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姫路市立広畑中学校

HIROHATA JUNIOR HIGH SCHOOL

〒671-1152 姫路市広畑区小松町三丁目83番地 地図

電話番号:079-236-5935

学校だより 五本の木

  • 公開日:2021年5月21日
  • 更新日:2022年7月22日
  • ID:10536

「強き 明るき 正しき やさしき しんぼう強き」

1学期終業式

1学期を振り返り
(1)各学年の計画していた行事が実施できたことを喜ぶと同時に感謝を忘れないことです。特に2年生で実施した「トライやる・ウィーク」では、コロナ禍において受け入れて下さった事業所の方への感謝とそこでの気づきや学びを今後の生活に生かしていくことが本当の成果です。

(2)中播総体では苦しい場面で諦めてしまうのではなく、粘り強く戦う皆さんの姿を見ることができました。その諦めない姿勢、そこで味わった悔しさが今後の皆さんの生き方に生かされることを期待します。

2学期に向けて
(1)体育大会、文化発表会の学校行事を計画しています。保護者や地域の方々にも、皆さんの成長した姿を見ていただきたいと考えています。
 「功の成るは、成るの日に成るに非ず/けだし必ず由って起こる所あり」
 つまり、事が成功するのは、その日に突然成功するのではない、必ずそれに先立ってその成功をもたらす原因があるということです。夏休みに体育大会の応援合戦の準備を進める3年生、合唱コンクールの伴奏者のピアノ練習は始まっています。

(2)通知表をもらって一喜一憂するだけに終わらせないことです。是非、この夏休みを機会に、苦手教科やわからない単元・内容の克服に挑戦してみましょう。ところで、「わからない」のは、「わかるように教えてもらっていない」からだと思っていませんか。教えてもらうこともときには必要ですが、「自分でわかるまで取り組むこと」も大切です。誰かに頼ることなく自分で自分に向き合う時間をつくりましょう。この長い夏休みだからじっくり時間をかけることができます。わかるようになる過程ややったらできたという経験が、自分に自信をつけてくれます。それこそが「学ぶ」ということです。勉強に限らす、部活や習い事もしかりです。

 最後に、長い夏休みで最も大切なこと、それは健康第一、安全第一に過ごすことです。いろんな課題もあり、夏休みにしなくてはいけないことも多くあると思います。しかし、最も大切なこと、それは「自分の命は自分で守る」ということです。8月29日の2学期の始業式には、全校生徒が一人も欠けることなく元気で明るく登校してくれることを、先生方ともども心より願っています。

7月学校だより

5本の木を胸に、最後まで諦めない

 
中播地区中学校総合体育大会が先月25日から始まりました。3年生にとってはこの大会が中学時代最後の大会であり、勝ち進めば全国大会へと続く3年間目指してきた目標の大会です。
 振り返ると3年生にとっての部活動は、まさしく新型コロナウイルスに翻弄された3年間でした。練習の制限や自粛、大会の中止など、何度も気持ちがなえてしまうことがあったことでしょう。また、2年前の先輩たちはこの大会に挑戦することさえ許されず、代替大会として無観客での種目別大会が開催されましたが、先輩たちの最後の大会を応援し、その姿を目に焼付けることも叶いませんでした。後輩にとって先輩は大きな目標です。そんな先輩が最後まで諦めず戦う姿が、後輩たちの今後の指針となります。
「今、自分たちにできることは何か。」
それは後ろ(過去)を振り返り、後悔や勝てない理由を探さず、今があることに感謝し、前を向いて最善を尽くすことです。結果に一喜一憂しないこと。「勝っては騒ぎ、負けては消沈する姿」は、広畑中学校が目指す「強い姿」とは言えません。結果はどうであれ、積み重ねた努力には変わりがないのですから。

 努力して結果が出ると、「自信」になる
 努力せずに結果が出ると、「驕り」(おごり)になる
 努力せず結果も出ないと、「後悔」が残る
 努力して結果が出ないとしても、「経験」が残る

 中学校の部活動は、勝ち負けの先にある大切なものを自分なりに見つけることが目的です。皆さんが手にするものはそれぞれ立場や経験もさまざまですので、得られるものは同じではありません。答えがありそれをつかむのではなく、努力の先にその答えがあります。その努力に胸が張れる広中生であって欲しいと願っています。 

6月学校だより

3年ぶり・・・

 コロナ禍における学校生活も3年目となり、どうコロナとつき合いながら学習活動をすすめていくか求められています。そんな中、3年ぶりに1年生の自然教室、2年生のトライやる・ウィークを実施することができました。
 中でもトライやる・ウィークは学校を離れ、地域の人たちの指導や援助を受けながらさまざまな体験活動を行う活動です。コロナ禍において、受け入れ先の事業所には今まで以上にご負担をかけることとなりましたが、快く引き受けて下さり本当にありがとうございました。そして、私たちはトライやる・ウィークの5日間をその場限りにしないことが、受け入れて下さった事業所、指導して下さった方へのお返しとなります。

トライやる・ウィークでの体験は単なる職業体験ではありません。「働く体験」を通して、自身の視野を広げることが目的です。人は学生を終えると働くことになります。生活に必要なお金を儲けるために「働く」と考えることは間違いではありません。ただ、お金を稼ぐためだけに働いているわけでもありません。ではどうして働くのかは、「幸せ」と「生きがい」が関係しています。

世の中には、数え切れないほどの仕事があります。今ない仕事も、今後新しくどんどん生まれてきます。どんな仕事に就くのかは、皆さんにとって大きな関心事でしょうが、職業には貴賎はありません。大切なことは、その仕事に対して「どれだけ真剣に向き合うか」と仕事を通し「人のために尽くす(親切にする)」ということです。
働くことで、自分の周りの誰かを幸せにします。(はたをらくにする=「はたらく」)そしてまわりまわってその幸せが自分にも返ってくるのです。

最後に、このトライやるを通して、いつも働いて下さっている家族に対する見方が変わり、家族の中で一つでも二つでも責任ある仕事を担ってもらいたいと願っています。

5月学校だより

修学旅行 

中学入学以来、臨時休業、分散登校、・・・三密の回避、マスクの着用、健康観察、黙食。中学校生活のすべてがコロナ禍の3年生にとって、初めての校外学習(宿泊行事)が「修学旅行」となりました。今まで何度も行事を計画し、準備を進めては中止となり、完成した校外学習のしおりを見つめ恨めしい気持ちになったことでしょう。
そしてようやく実施できた2泊3日の修学旅行は3年生の皆さんにとってどのような思い出となりましたか。実行委員を中心に何度も会議を重ねた上での旅行、みんなが安全に楽しめるためのルールを真剣に考えリードしてくれました。初日の夕食でテーブルを囲む皆さんの表情がその答えだと感じました。この旅行を通し、広中第76回生の絆をさらに深め、広中の新しいリーダーとしての第一歩を踏み出してくれました。

 私たちはコロナ禍によって、当たり前だと思っていた日常が世界規模で失われてしまうという体験をしました。そして、危機を乗り越えるためには、一人ひとりが当事者として考え、行動する必要があることを学びました。また、今現在進行形で起こっているロシアのウクライナ侵攻により、「平和」について今まで以上に考えさせられる状況にあります。そんな中、被爆地である長崎を訪れ、日本における平和も77年前には決して当たり前ではなかったと再認識しました。
長崎は、「長崎を最後の被爆地に」のメッセージを世界に発信し、「世界中の誰にも、二度と、同じ体験をさせない」という被爆者の変わらぬ決意を届けています。過去の歴史から学び、誰もが幸せな未来を築くためにどうすればいいのかという「問い」を改めて考える機会となりました。「平和」は与えられるものではなく、私たちでつくり、守るものなのです。

4月学校だより

=令和4年度 教育目標= 

『社会の一員としての自覚をもち、自立し、より良い生き方ができる生徒の育成』 

 令和4年度広畑中学校は、新1年生(78回生)187名を迎え、2年生199名、3年生170名、計556名のスタートです。

令和4年度の広畑中学校の教育目標は、『社会の一員としての自覚をもち、自立し、より良い生き方ができる生徒の育成』です。
「社会の一員としての自覚」とは、自分が何か責任をもって担うことです。家庭においてはお手伝いを、学校においては委員や係等を引き受け、人の役に立つということです。自分の行動で誰かが喜んでくれることは、生きていくうえで幸せなことです。

「自立」とは、子供から大人へと成長する皆さんにとってのキーワードです。他人に頼って生きるのではなく、自分の脚で歩ける人間を目指します。そのために自分を高めると同時に、周りの人とつながることが必要となります。

「より良い生き方ができる」ために、自分の「夢」や「目標」をしっかりと持つことです。「夢」や「目標」は、叶うから(達成できる)から持つ、叶わないから(達成できない)から持たないというものではありません。「夢」や「目標」に向かってあきらめないで努力する姿こそが、人間として素晴らしく、立派な生き方です。自分の可能性を信じ、挑戦する広中生の姿を楽しみにしています。

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