令和2年度(2020年度)を振り返って【7年生】

本年度は『「輝」～人も大切　自分も大切～太陽のように丸く明るく元気よく～』を学年目標とし、

正しい心と体をしっかりと成長させてきました。

元気が周りに配れるほど元気かどうか。

そして89人で、思いっきり成長するぞ！！という強い思いを持ってコロナ禍の中、スタートしました。

分散登校から始まった不安でいっぱいの1年間を「元気ハツラツ」な姿で頑張ってくれたことが印象に残っています。

最初の学活で「グラウンドでの学年集会」をしてから、この1年間あっという間だったように感じます。

そしてみんなは、行事こそ多くはなかったですが、姫路校外学習（平和学習）や縦割りリレー大会では、持ち前の元気はつらつな姿で頑張ることができました。

また、今年度は一人1台端末GIGAスクール構想による、Chromebookを活用し、さまざまな学習活動に取り組みました。

さらに新しい取り組みとして、ENAGEED（問題解決型学習）をスタートさせました。

来年度も引き続き取り組んでいきますが、着実に自分の考えを組み立て、表現する力は育ってきています。

このように、日々の生活を通して、たくさんの経験を重ね、豊富小中学校の「元気の源」として着実に成長しました。

3月17日には、先輩を無事送り出し、4月には、新7年生が入学してきます。

「豊富小中学校の心臓」として、我慢強くて粘りある8年生、しっかりしていて優しくて「信頼」される8年生になってくれることを期待しています。
　
最後になりましたが、保護者の皆さん方の温かいご支援・ご協力に心より感謝いたします。

　1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。