プログラミングで正多角形をかこう

5年生の学習のまとめとして，プログラミングで正多角形をかく方法について学習しました。文部科学省の参考教材をもとに，5年生で学習したプログラミングソフト「Scratch」を使って，「100歩進む」，「60度回転する」，「6回繰り返す」などのブロックを組み合わせて，キャラクターが正多角形をかく動きのプログラミングを組み立てました。角度を入力するときには，8年生で学習する「外角」にも少し触れ，どんな正多角形でも簡単にかけることに，教室で驚きとワクワクの声があがりました。

定規と分度器でかくと時間がかかるけど，プログラミングだとすぐにかけてすごい。
自分でかくときは，正多角形の内側の角が分かればかけるけど，プログラミングのときは，外側の角も調べる必要があった。
どんどん角の多い正多角形がかけた。おもしろかった。