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姫路市立花田中学校

HANADA JUNIOR HIGH SCHOOL

〒671-0255 姫路市花田町小川1246番地1 地図

電話番号:079-253-7475

学校だよりについて

  • 公開日:2020年6月2日
  • 更新日:2022年11月22日
  • ID:5739

花田中学校の皆さん。より詳しい情報が花田中Googleサイトに載っています。こちらを見てください。

閲覧については5月にお配りしたGoogleのIDとパスワードが必要です。

令和4年度 学校だより「はなだより」(概略)

4月

学校教育目標 「自らの能力を切り拓く生徒の育成」
この教育目標のもと、生徒個々の良いところを伸ばしながら卒業時に自信を持って自分の進路を切り拓くことができるよう、職員一同「チーム花田」を意識して取り組んでいきます。学校での日々の教育活動に加え、さまざまな学校行事や体験活動を通して、子どもたちの健やかな成長を図ってまいります。これまでと同様、家庭・地域・学校が連携しながら学校教育を進めていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。


「中学校は大人になるための学校」

大人とは、自分のことは自分でできる人、そして、自分のためや人のために何をすべきかがわかる人、そして自分の言動に自分で責任が取れる人を言います。大人になるために、中学校生活で身につけてほしい4つのこと。

  1. 「礼儀」:あいさつや身だしなみ、時間を守るなどの当たり前のことができるように。
  2. 「人に信頼される」:簡単に約束を破らない、嘘をつかない。そして失敗したときに素直に認め謝ることのできる人。
  3. 「健康な身体」:自分でしっかり体調管理できる人。
  4. 「教養と判断力」:知識や正しい判断力は社会に出て必要です。勉強は欠かせません。

この4つを卒業するまでに、それぞれが個人差はあっても身につけてほしい。大人になるための努力をしていく皆さんを、花田中学校の先生たちはできる限りのサポートをします。どんどん頼ってください。


「まだまだ安心できない状況です」

新型コロナウイルス感染症の感染拡大がまだまだ安心できる状況ではありません。油断することなく、引き続き以下のことに留意して、感染予防を心がけましょう。

  1. 登校前に検温と健康観察をして、結果を連絡帳「花実」に記録する。
  2. 学校内、登下校時も、必要以上に大きな声を出さない。マスクを着けていない時はしゃべらない。登下校時は、特に密にならないように 
  3. マスクを着用する
  4. こまめに石けんを使用して手洗いする。  
  5. できるだけ 他の人と用具を共用しない。


5月

「修学旅行・・・ありがとう」

コロナ禍による影響がまだまだ心配される中でしたが、令和4年度の修学旅行を実施することができました。臨時休校から中学校生活が始まった2年前から、見通しがつかない状況の中、実施できることを信じてこの修学旅行の準備が始まりました。

迎えた出発当日23日の朝、発車前の新幹線の車内電光掲示板に「山口県中部で発生した地震による影響で遅延」の知らせが流れました。2016年熊本大地震により、延期や変更を余儀なくされたことが思い出されました。今回は地震による影響はなく現地に到着することができました。従来あたりまえの様に行われていた修学旅行をはじめとした学校行事が、自然災害や感染症によるパンデミックにより、「あたりまえ」ではなく「有り難い」ものに感じるようになりました。そして今世界では戦争により学校に通うこともままならない国がある中、こうして修学旅行が実施できる「有り難さ」を痛切に感じます。

出発前日の事前指導の時に、3年生に「今の社会情勢の中、戦争により大きな被害を受けた長崎に行くことができる意義を考えてほしい。」と言う内容を伝えました。原爆資料館の展示を見る視線は真剣そのものでした、長崎市内の被爆地でガイドの方々のお話を聞く姿勢はすばらしいものでした。これまでの平和学習が実体験を通して心に染み込んでいく時間でした。

出発日の3週間前から、3年生は修学旅行前健康観察表を付けてきました。また食事中は全て黙食、マスクの着用、手指消毒…等、とてもわずらわしくてコロナ禍でなければ必要でないことかもしれません。本来ならば、みんなでわいわい楽しいはずの旅行先での食事時間は、楽しさ半減いやそれ以下かもしれません。でもそれを我慢することは今は必要なこと、大切なこと。いつしかこの「我慢」が、これから先の苦難を乗り越えるための「糧(かて)」となることを信じたいものです。2年前の代替行事に始まるさまざまな苦難と、保護者・地域の皆さんのご理解・ご協力の上に、今年度修学旅行が無事に実施できた「有難さ」を心に刻み、「感謝」の心を忘れず、「修学旅行・・・ありがとう」と感じます。


「たくさんのご来校ありがとうございました」

コロナ禍の状況下ではございましたが、ゴールデンウィーク中の公私共にお忙しい中5月7日の授業参観、PTA総会、部活動保護者会にご参加いただきありがとうございました。本校では約3年ぶりに実施できました。参観中、生徒たちは学習の様子を「観られている」ことに嬉しくもあり恥ずかしくもあり複雑な表情で授業を受けていました。部活動保護者会では、各顧問が保護者の皆さまに指導方針等をお伝えし、ご協力をお願いするばかりでなく、部活動が保護者の皆さまのご支援あってこそ活動ができていることを顧問・部員(生徒)共に確認できる良い機会となりました。

そして過去2年実施できていなかったPTA総会が今年実施できたことは、学校現場がコロナ禍から立ち上がり、生徒たちのために大きく踏み出す1歩になったと考えます。学校教育活動は教師の力だけでは不十分です。生徒たちのためにPTA活動を通じ、保護者と地域の皆さんのご理解とご協力を賜ることで進んでいくことができます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

6月

「自由と責任」

5月25日6校時の生徒集会で、今年度から改定される校則について説明がありました。これまで生徒会役員の生徒たちを中心に、校則について考えてきました。その結果、今回頭髪についての校則が次のようになりました。

頭髪についての3つのルール

  • 脱色・染色・パーマをあてることの禁止
  • ワックス、ジェル、スプレーなどの整髪用品の使用の禁止
  • 長い頭髪は黒・白・紺・グレーのゴムでくくること

頭髪についての校則はこの3つで、長さやくくる位置などは規定していません。この集会で生徒指導担当の先生から変更について連絡があっただけでなく、「校則の自由度が高くなるということはどういうことか」という話がありました。その話の中で「自由になるということは…自分で責任をとるということ」という言葉がありました。世の中自由にできることが増えれば増えるほど、自己責任の度合いも同じように増えます。責任能力があればその分自由にできることがあるのです。社会の中で大人は子供に比べて自由にできることが多い分、その分社会的責任は大きいのです。では今回の校則の変更により自由度が高くなったことで、中学生としてどのような自己責任の度合いが高くなったのでしょう。生徒の皆さんはどのように思いますか。それは「中学生として正しく、前向きに活動する(学習、生活、部活動などすべてにおいて)自分のあるべき姿をつくる責任」といえます。「自分のあるべき姿をまず考えよう」と生徒指導担当の先生の言葉がありました。これから自分が歩んでいく道にまずは自分の姿がそれに適しているのか、また適していると判断されるのかを考えて自分のあるべき姿を作る力(セルフプロデュース力)が必要なのです。集会の最後に生徒会長は「校則が変わったことで、みんなの自主性がもっと強まって、いい学校になったねと言われたいです。」と生徒の皆さんに伝えました。まさにその通り、校則が変わることが一人一人の成長と、さらに良い学校へとつながっていく。そう願っています。

「一堂に会すること」

コロナ禍の状況下、さまざまな学校行事が縮小、変更されてきました。感染状況等を鑑み体育館での全校生徒が一堂に会する行事はリモートや全校放送に代わっていました。しかし今年度は体育館内の換気、生徒の間隔をとる等の感染予防を講じて行事が実施できています。一つは先述の校則についての集会、二つ目は定期的な全校集会、そして三つめは後期生徒会選挙の立会演説会です。体育館で直接、同じ空間で人の話を聴くと、生徒たちの表情は目が違いました、そして姿勢が違って見えました。なかでも体育館での生徒会選挙の立会演説会は3年ぶりでした。立候補した生徒たちの熱意が演説だけでなく姿勢や表情から伝わってきました。空間を同じにする臨場感です。また、聴いている生徒の視線が、演説をする立候補者へ緊張感だけでなくこれからの責任感を改めて自覚させていると感じました。「人の話がしっかり聴ける」「人に自分の意見をきちんと伝える」これらは花田中学校の生徒にとって大切なことです。前を向いて生き生きとした目で人の話をしっかり聴けたこと、緊張しながら堂々と人前で自分の考えを伝えることができたこと、これらのことは今後の生徒たちの成長の一歩につながると確信しました。

「社会を少し体験」

6月1日、1年生は兵庫県立ものづくり大学校・ものづくり体験館(以下ものづくり大学校と記載)へ、入学して初めての校外学習であるものづくり体験学習に行きました。今年度ものづくり大学校で体験学習が実施できた事は修学旅行と同様に、保護者と地域の皆さまのご理解とご協力のお陰だと改めて感じます。生徒たちは5つのグループに分かれ指導員の方々の説明を受け、体験活動を行いました。最初の緊張感も体験が進むにつれ生き生きとした様子に変わってきました。社会を形成する一つである「ものづくり」をほんの少し体験したにすぎませんが、生徒たちにとってこれからの自分のキャリアと、社会について考える一つの良い機会になったと信じます。

7月

「地域文化の一端を担うこと」

7月3日東市民センターにて第4回花田地区「文化のつどい」が3年ぶりに開催されました。舞台発表プログラムに花田中学校筝曲部が出演しました。花田地区の地域の皆さまだけでなく、多くの方が鑑賞される中、舞台上で堂々と演奏する姿はとても立派でした。また、この「文化のつどい」は舞台発表と並行して「校区作品展」を実施することができました。「校区作品展」は小中だけでなく、幼稚園、保育所、花田校区の各種団体がそれぞれの作品(絵画、書道、絵手紙、工作など)を展示する長い歴史を持つ花田校区の展示会です。時代の流れやコロナ禍の影響により規模や形は変化してきましたが、地域、保護者の皆さまのご理解とご協力により実施することができました。地域の多くの団体が出演される文化行事に中学生が参加し、そこで努力の成果を発表することは地域文化の一端を担うことであり、地域を愛し、地域に寄与する第一歩だと考えます。


「感動の背景」

中播地区中学校総合体育大会が6月末より実施され、各部活動でこれまでの努力の成果を思う存分にぶつけてきました。一つのことに真剣に挑む姿を見ているとそれは「感動」でしかありませんでした。その姿はこれまでの努力(汗や涙)が周囲に伝わってくるものばかりでした。努力や苦労が背景になければ感動を生みません。これまで支えてくださった保護者の皆さん、家族、部員の仲間、部活動の顧問、身近な存在になるほど感動はより深いものになることでしょう。何事も努力と苦労があるからこそ、周囲に感動が伝わり、次へステップの糧になると感じました。


9月

「ご協力ありがとうございました」

夏休みの最後の土曜日8月27日にPTA親子清掃を実施いたしました。猛暑の中たくさんの保護者の皆さん、そして生徒の皆さんが運動場を中心に清掃活動をしてくださいました。9月17日の体育大会にむけての準備を進めることができました。本当にありがとうございました。

10月

「感動はどこから、どこへ?」

台風による悪天候が心配される中でしたが、9月17日第76回体育大会を実施することができました。コロナ禍によるさまざまな制限下の中から、一歩ずつ学校現場が変化を伴いながらも進んでいることを実感できました。開会式で「全力で取り組むことから学んでほしい」ということを生徒の皆さんに伝えました。また、全力で取り組む姿にはさまざまな背景がある。たった一日の体育大会に何日も練習をし、わずか数分の演技に何時間も練習をし、準備をしました。練習期間中、ご家庭では体操服の洗濯などたくさん支えていただきました。そんな背景があるからこそ、全力で取り組む姿は感動を生み出すと生徒の皆さんに伝えていました。そして、誰かに見られているなかでの緊張感や、臨場感はその「全力で取り組む姿」さらなる輝きを与えます。生徒の皆さんが学んで輝く姿から「感動」が生まれ、そして次へと引き継がれていくそんな花田中の体育大会に皆さんはどんな思いを抱きましたか。


「共感することの大切さ」

秋も深まり、文化の息吹も爽やかに感じられるようになりました。9月23日には高木総合センターの文化祭、そして10月1日には花田公民館の発表会にて筝曲部が演奏しました。どちらも地域の方々による作品展示や、演技の発表等が行われ、その中で中学生がかかわることができるのは本当に意義深いことだと考えます。多くの方々と文化を共有し共感することは刺激となり、生徒たち自己有用感の醸成につながると考えます。

11月

「禍(わざわい)」に負けない強さ

文化発表会の開催に向けて、これまでの三年間、従来の開催ができていないため先生方は多くの心配をしていました。「クラスが協力して合唱練習できるだろうか。」「先輩は後輩に魅せる演技ができるだろうか。」などなど。しかし、10月13日に合唱練習が始まり、日を重ねるにつれ、その不安は薄くなっていきました。校舎に響く歌声、真剣に取り組む眼差し、生徒たちの本気を感じました。そして、文化発表会当日、会の初めに「第一歩として今日のこの会を作り上げてほしい。花田の子にはその力がある。」と話しましたが、生徒たちの演技はまさにこれからの花田中学校の文化発表会の新しい第一歩にふさわしいものでした。ステージ上全校生徒の前で、そして保護者、地域の方々(今回は観覧を三年生の保護者に制限いたしましたが)の前で演技することでさらに輝き、生徒たちの心にも深く刻まれたことでしょう。先月号の学校だよりで、「文化を共有し共感することの大切さ」を書きましたが、まさにそれを実感できた一日でした。

行事から得た成果と課題

11月7日からの5日間、2年生はトライやる・ウィークで地域の中においてさまざまな社会体験をすることができました。コロナ禍の状況下、ご協力いただいた事業所の方々には心より感謝申し上げます。さまざまな活動を通して生徒たちは数多くのことを得たと感じます。その一方自己表現力のスキルアップなど、これからさらに伸ばしていく必要がある力が浮き彫りになってきたのも事実です。また、11月1日に1年生は人と防災未来センターで防災学習を行い、兵庫県立芸術文化センターでわくわくオーケストラ教室に参加しました。これら阪神・淡路大震災をキーワードにつながる二つの校外学習で生徒たちは多くのことを学びましたが、課題もたくさんありました。学校外に出て団体で行動し学ぶことによる影響や、その意義を考え、その自分たちを客観的に見る力がもっと必要です。


「自ら伸びようとする子」

11月16日この言葉が記載された横断幕を全校生徒にお披露目しました。これは以前から花田小学校と花田中学校が共に目指す子ども像です。これまでの横断幕が老朽化したため新調しました。縹色(はなだいろ)を基調とした美しい横断幕が完成し、体育館西側のフェンスに掲示しています。

花田中ブロック目指す子ども像 横断幕

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