ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

姫路市立学校園ホームページホーム

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

姫路市立豊富小中学校

TOYOTOMI ELEMENTARY AND JUNIOR HIGH SCHOOL

〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地

電話番号:(前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039

学び・くらしの風景 ~ 1.17 あの日から26年 2021年1月18日(月曜日) ~

  • 公開日:2020年7月7日
  • 更新日:2021年1月18日
  • ID:8951

避難訓練 追悼セレモニー 防災学習 が行われました

 平成7(1995)年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大震災。6000名を超える命を奪い、兵庫県南部地方を中心に壊滅的な打撃を与えたあの地震から26年の歳月が流れました。豊富小中学校では、この日に合わせて避難訓練、追悼セレモニー、防災学習が行われました。避難訓練では、子どもたちは緊急放送の指示で姿勢を低くし、体や頭を守るために机の下で揺れが収まるまで待ちました。そのあと行われた追悼セレモニーでは全校生で黙とうを行ったあと、後期の生徒会長が「ひょうご安全宣言」を読み上げました。そのあとの防災学習では、それぞれの成長段階に合わせて3年生は「非常持ち出し袋」に入れるものの優先順位、4年生は災害発生時のクロスロード(重大な分かれ道)を考えるなど、学年ごとに防災や減災について考える時間が設けられました。備えることや伝えていくことの大切さを考える貴重な時間でした。

前期課程

前期課程 揺れが収まるまで体と頭を守りました

後期課程

後期課程 真剣な表情で訓練に取り組んでいました

黙とう

震災によって亡くなられた方のご冥福を祈りました

ひょうご安全宣言

生徒会長が「ひょうご安全宣言」を読み上げました

1年生危険から身を守る

1年生 危険から身を守る方法を考えました

2年生危険場所を見つける

2年生 地震で揺れたときに危険な場所はどこか考えました

3年生非常持ち出し袋の中身

3年生 非常持ち出し袋に入れるものを考えました

4年生クロスロード

4年生 災害時の「クロスロード」について考えました

5年生と後期課程防災クイズ

5年生と後期課程 防災クイズに挑戦しました

5年生避難所レイアウト

6年生 避難所のレイアウトについて考えました

事前学習

「1.17」を前に阪神・淡路大震災について学びました

廊下での震災関連本の紹介

後期課程廊下 震災関連の本が紹介されています

CSコーディネータが学び・くらしの風景をお届けします

この「学び・くらしの風景」では、CSコーディネータが学校の「ちょっとした風景」をご紹介していきます。

CSコーディネータ・・・CSとは、コミュニティ・スクールの略です。CSコーディネータは、地域とともにある学校づくりに向けて豊富地域の魅力発見や学習の支援・調整などを行うことが専門の先生です。

お問い合わせ

姫路市立豊富小中学校

住所: 〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地

電話番号: (前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039 ファクス番号: 079-264-0389

電話番号のかけ間違いにご注意ください!