1人1台のChromebookを活用しています！

今年度、全国の小中学校でGIGAスクール構想という政策が進んでいます。GIGAスクール構想とは「児童生徒向けの一人一台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子ども達を誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、全国の学校現場で持続的に実現させる構想」のことです。

　　　

姫路市でも、年度当初にGoogleアカウントが全児童に配布されました。また、学校にもクロームブックが届きました。（6年生は、先だって全員配備されています。）

　　　

城陽小学校でも学校生活のさまざまな場面で、児童・教師がICTを積極的に使っています。例えば以下のような使い方です。

　　　

・始業式や終業式を教室でオンライン参加する。【行事】

・Googleスライドというプレゼンテーションソフトを使って、学習内容を発表をする。【理科】

・休み時間にタイピングの練習を行う。【休み時間】

・Googleformというソフトを使って、アンケートを取る。【特別活動】

・Google Jamboardというデジタルホワイトボードを使って、意見交換をする。【理科】

・Googleストリートビューを使って、地域の様子を理解する。【社会科】

　　　　　
これまでの教師が主に使うICTから、児童自身が文房具として日常的に使いこなすICTへ。
みんなで進化していきたいと思います！