げては受ける「道中受け渡し」にもご注目ください。

    姫路大名行列再現パレード

    時間

    午後4時30分から午後5時30分まで

    場所

    大手前通り

    実施内容

    姫路大名行列を先導して本町三丁目大名行列保存会が大手前通りを練り歩きます。

    道中、行列所作を2度披露いただきます。

    本町三丁目大名行列保存会とは

    本町三丁目大名行列保存会は、長野県飯田市の大宮諏訪神社の式年大祭として、7年に一度開催されるお練り祭にて明治5年より大名行列を披露されています。

    大名行列の所作は江戸時代に諸大名の行列を請け負っていた東京の志村一家、諏訪の長沢兄弟に教わり、現在まで継承されてきました。昭和43年には大名行列の所作が、長野県飯田市の無形文化財に登録されました。

    また、大名行列の道具は明治元年に、東京の江戸屋敷にて、姫路藩のほか、福井県の小浜藩、宮城県の仙台藩等から参勤交代に使用した道具を入手されたとされています。

    大正8年の東京奠都50年祭(市制30周年)に招聘せられて天覧を賜り、東京市民から日本一と賞賛されました。

    本町三丁目大名行列保存会ホームページ別ウィンドウで開く

    飯田市ホームページ(大名行列)別ウィンドウで開く

    掛け声

    行列の進行には以下の掛け声があり、大名の威厳と奴の心意気を表しています。

    先頭の化粧傘の発声の後に、後続が続いて発声します。先頭から後続までを6回12声を2回繰り返して一立といいます。

    エーハリワサトナー(威張業途也)

    エーコレワサトナー(威是業途也)

    エーヨヤサトナー(威良業途也)

    行列所作の様子(令和4年3月 お練りまつり)

    所望所作の様子(令和4年3月 お練りまつり)

    姫路大名行列とは

    姫路大名行列は、平成31年度に文化庁補助事業【リビングヒストリー(生きた歴史体感プログラム)促進事業】を活用して、「顕徳院様将軍御名代上京行列図」(姫路市所蔵)などから、時代考証に基づいて制作した大名行列の衣装等を用いて再現に取り組んでいます。

    姫路城での大名行列再現にあたり、姫路藩酒井家の参勤交代の行列図である「播州姫路酒井雅楽頭御行列」(西尾市岩瀬文庫所蔵)を参考に編成した隊列により、往時の様子を参加者や見学者に体感していただきます。

    今回の姫路お城まつりでは、姫路大名行列が初めて大手前通りを練り歩きます。

    姫路大名行列ホームページ

    しろまるひめ