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姫路市立広畑中学校

HIROHATA JUNIOR HIGH SCHOOL

〒671-1152 姫路市広畑区小松町三丁目83番地 地図

電話番号:079-236-5935

学校だより 五本の木

  • 公開日:2021年5月21日
  • 更新日:2021年9月10日
  • ID:10536

「強き 明るき 正しき やさしき しんぼう強き」

9月学校だより

実りの秋に
 2学期は新たなスタートです。3年生にとっては自身の進路決定に向けていよいよエンジン全開で臨む学期です。部活動に明け暮れた昨年までとは異なり、高校のオープンハイスクールや体験入学等に参加し、卒業後の自分の姿をイメージする夏休みだったのではないでしょうか。進みたい進路と今の自分の実力を比べ、落ち込んだり悩んだりすることもあるかもしれませんが、自分の進路です。「進路」は、間に合うから頑張る、間に合わないから諦めるといったものではありません。最後の最後まで自分を信じ努力し自分を高めることが大切です。
 そして、自分を高めることは単なる知識の習得だけではなく、人間としての成長が求められます。そのためには、規則正しい生活習慣(み・そ・あ・じ)や学習習慣を身につけることが大切です。当たり前の繰り返しこそ大きな力の源です。
 また、1,2年生は部活動において、新しい体制での活動がスタートしました。3年生の先輩の存在の大きさを改めて感じていることでしょう。しかし、人は「責任」を背負うことで成長します。先輩に頼り切っていた自分が「責任」を感じながら活動することは、今までとは違った成長をもたらしてくれます。「立場が人をつくる」のです。
 さて、2学期は体育大会、文化発表会等多くの学校行事が計画されています。それらの行事においては、その当日はもちろんですが、それまでの取り組みが大切になります。得意不得意という個人的な問題はあるかもしれませんが、自分が学級のために、広中のために何ができるかを考えてください。行事は今までの学習の成果の発表の場であるとともに、新しい自分を発見する場と捉えてください。皆さんのさらなる成長を期待しています。

正門通のイチョウの枝に実った銀杏

7月学校だより

答えは自分でつかむもの
3年生にとって部活動の集大成ともいえる大会、総合体育大会が2年ぶりに開催されました。昨年度は新型コロナウイルスの影響で県総体が中止となり、中播総体までもが中止となりました。それにより3年生のみによる「種目別大会」が開催されました。後輩たちにとってはあこがれの先輩、お世話になった先輩の中学最後の大会で戦う姿を応援することが叶いませんでした。
そして現3年生の皆さんは、そんな先輩の姿を目にすることなく今年度の総体へと挑みました。どの競技も、どの選手も、正々堂々、最後まであきらめず戦う姿が印象的でした。その姿はまさしく校訓「5本の木」を体現するものでした。壮行会で見せてくれた皆さんの堂々としたユニフォーム姿に思わず「かっこいい」の言葉が口から出ましたが、必死に戦う姿はその何倍もカッコよかったです。そして、勝っても負けてもその雄姿を後輩に見せることができたことは、広畑中の大きな財産であり、後輩にとって大きな目標となりました。ありがとうございました。きっと後輩たちは一年後先輩を超えることを目標に取り組んでいってくれることでしょう。
最後になりましたが、この大会で中学校での部活にピリオドを打つ3年生の皆さん。中学校での部活動はどうでしたか。思い描いた部活動だったでしょうか。満足のいく結果が出なくても、何かに必死に努力した日々は皆さんのこれからをしっかり支える力となります。部活を続けた先に皆さん一人ひとりが手にするものは同じではありません。答えがありそれをつかむのではなく、頑張った先にその答えがあります。それは部活動だけに言えることではありません。今自分が取り組んでいるひとつひとつのことが必ず自分を成長させてくれる種となります。その種をしっかりと育てるのはあなたの仕事です。

育てる会の会長より激励の言葉

壮行会での主将より力強い決意表明

6月学校だより

「強き」ということ
広畑中学校の校門を入ったところに大きな石碑があります。その石には右の校訓が刻まれています。また、皆さんの教室の前にも額入れられて掲げられています。この校訓を考案された小西校長は、強きとは「健康」、明るきとは「明朗」、正しきとは「正直」、やさしきとは「従順」、しんぼう強きとは「忍耐」だと言われています。そして、これら五本の木を立派に育てるための肥料として必要になるのが、「なにくそ」の心であると。
新年度が始まり2か月がたちました。4月下旬に再び緊急事態宣言が発出され、さらに6月1日からも宣言の延長が決定しました。昨年度と同様に学校行事や部活動にもさまざまな制限がかかり、思うようにことが進みません。(ストレスが多い毎日です)
そんな時、校訓から皆さんはどんなことを考えますか。
私は「五本の木」の最初に記されている「強き」に、すべての木がつながっていると考えています。
「明るき」:苦しい時や思い通りにならない時に、わがままな態度をとってしまうことがあります。逆にそんな時にこそ冷静に対応し、明るく振舞うことが大事です。そのような態度がとれる人は「強い」人です。明るく振舞うことで物事は好転します。
「正しき」:ルールを守らずに勝利したとしても、それを「強い」とは言いません。
「やさしき」:「強い」人は、弱い人にやさしく温かい言葉や手を差し伸べられる人です。
「しんぼう強き」:嫌なことをただ耐えることは「我慢」、好きなことのために耐えることを「辛抱」。努力してもすぐに結果が出ないと諦めそうになります。しかし、辛抱の中には希望があり、いずれ実ります。諦めない気持ちこそが「強い」ということです。
毎朝、校門で元気に挨拶をし登校する皆さん。明日は大きな石碑を見てどんなことを考えますか。

校門を入ったところにある校訓が刻まれた石碑

5月学校だより

繋がる ~コロナ禍における修学旅行~
3年生は、4月22日から2泊3日で修学旅行に行きました。感染防止にどのように取り組み、安全に実施できるか10名の実行委員を中心に何度も会議を重ね臨みました。
その2泊3日の修学旅行で次の3つの「繋がり」を感じることができました。
1つ目は、「平和を繋ぐ」です。訪れた長崎は、1945年8月9日に1発の原子爆弾で約7万4千人の命が奪われた街です。原爆資料館を見学した後、爆心地において「平和セレモニー」を行いました。黙祷をささげた後、「世界的に猛威をふるうコロナウイルスにおいても、核兵器の問題においても、大切なことは私たちが“当事者意識”をもって取り組むことです。私たちにできることは小さなことかもしれませんが、その小さなことの積み重ねが大きな力となります。」と平和への願いを込めた平和宣言を行いました。
2つ目は、「社会の繋がり」です。1日目に訪れた宿舎で感染防止対策の行き届いたテーブルに準備された料理、そして笑顔で楽しそうに応対して下さる従業員の皆さんの姿から、たった1つの学校の修学旅行をどれだけ心待ちにしておられたのかを感じました。コロナウイルス感染拡大のニュースに心を悩ませ、その中においても生徒たちにとって一生に一度の修学旅行を最高の思い出となるようにと働かれている姿は、「働くこと」によって人は活かされているのだと再確認するとともに、私たちの行動は決して自分たちの中だけで終わるのではなく、まわりまわって世の中の多くの人と繋がっていることを実感させられました。
3つ目は、「仲間との繋がり」です。みんなが安全・安心な修学旅行となるために呼び掛ける実行委員の姿と、それにしっかり応えようとする仲間の姿を何度となく目にしました。誰かに「注意されるからやる」のではなく、実行委員の「思いを受け止め行動できる姿」に、集団の絆を感じました。
修学旅行は、これまでの学習の成果を発表する場であるとともに、学校の中だけでは学べないものを学ぶための2泊3日でした。3年生はこの修学旅行を新たなスタートとして、広中のリーダーとしてさらに成長してくれることを期待します。また、今後その3年生の後ろ姿をしっかり見て成長する1,2年生の姿も楽しみにしています。 

爆心地における平和セレモニー

4月学校だより

=令和3年度 教育目標= 
『社会の一員としての自覚をもち、自立し、より良い生き方ができる生徒の育成』
令和3年度広畑中学校は、新1年生(77回生)  196名を迎え、2年生170名、3年生187名、計553名のスタートです。まだまだ新型コロナウイルス感染予防に努めながらの学校生活ですが、一人ひとりの可能性を最大限発揮できるよう広畑中教職員が力を合わせ取り組んでいきます。
令和3年度の広畑中学校の教育目標は、『社会の一員としての自覚をもち、自立し、より良い生き方ができる生徒の育成』です。
「社会の一員としての自覚」とは、自分が何か責任をもって担うことです。家庭においてはお手伝いを、学校においては委員や係等を引き受け、人の役に立つということです。自分の行動で誰かが喜んでくれることは、生きていくうえで幸せなことです。
「自立」とは、子供から大人へと成長する皆さんにとってのキーワードです。他人に頼って生きるのではなく、自分の脚で歩ける人間を目指します。そのために自分を高めると同時に、周りの人とつながることが必要となります。
「より良い生き方ができる」ために、自分の「夢」や「目標」をしっかりと持つことです。「夢」や「目標」は、叶うから(達成できる)から持つ、叶わないから(達成できない)から持たないというものではありません。「夢」や「目標」に向かってあきらめないで努力する姿こそが、人間として素晴らしく、立派な生き方です。自分の可能性を信じ、挑戦する広中生の姿を楽しみにしています。

凛とした姿で入学式に臨む新入生

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